ビューティ情報『子どもの足に異変!浮き指・外反母趾・偏平足など約8割が変形 元五輪トレーナーが欧米では当たり前の子どもへの靴教育を開始』

子どもの足に異変!浮き指・外反母趾・偏平足など約8割が変形 元五輪トレーナーが欧米では当たり前の子どもへの靴教育を開始

【日本でも靴の教育を当たり前にしていきたい】
患者さんからは、「靴の紐など結んだことがなかったが、毎回履く前に結んで足と靴の隙間を無くすことが大切だと分かった。」「子どもの靴はつい大き目サイズを選びがちだが、それが良くないことが分かった。」などの声をいただいています。

鈴木代表自身もスポーツ畑を歩んできて、27歳でアメフトの実業団チームから引退するまで何度も怪我に泣かされ、そのたびに整骨院や鍼灸院にお世話になりました。引退後、今度は自分がスポーツマンを支える側になりたいと専門学校で学び直し、2012年に整骨院を開業しました。同時に巻き爪矯正も施術するようになりました。国家資格の柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師や、巻き爪ケア技術者の資格を持っており、足に関する患者のあらゆるお悩みに応えています。

靴教育に加え、巻き爪の矯正やインソールを使用することで、杖が手放せなかった女性が、気が付いたら杖が不要になったなどの事例があります。「正しく歯磨きしないと虫歯になり自分の歯が残りにくくなるように、正しい靴知識がないと足のトラブルから寝たきりにもなりかねない。子どものころから大人が適切に教えて、大人になっても健康でいられるように日本でも靴の教育を当たり前にしていきたい。」

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