■ 世界一座りすぎている日本人
シドニー大学が行った調査では、世界20カ国中で平日に座っている時間が一番長いのが実は日本。世界平均5時間のところ、日本人は実に一日7時間も椅子に座り続けています。
長時間座り続けることで筋肉の代謝が低下し、健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
オーストラリアの研究機関が座位時間と総死亡リスクについて調査したところ、1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8~11時間の人だと15%増、11時間以上だと40%増という驚異的な結果に。
座りすぎによる健康リスクを避けるには、正しい座姿勢を保ち、仕事の合間もストレッチなど ”動く"動作を意識して取り入れることが大切です。
■ 1.座るだけで自然に美姿勢へ
[KAPSUL]は、バランスボールやクッションを数多く手がけているドイツの椅子専門ブランドVLUV(ヴィーラブ)が新開発した、バランスボールをデスク用チェアとして再解釈した「座りながら動く」新しいスタイルのバランスチェアです。人間工学に基づき、自然に座る姿勢が正され、姿勢を維持する体幹が鍛えられるように設計されています。
■正しい座姿勢へと導き、首やバストの美しいラインをキープ
■骨盤が正しく起き、最適な角度で膝関節が曲がり、かかとまでしっかり地面に
■重心を真っすぐに保ち、カラダの負担をケアする快適な座り心地
■ 2.シーティングボールとスツールの共存
[KAPSUL]は、限られた空間でも置ける省スペース設計で、椅子としての機能を備えているので置きっぱなしでも部屋のインテリアとなります。