ビューティ情報『既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表』

既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表

の割合が唯一3割を超えている。
なお、有職主婦と専業主婦を比較すると、有職主婦が86.2%と専業主婦と比べて5ポイント近く高い。

Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表

図表3

【調査結果4】平日朝食は“便利な市販品利用”意識寄りで、平日夕食は“食材から手作り”意識寄り
食事を準備する気持ちを「食材から手作り調理したい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」の2つにわけたときに、朝・昼・夜の食事シーンそれぞれでどの程度の意識か確認したところ、平日の朝食は「便利な市販品利用」意識寄りである一方で、平日の夕食は「食材から手作り」意識寄りであることがわかった。年代別では、年代が上がるほど「食材から手作り」意識寄りの傾向となる。
専業主婦と有職主婦とでは、平日の朝食はいずれも「便利な市販品利用」寄りの意識で有職主婦がより顕著。平日の夕食はいずれも「食材から手作り」意識寄りで、専業主婦が平均値4.3とより顕著。

Q. 朝・昼・夜の食事シーンにおいて、食事を準備する気持ちを「食材から手作り調理をしたい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」

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