一人暮らし男女の「出来合い品活用」意識高く約7割 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」を発表
株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、全国に居住する20~69歳の単身世帯男女を対象として「メニュー」と「食卓」をテーマとした自主企画調査を実施しました。調理に関する手作り・こだわり意識や、加工食品・中食の利用実態、食事シーン別の実態・意識等、様々な角度から普段の食卓を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。また、今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。
メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》
(『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》』
https://www.jmar.biz/report2/menu2024_single/)
■調査結果のポイント紹介
本リリースでは、年代別の結果と時系列比較を一部ご紹介させていただきます。
●「料理は素材から手作りする」意識は、単身男性3割強、単身女性は4割半
●「出来合い品活用」意識は、単身男性60代が顕著に高く8割を超える
●「時短」志向は男女ともに8割を超える。女性30代が最も高く約9割
●食事の準備は「便利な市販品利用」意識が強い。