赤ちゃんが活発に動くので早ければ胎動を感じる人も。貧血になりやすくなります。19週目の赤ちゃんの様子19週の赤ちゃんの身長は約25cm、体重は250g程度に。オレンジ1個くらいの大きさ。妊娠133日目 (予定日まで147日)ママへのアドバイス:視力が落ちやすくなったりドライアイの症状も。妊娠中だけなのでメガネは作らなくてOK。パパへのメッセージ:とりあえず買物にいっしょに行って、荷物を持ってあげましょう。妊娠134日目 (予定日まで146日)ママへのアドバイス:赤ちゃんには腎臓と膀胱ができて、おしっこもしています。肝臓では血液を作り始めます。パパへのメッセージ:興味を持って言葉をかけてくれることが一番うれしい。「赤ちゃん動いたね」「名前どうしよう?」 (東京都・28歳)妊娠135日目 (予定日まで145日)ママへのアドバイス:乳首から分泌液が出たり乳首がチクチクすることも。パパへのメッセージ:身近な人にいつになっても妊娠の報告をしないでいると、彼女も不安になりますよ。妊娠136日目 (予定日まで144日)ママへのアドバイス:温泉に行くなら、のぼせ、転倒に注意! 宿やホテルのマタニティプランも魅力的。パパへのメッセージ:ケンカをしたら大声で怒鳴られて、不安な気持ちになった。ベビーにも不安が伝わるのに。 (宮城県・28歳)妊娠137日目 (予定日まで143日)ママへのアドバイス:腰痛を感じたら彼にマッサージをお願いしましょう。赤ちゃんにもやさしさが伝わるはず。パパへのメッセージ:小さな思いやりのひとつひとつが、彼女を安心させるんです。妊娠138日目 (予定日まで142日)ママへのアドバイス:この頃になると、赤ちゃんもおなかのなかで寝たり、起きたりするようになります。パパへのメッセージ:ことあるごとに「いつもがんばってるね」と、ねぎらいの言葉をかけてもらうだけでうれしいです。 (兵庫県・32歳)妊娠139日目 (予定日まで141日)ママへのアドバイス:女の子かな?男の子かな? 赤ちゃんの性別がわかる頃です。パパへのメッセージ:仕事で遅くなった時に、彼がちょっといいアイスを買ってきてくれたのがうれしかったです。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日ほとんどの人が胎動を感じる感じ方は人それぞれですが、おなかの中で赤ちゃんが動いていることを実感して、気持ちの上でもママになる準備が整ってきます。乳首が敏感になってくる乳首がチクチクしたり、分泌液が出てくることも。便秘や痔になりやすいホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。水分や食物繊維をしっかり摂って。妊娠6ヶ月に起こる症状皮膚に色素沈着しやすいホルモンの影響で、乳首などが黒ずむこともあります。シミやソバカスができやすく、ちょっとした刺激で肌がかゆくなることもあるので、肌トラブルの原因になるようなものは避けて。足のむくみなどを感じることも大きくなったおなかが足の血管を圧迫する、カリウムが不足するなどから、足のむくみを感じる人が増えます。冷えがむくみの原因であることも。妊娠6ヶ月にやること・気をつけることおなかの赤ちゃんに話しかけるこの頃になればママの声も聞こえます。たくさん赤ちゃんに話しかけてあげましょう。赤ちゃんに話しかけることで妊婦さんの気持ちもゆったりとリラックスしてくるはず。ママの状態がよいことが、一番の胎教です。UVケアや保湿をしっかりちょっとした紫外線の刺激でもシミやかゆみの原因になります。外出するときは妊娠前よりも念入りにUVケアをしておきましょう。母親学級でママになる準備産院や自治体主催の母親学級に参加することで、お産の知識が身につくのはもちろん、相談しあえる友だちができるなどのよさもあります。おっぱいケアをスタート母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。事前に助産師などのアドバイスを受けましょう。体を冷やす服装は避けるおなかはもちろん、体を冷やす服装は×。手首や足首もあたためましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日だんだん人間らしくなり、手足を動かす様子が見え始めるなど、「わが子の存在」を実感できるようになるでしょう。また、赤ちゃんの頭からおしりまでの長さを測定し、出産予定日を計算。さらに背骨や脳など体の器官がきちんと形成されているかを先生は診ています。妊娠23週のエコー写真男の子? 女の子? 性別が分かるように顔と体のバランスは、新生児と同じくらいに。外性器の形も完成し、赤ちゃんの性別が分かるようになるのもこの時期。「性別は知りたくない」という人は少数派なので希望があれば事前に言っておいたほうがよいそう。この時期は心臓の機能が形成されるため、異常はないかが調べられるようになります。おしりを下からみた画像。葉っぱのように見えるのが女の子の印、大陰唇です。心臓のアップ。きちんと4つの部屋に分かれているか、弁の動きは正常かを確認します。写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかの外の音が聞こえる5ヶ月を過ぎれば、聴力もほぼ完成しています。おなかの外の大きな音やママの声は聞こえています。まぶたが分かれて目が開く目を覆っていたまぶたが分かれて目が開くようになると、まばたきをするなど目を開けることがあります。身体の均整がとれてくる手足が伸びて、体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますが、まだ痩せていてシワっぽい感じ。外見は新生児に近く、性ホルモンの分泌も男女ともに生殖機能が発達男の子は精巣、女の子は卵巣ができて、ホルモンの分泌をはじめます。外性器はほとんどできているので、超音波での性別確認がしやすくなります。眉毛・まつげも生えてくる髪の毛が増え、眉毛・まつげもはっきり。人間らしい顔に。胎脂が全身を覆う胎脂と呼ばれるベタベタした膜が全身を覆い、赤ちゃんを羊水の刺激や温度変化から守ります。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日乳首がチクチクしたり分泌液が出たり敏感になってきます。ほとんどの人が胎動を感じます。20週目の赤ちゃんの様子手足が伸びて体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますがまだ痩せていてシワっぽい感じ。妊娠140日目 (予定日まで140日)ママへのアドバイス:胎動を感じ始める時期。赤ちゃんからの元気だよ?のサイン!パパへのメッセージ:体調が悪くて掃除ができなかったら、「我慢できない、こんなゴミ屋敷!」と怒られた。ショック…。 (京都府・31歳)妊娠141日目 (予定日まで139日)ママへのアドバイス:これからの3週間で赤ちゃんの体重は約2倍に。心臓の力も強くなります。パパへのメッセージ:健診にはできればいっしょに行きましょう。聞きたいことを忘れないように、メモする習慣を。妊娠142日目 (予定日まで138日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が過敏に。パーマやカラーリングは液がしみることも。パパへのメッセージ:中期になると、慣れてきたのか、家事を手伝ってくれなくなった。まだまだ大変なのに…。 (岐阜県・30歳)妊娠143日目 (予定日まで137日)ママへのアドバイス:赤ちゃんとの暮らしに備えて引越しする人は、荷造りは彼にまかせて。パパへのメッセージ:妊娠~授乳中は乳首が黒くなりますが、これは視力の弱い新生児が乳首を見つけられるための変化。必然なのです。妊娠144日目 (予定日まで136日)ママへのアドバイス:ママの血液循環もよくなるので爪や髪の毛がよく伸びます。パパへのメッセージ:ベビーが目覚めているときに胎動を感じるようになります。彼女とベビーのキックゲームにあなたも参加しましょう。妊娠145日目 (予定日まで135日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは産休・育休のタイミングを検討しましょう。パパへのメッセージ:日によってコロコロ機嫌が変わりますが、怒らずすべてを受け入れてあげてくださいね。 (東京都・28歳)妊娠146日目 (予定日まで134日)ママへのアドバイス:緊急時のために自宅近くのタクシー会社の連絡先を携帯に。パパへのメッセージ:彼女の体調を最優先で。スケジュールには余裕を持たせましょう。おでかけがドタキャンになっても怒らないで! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日ホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。足がよくつる人も。21週目の赤ちゃんの様子21週の赤ちゃんの身長は約27cm、体重は360g程度。妊娠147日目 (予定日まで133日)ママへのアドバイス:骨が太くしっかりしてきます。エコーでもくっきり映るように。パパへのメッセージ:今日で妊娠期間はちょうど半分。いい夫をしすぎて疲れてませんか?たまにはひとりで息抜きも。でも、浮気はダメですよ!妊娠148日目 (予定日まで132日)ママへのアドバイス:母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。パパへのメッセージ:家事を手伝ってくれず、頼んでもイヤそうにされて、さみしい気持ちになった。 (東京都・28歳)妊娠149日目 (予定日まで131日)ママへのアドバイス:おなかのなかでキックしたりハイハイしているようなダイナミックな動きも。パパへのメッセージ:赤ちゃんのこと、今日あったことなど、いろいろな話を聞いてもらえると安心。 (神奈川県・25歳)妊娠150日目 (予定日まで130日)ママへのアドバイス:エステやマッサージを受けるときには妊娠中だということを先に伝えて。パパへのメッセージ:健診にいっしょに行けなかったときは、「どうだった?」ってメールだけでも。気にかけてもらえるとうれしいものです。妊娠151日目 (予定日まで129日)ママへのアドバイス:塩分、油分が多い外食はほどほどに。手作りご飯が一番です。パパへのメッセージ:家事をやってあげた感や疲れた感は、あんまり出すと、台無しです。(埼玉県・32歳)妊娠152日目 (予定日まで128日)ママへのアドバイス:両親学級では沐浴、オムツ替えの実習も。彼と一緒に参加してみて。パパへのメッセージ:旅行中、ダンナが酔っ払ってわたしが運転することに。集中力も落ちてるから、ホントはイヤだった。 (長崎県・30歳)妊娠153日目 (予定日まで127日)ママへのアドバイス:座りっぱなし、甘いもの、夜更かしも冷えの原因になります。パパへのメッセージ:精神的にいつもと違うので、暴言に暴言で返したりしないでもらえるとうれしい。 (千葉県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなったおなかが下半身を圧迫するので、足のむくみを感じる人も。カリウム不足が原因の場合も。22週目の赤ちゃんの様子男の子は精巣、女の子は卵巣ができてホルモンの分泌をはじめます。外見は新生児にぐっと近くなります。妊娠154日目 (予定日まで126日)ママへのアドバイス:里帰り出産をする人、転院する人は準備をはじめましょう。パパへのメッセージ:そろそろ超音波検査で性別がわかる時期です。生まれるまで知りたくない場合は、お医者さんに伝えておきましょう。妊娠155日目 (予定日まで125日)ママへのアドバイス:おっぱいやおなかが大きくなってバランスを崩しやすくなります。パパへのメッセージ:つわりの時は家事をしてくれたけど、安定期に入ると何もしなくなってしまった。 (静岡県・23歳)妊娠156日目 (予定日まで124日)ママへのアドバイス:妊娠線予防のために、朝晩2回ケアクリームで保湿しましょう。パパへのメッセージ:「切迫早産」と聞いてもあわてないで! 実際に早産になるのではなく、早産になる可能性の高い状態のことです。妊娠157日目 (予定日まで123日)ママへのアドバイス:母乳の準備のために助産師さんによる乳房チェックを受けてみましょう。パパへのメッセージ:ダンナの親戚からの無神経発言に「そういう人たちだから仕方ない」で済まされた。 (鹿児島県・30歳)妊娠158日目 (予定日まで122日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの重さは約500g。筋肉や内臓がグングン発達しています。パパへのメッセージ:ベビーに夢中になって、彼女をほったらかしにしてはいませんか? どちらも大切に。妊娠159日目 (予定日まで121日)ママへのアドバイス:体重管理はダイエットとは違います。まずは毎日量ることから。パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんにたくさん話しかけてくれると、「彼も楽しみにしてくれてるんだな」と安心です。 (奈良県・25歳)妊娠160日目 (予定日まで120日)ママへのアドバイス:親しい友だちとワイワイ女子会! 今のうちにいっぱい楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中は、シミやソバカスができやすくなるんですよ。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日紫外線などちょっとした刺激が肌トラブルの原因になります。色素沈着もしやすくなります。23週目の赤ちゃんの様子23週の赤ちゃんの身長は約30cm、体重は600g程度。夏みかん2個分くらいの大きさ。妊娠161日目 (予定日まで119日)ママへのアドバイス:においを感じる器官と神経系統は23週頃に完成します。パパへのメッセージ:彼女の大変さをわかってあげる事が大切。母親学級に参加するのもいいと思いますよ。 (青森県・33歳)妊娠162日目 (予定日まで118日)ママへのアドバイス:あおむけ寝が苦しい人は横向きの体勢が◎。抱き枕も効果的。パパへのメッセージ:「オレだって、仕事で疲れてるんだ!」、わかるけど、なんだかさみしい。 (東京都・28歳)妊娠163日目 (予定日まで117日)ママへのアドバイス:足がつる、こむら返りに悩む人はカルシウムを多く摂りましょう。パパへのメッセージ:赤ちゃんが生まれてからのことも話し合ってみると、彼女は安心しますよ。妊娠164日目 (予定日まで116日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなって通勤ラッシュが辛い…。時差通勤を会社にお願いするのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてもらえるだけでも不安が少なくなります。一番のよき理解者になってください。 (愛知県・22歳)妊娠165日目 (予定日まで115日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が敏感なので除毛や脱毛は控えたほうが良いかも。パパへのメッセージ:毎日ぐったりしていたら、ダンナに「こっちまで気が滅入る」と言われた。 (兵庫県・37歳)妊娠166日目 (予定日まで114日)ママへのアドバイス:妊娠ライフにはもう慣れましたか?あと4カ月で赤ちゃんに会えます!パパへのメッセージ:妊婦さんは、寝ているときに足がつることがよくあります。マッサージしてあげるといいですよ。妊娠167日目 (予定日まで113日)ママへのアドバイス:新生児がふと微笑む「新生児微笑」はこの時期にもう表れています。パパへのメッセージ:会社のつき合いや自分のやりたいことも、妊娠前と変わらず、まるで配慮がなかった。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日仰向けで寝ると苦しいおなかが大きくなり、前屈みや仰向け寝の姿勢が苦しくなります。寝るときは横向きの姿勢が楽です。おなかや乳房に妊娠線が急激におなかが大きくなる時期、赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。妊娠線は産後も消えずに白い線として残ってしまうので、急に太りすぎないように気をつける、しっかりと保湿をしておくなど、早めのケアが大切です。妊娠7ヶ月に起こる症状足がつることがあるおなかに圧迫されて血行が悪くなり、足がつります。寝ているときのこむらがえりもよくあることです。心臓がドキドキする赤ちゃんにたくさんの酸素と栄養を送るため、たくさんの血液を送ろうとして心臓のドキドキを感じます。子宮に圧迫されて胃が苦しい大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をするのが辛くなることもあります。妊娠7ヶ月にやること・気をつけること腰に負担をかけない姿勢を心がけるおなかをせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じます。猫背になるとさらに背中への負担が増すので、背筋は伸ばして。寝るときに抱き枕を使うのもオススメです。美容院に行っておく長時間座っていることになる美容院は、本格的におなかが大きくなる前のこの時期に。つわりの時に行くと、パーマ液の匂いなどで気分が悪くなることも。健診前に聞きたいことをメモ7ヶ月頃になると、4週ごとだった健診が2週ごとになります。お医者さんに質問したいことや心配事は事前にメモをとっておき、診察室に入ってすぐ渡しましょう。要点がまとまっていると即答しやすく好印象に。塩分・糖分の摂りすぎには注意妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。これらの病気を防ぐには、太りすぎないことが一番。太りすぎると骨盤内にも脂肪がついて、難産になるなどの分娩リスクも。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日脳が発達して、自分の意思で体の向きを変えて動き回るように。この時期に頭が上、足が下になる「逆子」になっても元に戻る確率は高いのでご安心を。妊娠24週のエコー写真顔立ちや輪郭がはっきり分かるように鼻の穴ができることで、目鼻立ちが分かりやすくなります。「パパ似かな、ママ似かな」と盛り上がるかもしれません。この時期になってから性別が分かる場合もあります。まばたきをする様子が見えることも。赤ちゃんの成長ぶりを確認するとともに、羊水量や胎盤の状態もチェックします。鼻筋、輪郭、口元などがはっきり写り、なんとなく顔の雰囲気が分かる画像。妊娠27週のエコー写真おしり下の角度から、膀胱とおちんちんが見えた画像。これで男の子と判明!!写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日お年寄りのような外見にまぶたができて、目を開くことができるようになり、鼻の穴も開通。髪の毛も伸びてきて、皮膚はさらに赤みが増しますが、まだシワが多くお年寄りのような顔をしています。味覚が発達し味が分かるようになる味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦みの区別までつくようになります。ママが苦いものを食べると、おなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果もあるそうです。脳が一気に発達。しゃっくりをすることも神経伝達系が急速に発達するこの頃からの脳の発達はめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。肺と腸管はまだ未発達な状態ほとんどの器官ができ上がっていますが、呼吸器などが完成するにはもう少し時間がかかります。しゃっくりをする胎動とは少し違う、短くて規則的な動きはしゃっくりです。長く続いても心配はいりません。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日急激におなかが大きくなる時期。赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。24週目の赤ちゃんの様子味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦味の区別までつくようになります。妊娠168日目 (予定日まで112日)ママへのアドバイス:おなかをトントンとノックしてみて。ノックしかえしてくれるかも。パパへのメッセージ:そばに寄り添ってくれる、手を握りしめてくれる、それだけでも安心します。 (神奈川県・37歳)妊娠169日目 (予定日まで111日)ママへのアドバイス:おなかが目立つようになりました。電車で席を譲ってもらったことある?パパへのメッセージ:温泉旅行やおでかけ予定もキャンセルされ、過保護に…。ちょっとくらい大丈夫なのに!と思いました。 (兵庫県・30歳)妊娠170日目 (予定日まで110日)ママへのアドバイス:さらにおなかが大きくなる前に、運動習慣をつけておきましょう。パパへのメッセージ:ベビーを迎える準備を始めましょう。買うものをリストアップして、彼女といっしょに選びましょう。妊娠171日目 (予定日まで109日)ママへのアドバイス:出産後を想像しながら近所を散歩してみると、見慣れた街も違って見えます。パパへのメッセージ:つらくて寝てたら、「もうすぐ母になるのにだらしがない!」と怒られた。無理解にもほどがある… (兵庫県・30歳)妊娠172日目 (予定日まで108日)ママへのアドバイス:胎動が強くなってきます。おなかの赤ちゃんが元気なのはどんなとき?パパへのメッセージ:いっしょにパパママ教室に行って、ベビーを迎える気持ちになれるとうれしいな。 (佐賀県・39歳)妊娠173日目 (予定日まで107日)ママへのアドバイス:ホルモンの関係で消化不良に悩むことも。パパへのメッセージ:彼女が一番大事!という態度で接してくれると、彼女にも気持ちの余裕ができますよ。 (千葉県・39歳)妊娠174日目 (予定日まで106日)ママへのアドバイス:おへその下に茶色い線が出てくることも。これが正中線です。パパへのメッセージ:おへその周りの毛が濃くなりますが、産後、元に戻ります。ご安心を。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。塩分・糖分の取りすぎに注意。25週目の赤ちゃんの様子25週の赤ちゃんの身長は約34cm、体重は690g程度。妊娠175日目 (予定日まで105日)ママへのアドバイス:赤ちゃんはまぶたができて鼻も開通! でもまだシワシワでお年寄りのような顔です。パパへのメッセージ:イライラしてたら、マジでケンカになって、説教された。わかってもらえてなくて、つらかった。 (埼玉県・38歳)妊娠176日目 (予定日まで104日)ママへのアドバイス:カナダでは出産費用は無料。でも妊娠中のエコー検査は平均2回のみだそう!パパへのメッセージ:外出時にこまめに休憩するか聞いてくれたり、少しでも気をつかってもらえたらうれしいです。 (東京都・24歳)妊娠177日目 (予定日まで103日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの眼球が頻繁に動くようになります。パパへのメッセージ:2人目、3人目の妊娠だと、彼女は無理をしがちです。育児や家事をしっかり引き受けましょう。妊娠178日目 (予定日まで102日)ママへのアドバイス:おなかが痒いときは、お風呂上がりにしっかり保湿して乾燥を防ぐことが大切。パパへのメッセージ:元気そうに見えても疲れやすくなっているので、常に気づかってもらえると安心。 (大阪府・36歳)妊娠179日目 (予定日まで101日)ママへのアドバイス:骨盤周辺の痛みには、骨盤をしっかり固定できる骨盤ベルトがオススメです。パパへのメッセージ:具体的なアドバイスをしてくれるけれど、不勉強で的外れなので、むしろイラッときた。 (茨城県・33歳)妊娠180日目 (予定日まで100日)ママへのアドバイス:予定日まであと100日! 残りの妊婦生活、のんびり楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中の女性は怖い夢を見ることが多いらしいです。優しく、不安を取り除いてあげましょう。妊娠181日目 (予定日まで99日)ママへのアドバイス:入院中や帰省中、彼が困らないよう家事のもろもろをレクチャー。パパへのメッセージ:エコー画像を見たら実感がわいてくるので、健診にはぜひいっしょに行くといいですよ。 (兵庫県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をとるのが辛くなります。26週目の赤ちゃんの様子脳の発達がめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。妊娠182日目 (予定日まで98日)ママへのアドバイス:ママが苦いものを食べるとおなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果も!パパへのメッセージ:お腹をなでたり、ベビーに話しかけたり。生まれる前から、ベビーとのコミュニケーションを楽しみましょう。妊娠183日目 (予定日まで97日)ママへのアドバイス:おなかに圧迫されて血行が悪くなるので、夜中などに足がつることも。パパへのメッセージ:体調が悪くて寝ている時に、夫が遊びに出かけてしまった。寂しかった。 (埼玉県・32歳)妊娠184日目 (予定日まで96日)ママへのアドバイス:妊娠中おなかが毛深くなる人もいますが、産後は元に戻るので大丈夫。パパへのメッセージ:エスカレーターで後ろに立ってくれるような、細やかな気づかいをもってくれると感激。 (神奈川県・38歳)妊娠185日目 (予定日まで95日)ママへのアドバイス:汗がたまりやすくなる時期。気になったらこまめにシャワーを。パパへのメッセージ:胎動を感じたので、パパにお腹に触ってみてと言うと「イヤだ」と言われて、悲しかった。 (福岡県・36歳)妊娠186日目 (予定日まで94日)ママへのアドバイス:アロマやハーブティーなどの香りでリラックス。どんな香りが好きですか?パパへのメッセージ:上の子がいる場合は、出産の時にだれにお世話を頼めるか、そろそろ考えておきましょう。妊娠187日目 (予定日まで93日)ママへのアドバイス:妊娠中は痔になる人も増えます。血行を良くすることと便秘予防が大切。パパへのメッセージ:飲み会を断ってるんだと恩着せがましく言われたのは腹が立った。 (福井県・33歳)妊娠188日目 (予定日まで92日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに酸素と栄養を送るため、血流が盛んになり心臓がドキドキすることも。パパへのメッセージ:彼女に対してだけでなく、街なかでは、家族連れや他の妊婦さん、お年寄りにも親切に。自分の家族だけというのはダサいですから。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかがせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じるようになります。27週目の赤ちゃんの様子27週の赤ちゃんの身長は約36cm、体重は1000g程度。メロン1個くらいの大きさ。妊娠189日目 (予定日まで91日)ママへのアドバイス:普段とは違う小刻みに震えるような胎動は赤ちゃんのしゃっくり。パパへのメッセージ:プラモデルを作り始めて、接着剤のにおいががまんできなかった。ベビーにもよくなさそう。 (東京都・48歳)妊娠190日目 (予定日まで90日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは約30分の間隔で、寝たり、起きたりを繰り返します。パパへのメッセージ:心配のあまり、生活指導の先生みたいになっていませんか? 彼女も大人ですから、大丈夫ですよ。妊娠191日目 (予定日まで89日)ママへのアドバイス:母親学級はママ友作りのチャンス。産後は赤ちゃん同士も友達に。パパへのメッセージ:「出産はお前に任せた」と、自分は関係ないような態度を取られて、腹が立ちました。 (東京都・41歳)妊娠192日目 (予定日まで88日)ママへのアドバイス:焼き魚、ひじきなどの海草、季節の野菜の煮物といった昔ながらの和食は栄養満点。パパへのメッセージ:ソファの移動をお願いしたら、「平日ヒマなんだから、やっときなよ」って… ムカつきました。 (福岡県・31歳)妊娠193日目 (予定日まで87日)ママへのアドバイス:つわりの時期と妊娠後期では食の好みが変わるかも。最近好きな食べ物は?パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんを気にしてあげると、ママはうれしい。 (富山県・34歳)妊娠194日目 (予定日まで86日)ママへのアドバイス:冷え予防や、塩分を控えめにすることは足のむくみ解消にも◎。パパへのメッセージ:ベビーの動きがとても激しくなってきます。中から蹴飛ばして、お腹が波打つように動くのも見られますよ。妊娠195日目 (予定日まで85日)ママへのアドバイス:腸の働きが鈍くなるせいでおならが臭く感じることも。パパへのメッセージ:何も手伝ってくれなかったのに、周りにはいかにも手伝ってますって態度なのが、気に入らなかった。 (福島県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に腹痛を感じることがあります。これは、妊娠すると、子宮が大きくなるときに、子宮を支えている靭帯が引っ張られ、お腹の張りや痛みとして感じるから。しかし、腹痛が激痛の場合は、妊娠経過に影響をあたえるものかどうか調べる必要があるため、主治医に相談して痛みの原因を探りましょう。鈍い痛みは、よくある症状の1つであるため、あまり心配する必要はありませんが、出血を伴う場合や痛みが激しくなった場合は、すぐに受診するようにしましょう。また、腹痛の中には、胃腸の不調による便秘が原因の腹痛ということもあります。便秘になりそうなときは、水分を多めに摂るなどして、回避するように心がけて。それでも便秘になってしまった場合は、主治医に相談のうえ便秘薬を処方してもらって、快便を目指して。みんなどうだった? 妊娠中期の「腹痛」の体験談・便秘が続き腹痛が数度あり病院へかけこみました。その時、原因が便秘と気付きましたが、一瞬怖い思いをしました。(31歳)・お正月家族の集まりで食べ過ぎて腹痛になりました。陣痛かと思いました。(23歳)・子宮が広がる痛みなのか、謎の腹痛がしばらくありました。(26歳)・腹痛が頻繁にあり、お腹の子が何か病気に掛かってるのではと不安でした。(28歳)・妊娠中期に右足の付け根辺りが傷み、右下腹も酷く痛み出し動けない時がありました。靭帯を痛めている、早産の危険があると言われ、2週間安静にしていました。(43歳)・妊娠中期から後期で下腹部が張ることが時々ありました。(30歳)・妊娠中期くらいから片側の肋骨が痛かったです。おなかの妊娠線ばかり気にしていたら、妊娠直後すでにおしりに妊娠線ができていました。(35歳)・腹痛が気になるなら、妊婦さんはおなかが出てきたら、パンを食べるより、ご飯の方が良いみたいです。朝ごはんは、おかゆにしたら胃の負担がかからないのでオススメです。・妊娠中期は、腹痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べていました。(30歳)・油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。残業が多かったのもきつかったです。・夜中に腹痛で目が覚めてしまい、眠れないことがありました。・妊婦のときはグレープフルーツをよく食べました。胃液が逆流して辛かったのですが、グレープフルーツは胃酸に良いと聞いたので食べるようにしました。・胃が痛かったり、妊娠中は便秘になりやすかったのでその痛みがありました。あとは、赤ちゃんがお腹を強く押して来た時に痛かったです。・胃の辺りが痛くなり立つことが出来ませんでした。胃をぎゅっと握られたような痛みでした。 それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じでした。中期以降は腹痛が少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛いです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・うつ伏せで寝てしまったらしく朝起きたら腹痛と共に出血していて、青ざめて泣きながら病院へ行きました。何ともなかったから良かったですが、全く笑えない話でした。・切迫流産で出血したときは、生理痛みたいな鈍くいやな感じの腹痛がしました。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腹痛でお腹が下った。食べた物が悪かったようで、病院に電話して状況を話して、何度も下るようなら来てくれと言われたが、大丈夫でした。・便秘は常にあり、腹痛と運動不足でくびれあたりの痛みがありました。・お腹の張りと腹痛で急遽受診した際、担当医ではない先生にあたり、予約外の受診のためか冷たい対応をされたことがありました。・お腹が痛くて病院に行くと、張りの薬を出されて様子を見て下さいと言われましたが、痛みはひきませんでした。その夜、絶えられない痛みで病院に電話して入院しました。昼間にちゃんと診てくれればと思いました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じがしました。中期以降は腹痛は少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛かったです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、眠気がありますが、妊娠中期になっても眠気がおさまらないという妊婦さんもいます。妊娠中の眠気の犯人は、プロゲステロン。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。このプロゲステロン、通常の月経(生理)周期の高温相にも増加するもので、作用としてだるさ、頭痛、吐き気、ほてり、むくみ、便秘、肌荒れ、ニキビ、乳房痛、イライラ、憂鬱、無気力などを生じさせます。月経前症候群(PMS)という単語を聞いたことがあるでしょうか?このことなのです。妊娠中には、この増加したプロゲステロンが、激しい眠気の原因となります。また、おなかが非常に大きくなるため、少し動いただけでも身体に非常に疲れがたまります。これも原因と考えられます。眠っても大丈夫な環境であれば、我慢せず眠ってしまうのが一番ですが、仕事などをしている妊婦さんの場合は、眠気を感じたら、軽く体を動かす、冷たいものを少し飲む、ガムを噛むなどしてやりすごしましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「眠気」の体験談・勤めているときはガムなどをかんだり、トイレに行って眠気を覚ましたりしていました。勤めを辞めてからは、寝たい時に寝ていました。・販売の仕事をしていたのですが、切迫流産による自宅安静で二ヶ月近く休業することになりました。復帰してからは立ち仕事はNGと診断された為、デスクワークの部署に異動になりました。ところが、妊娠中は異様な眠気に襲われ、座っているとつい居眠りをしてしまいました。男性上司に注意されたりして、理解してもらえないのが辛かったです。(36歳)・一日中眠いのに、いざ寝ようと思うと寝れず、不眠気味でした。(36歳)・眠気がひどくて、家事などのやる気がでませんでした。(29歳)・私の場合はとにかく眠かったです。体重増加を産院から何度も注意をされていたので、眠気解消もかねて散歩に出掛けることにしていました。家のことをし、散歩にも出掛け、それでも眠いときは素直に寝てました。・妊婦の時はとにかく眠くて、買物中や運転中も睡魔に襲われてました。幸い、吐き気や怠さはなかったので友人とお茶したりして気を紛らわしていました。もちろん、その時も眠気があったりもしましたが、一人でいるより楽しく過ごせました。・私は眠気だけでしたが、睡眠薬を飲んだかのように突然どうしようもなく眠たくなっていました。ただ、特に悩みもせず眠い時は寝て就寝時間も早くするなど、赤ちゃんにとって必要なんだなぁと受け止めていたら知らない間に落ち着きました。・昼寝をして眠気を解消。我慢することの方がつらいので、眠くなったら少しでも寝るようにしていた。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、吐き気がありますが、妊娠中期になっても吐き気がおさまらない、中期になったら胃のむかつきがでるようになったという妊婦さんもいます。この吐き気やむかつきの犯人は、プロゲステロンというホルモンと、大きくなったおなかです。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。増加したプロゲステロンが、吐き気の原因となります。それから、妊娠中期には、おなかが非常に大きくなるため、大きくなったおなかが下から胃を圧迫することも原因と考えられます。消化の良いものを食べるようにし、油モノ、甘いモノは避けましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「吐き気」の体験談・妊婦帯をすると吐き気がしたので着けてなかったら、姑に「着けてた方が絶対楽だから着けなさい」と言われて、イラっとして反論したりしました。(29歳)・便秘。妊婦中期に入った頃、あまりの便秘に吐き気と下痢で倒れました。その後、マグネシウムのお薬、オリゴ入りミネラルウォーター、ヨーグルト、プルーンなどありとあらゆるものを試したが、ウォシュレットが一番効いたようなきがしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に下痢をすることがあります。妊娠をすると、自律神経の調節が乱れるために、腸の働きがうまくいかなくなることが原因と考えられていますが、その多くは便秘症状。ただし、便秘の後に下痢が見られることもよくあります。少しやわらかめの便が出る程度なら心配はありません。肛門を清潔にし、様子を見ましょう。1日に何度も水のような便が出る場合は注意が必要です。腸の動きすぎでおなかが張りやすくなり、子宮口が開きやすくなる可能性があるからです。妊娠中は免疫力が低下するため、通常よりも食中毒などになりやすくなります。このような場合には、受診して、早産傾向がないかを調べ、下痢の原因が何かを確認し、治療することが必要です。みんなどうだった? 妊娠中期の「下痢」の体験談・便秘が続くと下痢になってしまいます。そうすると赤ちゃんがおりやすくなるので、妊娠中期も便秘に注意することが大切と聞きました。・便秘が3日ぐらい続くと、お腹に激痛が起こり冷や汗が出て、その後下痢をしてしまいます。出してしまうと痛みは治まるのですが、この痛みが、便秘からなのか、それとも子宮の異変なのか心配になります。医師にたずねたところ、心配ないとのことでしたが、今までに無い経験なのでとても不安になりました。・妊婦になってからから、潰瘍性大腸炎にかかり、下痢の様な状態が続きました。・妊娠初期から中期の悪阻期に下痢がちで、整腸剤を飲んで良いか迷いなるべく飲まないようにしていました。しかし医師に確認すると、我慢するより早い段階で治した方がよいと言われたので、妊婦でも飲めるように処方された整腸剤は飲むようになりました。・妊娠中期、悪阻であまり食べていない時期、クリスマスにチキンを食べたらおいしくて、食べすぎてしまいました。次の日は下痢で大変な事になりました。・便秘で出ない日が続くと腹痛をともなう下痢になってしまいました。下痢になる度に不安でした。胃痛も妊娠中頻繁にあり薬を飲めず辛かったので飲んで良い薬があるのか知りたかったです。・2時間くらい運転をした後に下痢の様な痛みを感じました。・お腹と腰に鈍痛があり、生理痛のような下痢のような痛みがありました。・とにかく胃のあたりが痛かった。その後、下痢と便秘が交互にきました。・胃のあたりが食あたりみたいに痛み、激しい下痢になりました。・胃のあたりが痛くなり、立つことが出来ませんでした。胃をギュッと握られたような痛みでした。それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・一時期お腹が緩くなり、下痢が続いたことがありました。・妊娠4~5ヶ月の頃に、下腹と足の付け根あたりにズキンズキンとした痛みがありました。あとは、下痢の痛みがひどかったです。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も、下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腸炎になり、下痢で下す痛みで気を失いそうになりました。・便秘や下痢で痛みがあり、妊娠中だったので心配になり、翌日受診しました。・嘔吐下痢になり、1週間大変だったことが2回もありました。・鉄分の薬を飲んで下痢になり痔になってしまいました。でも先生は鉄分の薬が原因だったと言う事に気付くのが遅く、薬を飲み終わる頃にもしかしたら下痢の原因って鉄分の薬だったかなぁという感じで悲しかったです。・便秘と下痢を繰り返すので相談したら、「妊娠中はそんなもんだ」というような曖昧な答えをされました。結局いただいた整腸剤を飲んだら、すぐには効きませんでしたが、1週間くらいで治りました。・もともと便秘性で、妊娠中期から産後1ヶ月の今も病院で下剤を処方してもらっています。そのせいか、薬を飲むと授乳後 赤ちゃんが下痢気味のような。毎日飲まないようにしているが、どうしても出ないので対処方法としてはやっぱり薬に頼っています。・もともと胃腸が弱く妊娠中は下痢で悩まされました。産院で整腸剤と下痢止めをもらいました。・妊娠中期から便秘に悩まされていましたが、後期に貧血が酷くなり鉄剤を服用し余計に酷くなりました。一緒に頂いた整腸剤とのバランスが難しく、便秘と下痢を何度も何度も繰り返し痔も悪化。シモトラブルには本当に悩まされました。大分よくなりましたが、産後1年以上経っても痔は治らず。長い付き合いになりそうです。・もともとおなかを壊しやすかったが妊娠中はさらにひどくて下痢が続きました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期には、多くの人はつわりが軽くなってきますが、人によってはつわりによる胃痛が続く場合も。また、大きくなったおなかに胃が圧迫され、胃酸が逆流しやすく、逆流性食道炎になりやすいといわれています。「つわりが出産時まで続いた」という妊婦さんがまれにいますが、それは途中から逆流性食道炎の症状に変わったものである場合も。出産するとおなかの圧迫がとれますので、症状は治まるのが普通です。しかし、妊娠中に症状が悪化してしまうと、産後も逆流性食道炎の症状が続くケースも。もちろん妊娠前から逆流性食道炎の症状がある人は、悪化させやすい状態ですので、医師の指示を守って服薬、治療しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「胃痛」の体験談・キリキリする感じの胃痛と、弱い生理痛のような下腹部の鈍痛がありました。我慢できない痛みではないが、妊娠中だったので不安でした。・甘い物好きの私ですが、妊娠中は体重管理や胃痛等で我慢していました。そんな私の目の前で夫はパクパク…。しまいには「食べる?」なんて聞かれることもありました。(31歳)・妊婦の時に油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。(28歳)・胃痛がつらかった妊婦期は、産婦人科で薬を出してもらいました。赤ちゃんにはまったく影響ない薬を出してくれるので、小さなことでもなんでも産婦人科の先生に相談するといいと思います。・総合病院だったので、胃痛がひどかったときに内科に紹介状を書いてくれ、すぐに診てもらえたのは良かったです。・胃痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べてました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に発症する頭痛は、緊張性頭痛という、肩こりや腰痛が原因のものが多くなります。妊娠経過で大きくなった乳房の重さで、肩が張る、おなかをかばうために、体のバランスを崩して腰痛になり、それが背中や肩まで達して、頭痛を引き起こすというわけです。無理のない範囲でのストレッチで身体をほぐす、首から肩を蒸しタオルなどで温める、などを試してみては。また、ホルモンの変化によって偏頭痛が起こっている場合も。偏頭痛のメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫されたり引っ張られることで痛みが起こるもの。偏頭痛の場合は、ズキズキする部位を濡れタオルなどで冷やし、暗い部屋で横になって休むと、拡がった血管が収縮し、頭痛が緩和すると言われています。また、普段からコーヒーを飲んでいる人は、少量のコーヒーを飲むと症状が緩和することも。これは、カフェインの血管収縮作用で、拡がりかけた脳血管を収縮させるからです。過剰摂取を続けると妊娠の継続に影響があるとされるカフェインですが、1日コーヒー1~2杯程度なら妊婦さんでも問題ないとされています。あまりにひどい頭痛や、発熱を伴う頭痛の場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。妊娠中でも飲める痛み止めを処方してもらえます。また、妊娠期には鉄欠乏性貧血が起こりやすくなりますが、貧血のせいで頭痛の症状がでる場合もあります。みんなどうだった? 妊娠中期の「頭痛」の体験談・兄がいておさがりもあるし、赤ちゃんばかりお祝いをもらうからママにあげると幼なじみからマッサージ機をもらいました。目が悪く、頭痛、首こりがひどかったので嬉しかったです。(32歳)・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。・花粉症でしたが、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や、胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方された物をずっと内服していましたが、頭痛薬は我慢しました。妊娠中ずっと尿たんぱくが+でしたが、食生活等一切指導制約はなく、本当に大丈夫なのか気になりました。ちなみに足はパンパンにむくみ、くるぶしは全く見えませんでした。・持病の薬は欠かさず必ず飲めと毎度言われていましたが、頭痛薬はかなり押してやっと出してもらえました。妊娠糖尿病で自己血糖計測を強制されましたが、数値の確認は最初だけであとは確認されなかったので、保険がおりない検査キットと針が惜しかったです。自己管理はお腹の子のためと言い聞かせたけど、強制なら確認すべきでは?と思いました。・少し頭痛がするというと薬を出され、ずっと具合が悪いより飲んで早く治した方がよいと言われた。でも薬を飲むには抵抗があって不安だった。・頭痛がひどいといっても、特に妊娠には関係ない、という通り一遍の答え。でも、たぶんそうなんだろう、と思いました。・妊娠悪阻や頭痛で寝込んでるとき、夫に「弱いな~」と言われた。(22歳)・元々便秘がちだったが、妊娠してさらに便秘になりました。1~2日出ないだけでも、むくみや頭痛、ボーッとするなどの不快感があり、産科で処方された薬に頼りっぱなしでした。・便秘はお水をよく飲むようにしました。一度あまりにも出なくて妊娠中で薬も使えず、頭痛や体のだるさまで出てしまいましたが、水を飲んで頑張りました。便秘改善のため、植物性乳酸菌飲料を飲むと比較的良かったのですが、妊娠後期からは糖が出てきてしまったので、それからは控えました。・亜鉛をとりました。頭痛持ちには良いと聞きました。(31歳)・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)・安定期頃に入った頃、頭痛がひどかったです。(34歳)・頭痛の時でも薬を飲まず、ひたすら寝て時間が経つのを待ったという感じでしたが、どうしてもひどい時は、冷却シートをこめかみに貼ると楽になりました。・もともと頭痛持ちでしたが、薬が飲めなかったので、頭痛や首の痛みは一番困りました。整体に行き、首回りを調整してもらうと、ある程度改善しました。また、妊娠中期に入ってからは、医師に相談して、ネックレスタイプの磁気をつけていました。・普段、偏頭痛がひどく、今までは決まった市販の頭痛薬を飲んで治していましたが、妊娠中はその薬が飲めない上に、産婦人科で出された薬では効かず、苦労しました。(25歳)・肩こりからくる頭痛がひどかったので、対処としては、頭痛薬は飲まずに、休みの日にできる限りマッサージに通い、抱き枕や寝る姿勢にも気をつけました。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。・休むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりの期間には個人差がありますが、大体胎盤が完成する妊娠15週くらいには終わることがほとんどです。ところが、妊娠中期になってもまだつわりが続く場合や、いったん治まったつわりが、また始まったと感じる人がいます。これは、そもそも妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩し、また、子宮が大きくなることで、周りの消化管を圧迫するようになります。このことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するため、ムカムカしたり、胃酸の分泌異常になってつわりのような症状がでたりするのです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日今まではなんともなかったのに、妊娠中期になって急に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、体内の水分量が減る、初期のつわりで十分に水分や食事が摂れなかったときに、便の原料が不足して便秘グセがついてしまった、なども妊娠中期の便秘の原因となります。便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もし便秘になってしまった場合には、便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。どうしても自力で出せない場合には、摘便(てきべん:肛門から指を入れ、便を摘出する医療行為)を健診時にお願いすることになります。みんなどうだった? 妊娠中期「便秘」対策の体験談・鉄分補給の為にあさりを、便秘予防の為にひじきを、カルシウム補給の為に牛乳を摂っていました。(28歳)・コンニャクを便秘解消のため、グレープフルーツをビタミン摂取のために食べるようにしていました。(28歳)・元々便秘で、妊娠中は医師から便を出やすくする薬を貰ったが、飲みたくなかったからさつまいもを毎日食べて自力で出していました。(29歳)・便秘ぎみだったので、さつまいもとプルーン・ヨーグルトを食べていました。(36歳)・ビタミン補給と便秘の予防のため、ドライフルーツを空腹時のおやつ変わりに食べていました。(32歳)・ドライプルーンとヨーグルトを意識して食べました。また、便秘予防のためにオリゴ糖、むくみ予防のために煮小豆も食べていました。(30歳)・鉄剤を服用していて便秘になりやすいので、便秘改善の為にバナナを食べていました。(32歳)・バナナを食べて食物繊維をとり、便秘にならないように心掛けました。(24歳)・フルーツでビタミン摂取、牛乳とヨーグルトで便秘防止、煮干でカルシウム摂取していました。(38歳)・本当は苦手だけど、貧血と便秘によいときいたのでプルーンを食べていました。(33歳)・葉酸や鉄分があると言われてほうれん草を、便秘にならないためと、甘い物を我慢するためにサツマイモを食べました。(36歳)・ホウレン草など鉄分を多く含むものや、乳製品を便秘解消のためにとっていました。(25歳)・便秘がちになり、妊娠中は極力下剤に依存したくなかったのでヨーグルトをとるようにしていました。(31歳)・便秘に効き、産後母乳の出が良くなると聞いたので玄米を食べました。(30歳)・主に野菜中心の食事で便秘を防止し、妊娠専用サプリメントで葉酸など普段の食事で補いにくいものをカバーしていました。(23歳)・食物繊維が豊富な大豆を、便秘対策にとっていました。(31歳)・鉄分と葉酸入りヨーグルトを、赤ちゃんのための栄養分と便秘改善のために食べました。(39歳)・桃はよく食べました。便秘気味だったのもあり、後期になるほどいきむのも怖くなって…桃を食べると便秘解消になりました。(32歳)・貧血になったため、ひじき ほうれん草等鉄分を補う食事をしました。 便秘予防のため普段は嫌いで飲まない牛乳をとりました。(33歳)・便秘がちだったため、食物繊維を多く摂るようにしました。(27歳)・便秘予防と鉄分・カルシウムを意識してヨーグルトとプルーンを妊娠中は欠かせませんでした。(29歳)・野菜をよく食べました。出産が冬だったので、特に根菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと便秘解消のためです。(31歳)・野菜類で繊維質を摂取して便秘を予防し、納豆、イチゴなどで葉酸を摂取しました。(39歳)・牛乳が苦手なので、少しでもカルシウムをと思い、また、便秘予防のためヨーグルトを食べました。レバー等:鉄分補給のためにほうれん草も食べるようにしていました。(25歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べるようにしていました。・もともと便秘とは無縁だったのに、妊娠を機に便秘がひどくなりました。食生活と運動で直すように言われ、食事も気を付けていたのですが、それでも改善されないので便秘薬を出してほしいとお願いしても、睡眠を9時間取るように言われただけでした。妊娠性湿疹がひどく1日2~3時間しか眠れない中、睡眠をと言われても正直無理でした。・便秘になったので、イモ類を食べるように心がけました。(33歳)・お米と野菜をとり、便秘を予防しました。(27歳)・便秘を解消するためにカボチャを食べるようにしました。(33歳)・きなこやバナナなどを食べ、便秘対策をしていました。(29歳)・便秘解消のため、グリーンスムージーを飲んでいました。(28歳)・便秘防止と栄養補給のために、プルーンと大豆プロテインをとっていました。(36歳)・貧血があったので鉄分を摂取するためと、便秘改善のために、プルーンとヨーグルトを食べるようにしていました。(29歳)・元々便秘がちだったので、マタニティ雑誌で便秘に効果的な食品に挙げられているヨーグルトや野菜を積極的に採っていました。(27歳)・食物繊維で便秘もせず、葉酸も入っている青汁を、栄養の補助的に飲んでいました。手軽に摂取出来たのが良かったです。(25歳)・納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を便秘解消のためにとるようにしていました。(31歳)・出産が冬だったので、根菜を中心に野菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと、便秘解消の為です。(31歳)・一度、明け方に左のわき腹が猛烈に痛くなり、起きあがれないほどになりました。病院に行ったところ、子宮が大きくなって腸が圧迫されたことによる便秘とのことでした。ちょっと恥ずかしかったけれど、本当に痛くて会社を休んだほどだったし、妊婦は便秘との戦いだよーと先生に言われ、侮れないなと実感しました。・そばやそうめん、とろろは たくさん食べても体重が増えにくいのと、食物繊維を摂って便秘解消できると思ってよく食べていました。(28歳)・妊娠中に太りすぎないようにお腹いっぱいにしたかったのと、便秘解消を狙って野菜をとりました。(33歳)・ビタミン、葉酸等を摂取するためと、便秘解消のために緑黄色野菜を食べるように気をつけていました。(35歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べました。・お米を玄米にしたら、便秘が解消されました。・毎日快調だったのに、妊娠した途端便秘になった。3日出ないのが普通になり、便秘解消のためいろいろ試し、今は1~2日に1回出るようになりました。続けているのはバナナきな粉ヨーグルト、オリゴ糖、ゴボウ茶、黒豆、エビオス錠、起きてすぐ水を飲むなどです。おりものが増えた時は病院で相談し、膣に入れる座薬を処方してもらったら効きました。・元々便秘で、便秘薬を服用しており、妊娠中~授乳中の現在は、産院で便秘薬を処方してもらっています。尿漏れには、人生で初めてパットを利用しまし。・便秘で4日出ない日が繰り返していたので、下剤を使用し解消しました。・妊娠前から便秘がちで妊娠中後期からさらに悪化したが、薬を処方してもらったり、水分をたくさんとるようにした。妊娠中期から便秘だったこともあり、切れ痔になりました。すぐ薬を処方してもらい、2日で治りました。・妊娠前は生理前のみ便秘がちで、普段はゆるいぐらいだったが、五ヶ月前後からは食べた分はまともに出なくなり、同じ時期の妊婦さんよりお腹が出ていた気がする。三ヶ月の健診で腸管にガスがたまっており、腹部エコーでは赤ちゃんがうつらなかった。・妊娠中期に酷い便秘になり便秘の腹いたで陣痛みたいになって病院に駆けつけ子宮頸管も短くなってきているのでといわれ一週間入院になりました。それからは、なるべく食事等でも便秘が治らない時は、病院で貰った下剤を我慢せずに早めに飲んで便秘解消するようにしてます。・出産後便秘が解消された。・もともと便秘がちなので、毎朝野菜ジュース、豆乳、ヨーグルトは必ず食べている。・妊娠初期は下痢気味だったのですが、妊娠中期にはいると便秘になりました。安定期で食欲も旺盛だったので、出ないとお腹がカチカチで辛かったです。繊維質なものを食べると更に悪化したので、なるべく朝に水分をいっぱい取るようにしてました。妊娠後期には、産婦人科から便秘薬を処方してもらって、なんとかしてます。・鉄分は重要です。血液検査でひっかかると薬を出され、それを飲むと便秘がひどくなります。鉄分摂取のために、プルーンを毎日食べています。(38歳)・便秘がひどく漢方薬を処方されたときに、「毎日飲んででも便が出るようにして下さい。」と言われたのですが、いくら漢方薬でも、飲みすぎて赤ちゃんに影響はないのかな、と疑問に思いました。(22歳)・鉄分を摂取するために、よくプルーンを食べていました。便秘解消にもなりました。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期は、安定期と呼ばれるくらい、心身ともに穏やかな妊娠期間です。でも、プロゲステロンの産生は分娩まで右肩上がり。妊娠期には増加したプロゲステロンが、さまざまな不調の原因となります。イライラもそのひとつ。気分転換として、軽く体を動かす、読書などなにかに没頭するなどしてやりすごしましょう。みんなどうしてた? 妊娠中期「イライラ」の解消法体験談・妊娠中にイライラするときは安くても好きなものを買っていました。・イライラ解消に音楽を聴きながら、大好きなお菓子を食べまくっていました。・こどもと二人きりだと気分が悪くイライラするので、なるべく外に出てママ友さんと会っています。・つわりはなかったけれど変にイライラしたので、たくさん外に出て、いろんな人と話しました。・なしなど水分が多いフルーツを食べると、気持ち悪さやイライラがなくなりました。・暗く憂鬱で泣きたい気分のときは、思い切り泣いたらスッキリしました。枕とか壊れないものを思い切り床に投げつけてイライラを発散しました。・夫の両親との同居でその関係上、常にイライラしていたので友達と出掛けたり話したり、1人で散歩するなどして気分転換していました。・妊婦なのに、父親から酒やタバコを勧められてイライラしました。(25歳)・中期くらいから下がり気味だったが、頑張って運動し過ぎたせいか1カ月早産でした。でも妊娠中のイライラなどは適度の運動が良いと思う。妊婦ヨガはすごく良かったです。・おなかが大きくなると、足の爪を自分で切るのが難しくなるので、妊娠中は夫に足の爪を切ってもらっていました。時間があればペディキュアをしてくれたり、むくんだ足をマッサージしてくれたりもしてくれました。マッサージをしながら「むくんで辛いよね」「あまり無理しないでね」と言われ、妊娠中のイライラがすっと楽になりました。ちょっとした一言でいいんです。夫には感謝しています。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日一般的に、妊娠期には妊娠を維持するために産生されるホルモンの働きによって眠気が出やすくなります。ただ、このプロゲステロンというホルモンは、眠気だけではなくイライラなど精神的な不安定さを引き起こす場合もあり、これが不眠につながっていることもあるでしょう。妊娠中期には、だんだんとおなかが大きくなることで、今までうつぶせや仰向けで寝ていた人が、自分が快適な睡眠姿勢が取れなくなることも原因のひとつです。横向き寝がしやすくなるように、「抱きまくら」などを試してみましょう。最近は、産後には授乳枕として長く使える妊婦さん用の抱き枕が人気です。妊娠中の不眠の対処法としておすすめなのは、交感神経を休めるために、TV、PC、スマートフォンなどを睡眠前数時間は使わないこと。こういった機器から出る強い光は交感神経を刺激します。交感神経が刺激されると体が緊張状態になるため、眠りにくくなります。ベッドでスマホを見ていると眠れなくなる「スマホ不眠」の妊婦さんは、ちょっとスマホを我慢して、彼やお腹のベビーと話したりして、のんびりした時間を作ってみては?また、牛乳には不眠症解消作用があるそうです。睡眠を促す成分にセロトニンというものがありますが、牛乳にはトリプトファンという体内でセロトニンを増やす働きのある成分が入っているためです。身体を冷やすと寝つきが悪くなるので、ホットミルクがおすすめです。みんなどうだった? 妊娠中期の「不眠」の体験談・一日中眠いのに、いざ寝ようと思うと寝れず不眠気味でした。(36歳)・お腹が大きくなるにつれ7か月ころから、何よりも背中が凝り不眠になりましたが、ヨガで無事解消しました。(29歳)・昼間は仕事中など、とても眠かったのですが、夜は胎動が気になったり、腰痛がひどくて眠れないことがよくありました(28歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中には動悸が起きることがあります。妊娠初期から妊娠中期にかけての動悸の原因は、主に鉄欠乏性貧血です。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。ただし、赤血球量の増加よりも液体成分の血漿量の増加の方がはるかに多いため、血の量は増えますが、薄まった状態になり、貧血のようになってしまいます。これは妊婦の生理的現象で、妊娠中期になると、発症することが多いといわれています。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状があらわれます。また、妊娠すると産生量の増える、プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激し、動悸や息切れをおこします。更に妊娠後期(末期)近くになると、子宮の拡大で、肺を圧迫し、横隔膜の上方を押圧し、動悸や息切れを起こしやすくなります。みんなどうだった? 妊娠中期の「動悸」の体験談・張り止めをもらったが、動悸がひどくて止めました。子宮が大きくなるにつれての鬱血だと言われました。・動悸がひどくて動けない時に、主人が気遣ってくれなかった時が悲しかったです。(26歳)・とにかく体が重く、脚はむくみ手はしびれ、動悸も激しかったです。寝返りをどちらにしても辛く、めちゃくちゃ解放されたいと思いました。(36歳)・熱中症のような熱感と、寒気、動悸がしました。(38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊婦の体温は、13週くらいまでは高温相を持続します。通常の体温より0.2~0.3℃上昇し、37℃以上の微熱を示すこともありますが、そんな妊娠初期に感じた微熱も、妊娠中期になれば落ち着きます。大体13~14週ごろには次第に下降してきて、妊娠6~7カ月頃には低温相(36~36.5℃)に戻り、分娩時まで続きます。これは、胎盤が完成し、ホルモンの産生場所が胎盤へ移行した、また妊娠維持のために産生されるホルモンの増加に身体が慣れたためではないかといわれています。ただ、ホルモンの産生は分娩まで右肩上がりですので、慣れたと思っても、また微熱を感じることもあります。また、妊娠中期ともなれば、胎児も成長して大きくなってきますので、胎児の産生する熱量が増加し、このことで熱っぽさを感じるともいわれています。ただし、38度近くの高熱の場合は妊娠の症状とは別のものですので、医師の診察を受けましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠すると、妊婦の身体は免疫が低下し、普段であれば大丈夫なちょっとした菌やウイルスにも負けて、発熱などを起こすことがあります。このことは、当然胎児にも影響します。胎児の体温に影響を与える因子は、母体体温、胎児自身の代謝活性、子宮血流量などがありますが、胎児に対して最も大きな影響を与える因子は母体の体温です。胎児の体温は、常に0.5℃程度母体よりも高く維持されています。また、胎児は常に代謝熱を産生しており、この代謝熱は臍帯や胎児の皮膚から、胎盤を通じて母体や羊水などに放射され、胎児体温を調節しています。もし、母体が発熱した場合、羊水温もあがりますので、胎児は熱を放射できなくなり、胎児体内に熱が蓄積してしまいます。母体の発熱は少しであれば問題はない、といわれていますが、何日も熱が続いた場合には、胎児にも影響が出るのではないかといわれています。38℃以上の熱が出た場合には、早めに受診しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「熱」の体験談・妊娠中は常に熱っぽかったです。・風邪をひいて熱と嘔吐があったのに、「どうせ薬も飲めないし」と夜間診療を拒否されました。点滴くらいは「打てたのでは?」と思いました。・風邪を引いてしまったときに発熱もあり、かなり体調が悪かったのに、産科の先生が「自力で治せ」と妊娠中でも飲めるお薬を処方してくれませんでした。極力、私もお薬は飲まずに治したかったのですが、インフルエンザも流行り始めた時期だったので、必要な診察をして欲しかったです。(34歳)・2回の妊娠中とも、高熱の風邪をひき、その後、副鼻腔炎にかかってしまいました。子供への影響が心配でした。(33歳)・仕事中頻繁にお手洗いに立つことが難しかったため、妊娠16週のときに膀胱炎による高熱で救急搬送されました。その後はこまめに水分を摂り、お手洗いに行く回数も意識的に増やすようにしました。・陣痛みたいに定期的にくるお腹の張りみたいなのが深夜ずっと続いて、熱もでて、ゴハンも食べられなかった6か月くらいの時に、早朝すぐ産院に行き診察してもらって、「風邪かな」と言われました。「インフルエンザとかないですかね」と聞くと、「そうかもしれないね」と言われました。どうなんだろうと思いました。そのあと診察終わった直後に産院内で嘔吐してすっきりしたことがあります。(27歳)・持病が悪化し2週間くらい高熱が続いたけれど妊婦でも大丈夫な薬を使ってくれたり薬剤師の方が薬の説明をしてくれました。その後薬の量を一時的に増やしましたが今は落ち着いているので元に戻っています。・インフルエンザになったり、高熱が出たり、咳が止まらなかったり、赤ちゃんは見えないだけに、とても不安になりました。薬も飲んだけど、大丈夫と言われても、飲みたくなかったです。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠後期(末期)のトラブルとして多くの妊婦さんが経験するむくみですが、最近は冷え症の妊婦さん、ワーキング妊婦さんが増えたせいか、妊娠中期でもむくみを症状として感じる方が多くいます。医学的に浮腫(ふしゅ=むくみのこと)というのは、体の皮下組織などに余分な水分が貯留した状態の事を言います。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。そのため、腎臓の働きが追いつかないことが、妊娠中のむくみの原因の一つとしてあげられます。しかも、エストロゲンの作用で皮下組織により水分を溜め込む作用が働き、また、日々大きくなる胎児で骨盤内は圧迫されるため、下半身の血流が心臓の方に戻りにくくなり、より下半身がむくむというわけです。予防法は、塩分の取りすぎに注意し、疲れをためないということ。同じ姿勢を続けず、軽く動かす、マッサージするのもおすすめ。足のむくみ対策には、寝るときに足を高くして寝る、弾性ストッキング(足を圧迫するための特殊な編み方でつくられた医療用ストッキングで、下肢静脈の血液還流を促進する働きがあり、静脈瘤やリンパ浮腫の治療の際などに使用されます)または、着圧ソックスなどを利用するなどしましょう。みんなどうしてた? 妊娠中期の「むくみ」の予防法、体験談・カルシウムやむくみ防止でワカメを食べるようにしていました。(33歳)・むくみ防止のためにグレープフルーツをよく食べていました。(28歳)・むくみやすかったのと、体重コントロールのため、ごぼうなどの食物繊維豊富な食材をとるよう心がけました。(32歳)・むくみに効くと聞いたので、すいかをよく食べました。(27歳)・むくみの予防に煮小豆を食べた。また、ドライプルーンとヨーグルト、オリゴ糖を便秘予防のためにとりました。(30歳)・むくみがひどかったため、バナナときゅうりを食べるよう気をつけました。(32歳)・むくみがひどかったので、塩分を抑えた料理を食べました。(32歳)・健診で足のむくみを訴えても、「仕方がない」で終わってしまいました。・普段全くむくまない体質なのにむくみ、体質の増加もあったのに特に何も指示がなく、体重増加に気を付けてのみ。結局妊娠高血圧症候群になりました。・両下肢のむくみがすごくなって、静脈血栓予防に弾性ストッキングを履いた方がいいのか尋ねたところ、あなたの好きでいいですよって言われ、どういうこと?と思いました。結局履かないで無事に何事もなく出産できました。・妊娠中、太りすぎとむくみで今まで履いていたブーツが履けなくなっていてショックでした。(25歳)・むくみ防止と葉酸摂取のため、バナナと納豆を意識して食べるようにしていました。(34歳)・むくみがひどかったので、塩分を抑えた料理を食べました。(32歳)・瓜系の野菜と果物をむくみ防止のために摂っていました。(32歳)・カリウムが多く含まれる夏野菜・梨・バナナをむくみ防止に食べていました。(26歳)・静脈留ができて足がボコボコになり、むくみも出て足首のくびれがなくなり、妊婦でお腹が大きい上に、足が人形のようにストンとなりました。鼠径ヘルニア(脱腸)も出てきて、出産後に手術しなければいけないかもと怯えて過ごしましたが、産後はどちらも治まりました。(35歳)・むくみが半端でなく、歩くのも大変でした。「怪獣」の足と言われていました。(24歳)・こんなにも太くパンパンになるのかと思うほど足首から下がむくみ、足の甲が腫れて痛くて正座ができませんでした。(34歳)・私が悲しんでいると力強い胎動を感じ、涙が出るほど嬉しくて、とても励まされていました。身体の変化では妊娠中足がすごくむくみ、ムーミンのような足になったのがかなり衝撃的でした。(29歳)・通っていた産婦人科には沢山の先生がいらっしゃったのですが、その中に1人受け付けない先生がいました。体重増加に特に気を付けていたのに「太りすぎ」と言われ、むくみが気になって相談したら「食事管理がなってない」言われたりと、とにかく感じの悪い先生でした。母体に良くないのでその先生の居ない日を選んで妊婦健診に行きました。(32歳)・妊娠6ヶ月までは、ヨーグルトや納豆で便秘はなかったですが、6ヶ月を過ぎると足の冷えやむくみも重なり便もかたくなりました。下剤をもらったり朝一番に水を飲んだりしています。・便秘やむくみがひどくなり、体重が増えた。薬を処方してもらって少しは改善したが、産むまで良くなったり悪くなったりを繰り返した。・むくみは気にしなくていいとのことでしたが、足がパンパンだったため気になって仕方なかったです。(31歳)・ルイボスティーを体に良さそうだから飲み、ドライフルーツを鉄分やビタミン摂取の為に食べ、野菜ジュースをむくみ解消に飲みました。(31歳)・バナナ、納豆 をむくみ防止と葉酸摂取のために食べました。(31歳)・ごぼうなどの食物繊維豊富な食材は、むくみやすかったためと体重コントロールのために食べました。(32歳)・夏野菜、梨、バナナはカリウムが多く含まれるのでむくみ防止に食べました。(26歳)・プルーン入りヨーグルトは、便秘にならないように、またトマトはむくみ防止のため、小松菜はカルシウムを摂取するために食べました。(33歳)・バナナ、きゅうりは、むくみがひどかったため食べました。(32歳)・バナナは、むくみを改善したかったので食べました。(22歳)・すいかは、むくみに利くと聞きました。(27歳)・妊婦の時、自分では足のむくみがすごくて大変だったが、医師からは特に異常数値ではないので特に薬を出されることもなく、自分で対処しなくてはならないのですごく困りました。何を試してもむくみが解消されることはありませんでした。・7ヶ月半くらいから安定してきたので、運動も兼ねて床拭きでカラ拭きから水拭きを一日一部屋ずつ順番でしています。一気に全部の部屋をするのはしんどいので順番にしています。前期は気持ち悪くなってお風呂に浸かれなかったけど、7ヶ月後半からむくみ対策も兼ねてお風呂に浸かってつぼ押しなどして温まります。入れないときは足湯だけでも入るようにしています。・髪の毛を洗うのが面倒になり、短くした。今まで2プッシュ使っていたシャンプーが1プッシュで充分になった上に、洗ってそのままでもいいので楽ちん。自炊することが多くなった。それまでは外食が惣菜購入が多かった。むくみ防止に簡単なストレッチをするようになった。仕事をする際、意識的に気持ちにゆとりを持つようになった。便秘対策ヨーグルトや食物繊維摂取をするようになった。・安定期は毎日寝る前にむくみ対策の足マッサージをしました。妊娠後期は切迫気味だったため、足と二の腕のマッサージのみにしました。正期産1日数回、スクワットと股関節、肩のストレッチ、足マッサージ、息をゆっくり吐く練習も行いました。・足浴を冷え・むくみ対策として7か月頃からやりました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日貧血とは、血液の成分のうち、赤血球に含まれているヘモグロビンが不足する症状。妊娠すると、母体の体重が増加し、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。ただし、赤血球量の増加よりも液体成分の血漿量の増加の方がはるかに多いため、血の量は増えますが、薄まった状態になり、貧血のように見えるわけです。血液が薄まるのは妊婦の生理的現象ですが、妊娠中期になると、身体はさらに血液量を増加させるため、鉄欠乏性貧血を発症する方も多いです。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状があらわれます。発症した場合、鉄剤が処方されます。この時は、鉄分の吸収を阻害するタンニンの含まれる紅茶などの摂りすぎにも注意しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「貧血」の予防法、体験談・貧血気味だったので、鉄分の入ったウエハースを食べていました。(28歳)・鉄分が足りなくて貧血を起こし、倒れたことかあるので、あさりや小魚をよく食べるように気をつけました。(32歳)・ごまや魚類、乳製品を貧血防止とカルシウムを摂るために食べていました。(39歳)・貧血に良いと言われたので、しじみとひじきを食べるように心がけました。(36歳)・貧血なので、チーズ、ほうれんそうなどを気をつけて食べていました。(39歳)・貧血予防のためにナッツ類をよく食べました。(32歳)・貧血検査で引っ掛かった為、のり類を食べるようにしました。(25歳)・バナナ、プルーンを便秘予防と貧血予防のために妊娠中は積極的にとるようにしていました。(40歳)・バランスと健康を意識して野菜を食べるようにしていたのと、貧血気味だったので鉄分の多いものも意識して食べました。(28歳)・妊娠中期から軽い貧血になったため、ひじき、ほうれん草、あさり、小松菜、赤身の牛肉など鉄分の多い食品をとるよう心がけました。(28歳)・血液検査の結果、貧血気味でした。レバーは食べられなかったので、ひじきとホウレン草を沢山食べました。(24歳)・鉄分が不足して貧血気味だったので、ひじきを食べるようにしました。摂りすぎはいけないとのことだったので、ほどほどの量を心がけました。(27歳)・レバーが苦手なので、貧血対策にプルーンを食べました。(32歳)・貧血気味だったので、プルーン、ひじきで鉄分を意識して摂るようにしていました。(30歳)・妊娠する前から貧血気味で数値も良くなかったので、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草などを意識して食べるように気をつけました。(27歳)・貧血になってしまったのですが、レバーを食べると吐くので、ほうれん草、小松菜、貝類といった他の食品で鉄分を摂取しようと積極的に食べました。(36歳)・貧血防止のために、鉄分たっぷりの鶏レバーをよく食べるようにしていました。(29歳)・貧血気味だったので、手軽に栄養バランスを補える雑穀米に切り替えました。(30歳)・貧血気味だったので、ほうれん草より鉄分が多いと言われる小松菜を食べていました。(30歳)・病院で貧血と言われ、マタニティー雑誌に鉄分が多く含まれると書いてあった小松菜を食べるようしました。(30歳)・貧血がひどく、鉄分を取るように言われて鉄分入りのチーズを食べるようにしました。(29歳)・貧血気味で、鉄分補給に納豆がいいと聞いたので妊娠中はよく食べるよう意識しました。(34歳)・貧血予防に良いと聞いて、納豆を気をつけて食べるようにしました。おかげで、出産まで貧血になりませんでした。(26歳)・貧血予防に、大量に作って冷凍できるひじきを食べました。(32歳)・いい病院ではありましたが、貧血気味という診断で「鉄剤を出しましょう」とか、じんましんがひどかった時「塗り薬を出しましょう」と言ったのに、お会計時に出なかったりということが結構あり、困りました。・妊婦にはカフェインと貧血がよくないと思い、紅茶を控えました。(29歳)・サプリで葉酸と鉄を摂りました。葉酸は赤ちゃんを作るのに必要だから。鉄は貧血防止のために摂っていました。(32歳)・たんぱく質と鉄分が含まれている食べ物を心がけました。栄養をバランスよくとらなきゃと思っていました。鉄分は貧血なので摂るようにしていました。(28歳)・妊婦健診で貧血と診察され、鉄分が多いひじきやほうれん草を意識して食べました。(30歳)・ほうれん草は妊婦に必要な葉酸が含まれているため、ひじきは貧血防止のため、頑張って食べていました。(23歳)・貧血気味だったので、プルーン、ひじきで鉄分を意識して摂るようにしていました。(30歳)・貧血があったので、鉄分摂取の為と便秘改善の為にプルーンとヨーグルトを食べるようにしていました。(29歳)・仕事が大変だったので一日分の鉄分が入ったヨーグルト飲料を貧血で倒れないように摂っていました。(22歳)・妊婦になる前は海藻類は食べなかったのですが、貧血があったので、海藻類とほうれん草など鉄分豊富な食品をとるようにしていました。(27歳)・病院で勧められた根菜類、貧血気味の為にレバーやほうれん草等の鉄分の多いもの、冷え性解消の為に生姜茶を妊娠中は気をつけて食べたり飲んだりしていました。(40歳)・カルシウムを補うために煮干を、貧血だったので鉄分を補うために豚レバーを食べました。(32歳)・貧血からくる、動悸や息切れの症状はかなりつらいので、鉄分をマメにとったほうがいいと思います。・妊娠中、貧血があり、鉄剤を処方されていましたが、仕事の朝礼中は、めまいがし立っている事がつらく休憩室で休む事が多くありました。鉄剤だけでは症状が良くなる事はないので、食事で摂るように心がけていました。・2人目妊娠時、自覚症状はなかったものの酷い貧血で、鉄剤を処方されました。飲み薬が全く合わず、注射にしてもらいました。ちょっとでも気になったことがあれば、どんどん先生に尋ねると良いと思います。 ・2人とも妊娠中は貧血で鉄剤が処方された。もっと鉄分の多い食材を摂ってればよかった。・妊娠中はかなりの貧血に悩みました。でも産院で処方される薬はドラックストアで買うより格安で安心でした。とりあえず症状を自覚したら、かかりつけの医師に、体調に合わせて欲しい薬をお願いすると、大概の症状に合った薬を処方してもらえました。・サプリメントが嫌いで栄養には気を使っていたのですが、健診でよく貧血だと言われました。妊婦だとサプリメントを上手に利用した方がいいかもしれません。・軽い貧血があったのですが、病院から貰った貧血用の薬を飲み、水分はなるべくタンニンを含まないモノをとり、牛乳を鉄分・葉酸入りのものに変えました。直ぐに治りました。・つわりがひどかったので、胃薬や貧血の薬を処方してもらいちゃんと飲んだら結構良くなったので、先生や看護士さんにしっかり相談するといいと思う。・妊婦の時、特にサプリメントは摂りませんでしたが、貧血予防のために鉄分の多いものを意識して食べていました。(31歳)・仕事をしていたので、身体にいいおやつ、例えばひじきせんべいや小魚などをいつもそばにおいて、こまめに食べながら貧血予防していました。・貧血予防にサプリメントはかかせなかった。・肌のキレイな子が産まれると聞いて、「りんご」か「プルーン」を毎日食べました。おかげで鉄分も取れ、貧血予防にもなりました。(30歳)・妊娠6ヶ月頃から、貧血予防にひじき、便秘予防にプルーンを食べていました。(34歳)・妊娠初期の2ヶ月から3ヶ月頃は疲れやすいので毎晩黒酢を飲んでいました。現在、7ヶ月ですが、便秘と貧血予防にきなこ牛乳やヨーグルトを摂取しています。(33歳)・妊婦の時、赤ちゃんの体に悪いとされるものは、ほぼ我慢し、飲み物も麦茶を中心に温かくして飲み、根菜類や小松菜、ほうれん草などを貧血予防に食べた。お菓子類は、お餅類などを食べた。(28歳)・安定期を過ぎてから貧血予防の為に極力レバニラ炒めやもずくなどを食べていました。葉酸のタブレットは妊娠前から毎日飲んでました。(27歳) 赤すぐ妊娠情報
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