赤ちゃんの鼻水除去に便利な「鼻吸い器」!手動・電動、どっちを選ぶ?
2位 ベビースマイル電動鼻水吸引器メルシーポット(※電動・据え置きタイプ) 11,880円
スイッチを入れて、ノズルを子どもの鼻に入れるだけで吸引できます。部品はすべて取り外して丸洗いが可能。電源ケーブルを使用する、据え置きタイプ。
1位 ピジョン 鼻吸い器お鼻すっきり(※口で吸引するタイプ) 972円
口で吸引力を調節できる鼻吸い器。吸引する先端部分は、耳鼻咽喉科の先生と共同開発したU字カットで、奥の鼻水まで吸引可能。逆流防止パーツが付属されており、吸った鼻水が逆流せずにボトルに溜まるので、吸引したママやパパの口に入りません。
自分で鼻をかむことが難しい乳幼児は、鼻をすすって中耳炎になる可能性も……。そんなときには「鼻吸い器」が役に立ちます。
また、鼻水が出ている際のおうちでのケアは、部屋を加湿することが重要です。乾燥を防ぐことで鼻の通りが良くなり、呼吸が楽になります。粘度の高い鼻水の場合に「鼻吸い器」を使用すると、鼻の粘膜を傷つけることがあるので、その際には部屋を加湿することと合わせて、鼻に蒸しタオルを当てるか、入浴後などに鼻水を吸引してあげましょう。
ぜひ先輩ママの口コミを参考に、鼻水がよく出るお子さんや、風邪をひいてしまった際に「鼻吸い器」の利用を検討してみてください。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2019年6月9日(日)~2019年6月10日(月)
調査件数:2,306件
監修者:助産師 保健師・看護師・アドバンス助産師(※) 高塚あきこ
都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。