子育て情報『年子で妊娠したときに大切にしたいこと、気を付けたいこと』

年子で妊娠したときに大切にしたいこと、気を付けたいこと

家族内でのサポートが不足する場合は、居住地の保健所や保健センターへ相談して、産前や産後に利用できるサービスを紹介してもらいましょう。

まとめ

年子で妊娠といっても、月齢差や年齢差にはいろいろなパターンがあります。年子で妊娠すると、周りの人からの心ない言葉に傷つけられたり、インターネットで拡散される根拠のない情報に思い悩むこともあるでしょう。妊娠・出産・子育てに対する個人的な価値観の押し付けやネガティブな意見、医学的根拠のない情報は聞き流しましょう。

参考:
・産婦人科診療ガイドライン産科編2017
・WHO Postpartum Family Planning

監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。


著者:助産師 古谷真紀
一般社団法人産前産後ケア推進協会プロジェクトリーダー

大学病院勤務を経て、2015年より現職。妊娠中や産後の女性のココロとカラダの相談、ママパパ&赤ちゃんのちょっと気になるコトに日々応えています。
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