年収300万台で年100万貯金!秘密は被服費0円になる、私服の○○化
パーソナルカラーとは、その人が持って生まれた肌や髪、瞳などの色と雰囲気が調和する色、つまりその人に“似合う色”のことです。
自分のパーソナルカラーを知っておくことで、服選びの際に色で迷うことがなくなり、断捨離のときには似合わないと感じるものを手放すことができますね。
②骨格診断で似合うスタイルを知ろう
次に実践したのが、骨格診断。
私は体育会系出身。水泳、柔道、水球とやってきたおかげで、今も素晴らしい二の腕がご健在(泣)。
それなのに、上半身がタイトでボトムスがワイドなものを着ては「なんかしっくりこないなぁ」とモヤモヤ……。
パーソナルカラーを診断していると、合わせて骨格診断も検索結果に出てくることが多かったので、一緒にやってみることに。
私は、「ストレートタイプ」。
首や胸元が縦にすっきり見えるものが似合うとのこと。
確かに、シャツを着て胸元まで開けて中のシャツやタンクトップを見せるように着ているときが、自分でも一番しっくりきていたのです。
骨格診断では、太っている、痩せているなどに関係なく、生まれ持った骨格を体の質感やラインの特徴などから、3つの骨格タイプに分類します。自分の骨格タイプがわかれば、自分の体形をきれいに見せてくれるファッションアイテムを見つけられるようになるのです!
こちらもネットで検索すると、無料で診断できるサイトが多数出てきます。
③似合わないアイテムは処分しよう
自分に似合う服がわかったところで、自分に似合わないイマイチなものは処分しましょう。
「イマイチだな~」とか、「この洋服、コーデしづらいんだよな~」と思っている洋服は、どんどん処分した方がいいと私は思います。
クローゼットやタンスに入っていると、毎日目にするので「着ないともったいないよな~」という気持ちになります。でも、着ても結局、自分に似合わなくて1日モヤモヤ……。
モヤモヤした気持ちでいると、1日の家事・育児・仕事のパフォーマンスは悪くなる一方だと思います。
逆に、お気に入りや似合う服を着ているときって、やっぱり気分も晴れ晴れウキウキするし、仕事がはかどるものです。
自分に似合わない服がわかったら、勇気を出してどんどん断捨離!
自信を持って着こなせるアイテムだけが手元に残ると、コーディネートで失敗することもなくなり、なんだか心強い気がしますね。