子育て情報『下をいじる娘に困惑…。関わり方と伝え方を工夫したら良い変化が!【体験談】』

下をいじる娘に困惑…。関わり方と伝え方を工夫したら良い変化が!【体験談】

娘は手伝いが好きなので、料理や掃除の手伝いをお願いすることに。また、「ママがごはんを作っている間、ぬり絵をして待ってて」など、具体的に遊びを提案してあげました。すると、娘は進んで動くようになったり、自分でも一時の遊びを探すようになったりして、暇で性器をいじることが少なくなってきたのです。

いじっているのを見かけたときは、少し離れたところから「〇〇ちゃん、ちょっときてくれる?」と用事をお願いしたり、あまり頻度が多い場合は「ここは大事なところだからあんまり触ったらだめだよ」と理由を伝えたりしたところ、年齢的な成長もあいまってか、だんだんと頻度が減少。小学校に入学する前にはほぼしなくなりました。

イライラして注意する私に隠れていじるようになったときには「どうしたらいいの?」と八方ふさがりになった気分に。しかし、一度肩の力を抜いて娘への関わり方を考えたところ、気持ちに余裕が持てて落ち着いて対応できたのでよかったです。私の関わり方が適切だったのかはわかりませんが、結果的に功を奏してほっとしました。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO

著者:坂本ひろ子

1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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