「えっ、本当にバイバイ!?」娘の予想外の成長に涙涙だった卒乳体験談
その後はおっぱいをぱくっとしてみては、恥ずかしそうにはにかむ様子が見られましたが、飲みたがることはなく、あっという間に卒乳してしまったのです。
いざ卒乳となると、予想外に娘よりも私のほうが寂しくて、しばらく授乳していたころを思い出しては涙して引きずっていました。娘は卒乳してしまうと、おっぱいを飲んでいたことを忘れてしまったかのようにトントンや指しゃぶりで難なく眠れるようになったのです。子どもの成長の節目は思いがけずやってくるのだなと、感慨深い体験でした。
監修/助産師REIKO
著者:斎藤ますみ
1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
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