2020年11月2日 21:30
うちの子がシャフリングベビー!?医師のひと言にショックを受けて…
運命の12カ月健診
9カ月健診のことがあったので「今回もまた何か言われるのでは?」と心配しながら12カ月健診の日を迎えました。医師にはその後の娘の様子を聞かれました。このころには娘は寝返りもうつし、寝返りの態勢から起き上がったり、ソファーにつかまって立とうとしたりしています。
それを医師に伝えると「それならば、大丈夫です。歩くのが平均よりも遅くなるが心配いりません」とニッコリ。医師の言葉に胸をなでおろしました。
娘のいざりばいを気にしていませんでしたが、医師に言われてからは心配してしまいました。でも、親が神経質になってしまうと子どもにも伝わるので、個性だと割り切るくらいがちょうど良いのかと思いました。
娘は今1歳を過ぎ、つかまり立ちをするようになり、こちらが疲れてしまいます。あのときに比べたらぜいたくな悩みだと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:成谷 凛音
仕事をしながら1歳の女の子を子育て中の母。夫はスペイン人。臨床心理士として活動しているほか、書籍(著書:『輪廻の羽根』/文芸社)や記事の執筆などをおこなう。
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