子育て情報『娘が1歳のときに謎の高熱に… ママを襲った病気とは?【体験談】』

娘が1歳のときに謎の高熱に… ママを襲った病気とは?【体験談】

娘はあまりママっ子ではなかったので、そこは助かったポイントだと思います。痛かった関節痛も治まり、日中は微熱になって動けるように。しかし、夜間には40度の高熱に苦しむ毎日。土日を挟んでも治らず、週明けに実家の近くの病院へ行くことになりました。

ようやく肺炎の診断

医師の診察


病院でレントゲンを撮ると肺に影があり、肺炎とのこと。咳はほとんど出なかったのでびっくりしましたが、やっと原因がわかりホッとしたのも正直なところ。その後、大きい病院を紹介してもらい、精密検査を受け、そこでもらった抗生物質を飲むと間もなく症状は落ち着きました。娘も安心したのか、ようやく私の膝の上に座りに来るように。
その様子を見て一番安堵したのは、娘の面倒を見続けてくれた実家の家族でした。
とはいえ、1週間以上の経過観察が必要で、出産後の里帰り以来の実家長期滞在となったのです。

発熱が落ち着いてからも、すっきり回復とはなりませんでした。よくわからない吐き気に襲われ、その後自宅へ11日ぶりに戻ったときも、ブランクで頭がまわらず、体力の衰えも感じました。子育て中にママが寝込んでしまうと、本当にどうしようもないことを痛感しました。でも、いざとなったら家族が助けてくれることは本当にありがたかったです。それ以来、外から帰ったら手洗いうがいを徹底するとともに、目や鼻、口にあまり触れないようにも気を付けています。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

イラスト/塩り

監修/助産師REIKO

著者:ひらたかおる

二児の母。趣味はメルカリと写真。自分の備忘録と、いつか誰かの役に立つことを願って妊活中からブログを続けている。2018年から、自身の妊活や子育てでの経験をさらに活かすべくライターとして活動している。

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