子育て情報『げっぷをしても赤ちゃんが吐く…。吐き戻し対策はどうする!?【助産師】』

2021年2月22日 14:30

げっぷをしても赤ちゃんが吐く…。吐き戻し対策はどうする!?【助産師】

 

胃にいっぱい母乳や育児用ミルクがあると、胃にたまった空気が出しづらくなってしまうことがあります。飲み終わったらげっぷではなく、途中にげっぷをする中間排気を試してみましょう。

げっぷが出なくても大丈夫!

おっぱいの場合、空気を飲み込むことが少ないので、げっぷが出ないこともあります。げっぷが出なかった場合は、5〜10分縦抱きにして様子をみてから寝かせれば大丈夫です。

左横向きになって寝かせる、授乳クッションやタオルなどを使って上半身を高めにするようにして寝かすなどすると、吐きづらかったり、吐いても横に流れるので安心です。また、月齢が進むとじょうずに自分で出せるようになることもあります。

※参考:ニュース(ママネタ):吐き戻しが多くて大変!げっぷをラクに出すには●●が大事なんです!【ラクに楽しく♪特集】【著者:助産師 榎本美紀 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー】


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