わが家の抱っこちゃんをセルフねんねに導いてくれた!お守り的な存在とは…【体験談】
そのガーゼケットはお昼寝に限らず常に持ち歩いていたので、安心するにおいがしているのではないかと思います。もちろん洗濯していましたが、それも含め、ママの服と同じにおいがするのかもしれません。いつしか授乳時にもそのお昼寝用のガーゼケットを娘にかけるようになりました。
やがて娘はおっぱいが欲しいときにはガーゼケットを持ってくるようになりました。4歳になった娘は今でもガーゼケットが大好きで、「いいにおいがする」と抱きしめて眠りにつきます。
育児が大変だということは覚悟の上でしたが、それでも産後の心と体はボロボロでした。娘がガーゼケットをちゅぱちゅぱしながらセルフねんねしたとき、抱っこしないと寝ないというのは私の思い込みだったのだと気付きました。日頃から外出時もガーゼケットを持ち歩いていますが、やはりとても安心するようです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/助産師REIKO
著者:コイデ フサコ
娘が1歳のときから現在4歳まで正社員ワーママを頑張ったものの、心身共に限界を感じて10年勤めた会社を退職。娘にとってお母さんの代わりはいないこと、お母さんの自由時間の大切さを痛感している。
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