「泣ける…!」日本語を話せない夫からのプレゼント。まさかの状態で届き…
まだ20代の、しかも夫婦間の誕生日プレゼントにのしがついてた上に、包装紙も年配の方におくるお歳暮で使われるような渋いもの……。「夫からの誕生日プレゼントが、まさかののし付き!」と爆笑してしまいました。
日本語のわからない彼は、日本語のインターネットサイト上でGoogle翻訳にかけながら、商品を選び、注文したのだと思います。そのとき「贈答用」が英語で「プレゼント用」と英語翻訳されたのでしょう。その結果、誕生日プレゼントにのしと渋い包装紙が付くという事態に。
おかしくてしょうがなかったのですが、日本語がわからないなりに頑張って商品を選んで注文してくれたんだな……と思うと、本当にうれしかったです。のしが付いた渋い包装紙も含めて、とっておきのプレゼントになりました。
日本語がわからない彼との日本での結婚生活は、私にとって負担が大きく大変だったことも多かったです。
ですが、それ以上に笑えて幸せを感じる出来事も多かったです。こののし付きのプレゼントも、そんな出来事の1つです。結婚生活は大変なことも多いですが、こういった小さな幸せにちゃんと目をむけるのが、良い結婚生活を続けていくための秘訣だと感じました。
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著者/レイトン愛加
私「別れよ」→「子持ちの再婚は大変だぞ」私の離婚宣言にニヤつく夫。別れた途端態度が一変したワケ