2022年2月10日 22:20
「義父はそんなに偉いの!?」何かと人を小馬鹿にする物知り義父に、まさかのスカッと逆転劇!
と言っていました。また、「いつか見返してやりたいと思っていた。それ以外はいい親父なんだけど」と言っていたので、今回初めて間違えた父を見て、夫は「誰だって知らないこともあるし、間違いもあるんやから小馬鹿にするのやめたら?」と笑い混じりに雰囲気が悪くならないよう伝えました。
それを聞いた義父の娘や義母も「昔からお父さんそうだもん。自分が間違えたら恥ずかしいでしょう!」と楽しそうに伝えていて、義父もやっと少し周りの家族が嫌な思いをしていたことに気づけたようです。
私自身も「物知りでないといけない!」とプレッシャーを感じていたため、義実家に行くのが苦痛になっていましたが、こんなまさかの逆転劇があるとは思ってもいなかかったため、驚きました。
完璧主義者のため、義父は自分をはじめ息子や娘が恥をかかないように教えていたのだと思います。その方法は家族を不快にさせていたため正しいとは言えませんが、実際に自身が間違えたときに悔しい思いをしたことを機に、人を小馬鹿にすることはグンと減り、私のプレッシャーも軽減しました。
著者:平山 光
3歳と5歳の姉妹のママ。約1年の不妊治療を経て、無事第一子の妊娠が発覚。第二子は自然妊娠で授かる。アトピー症状のある第二子をきっかけに、自然食や自然治療法を勉強中。
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
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