2021年12月22日 19:00
「夫よ、ナイス!」生理中、つい子どもに当たってしまった私を見て…
子どもたちもすぐに落ち着き、私は家事に専念できるように。
さらに夫は、私のイライラや不満も聞いてくれました。「怒りを口に出すことで、ストレスを発散できている」ということをわかってくれているようで、夫は下手なアドバイスなどせず、私の不満を相づちを打ちながら聞いてくれます。すると最終的に私の不満は解消され、怒りが収まるのです。
その後、生理中はイライラしやすいものと認識し自分を認めてあげること、子どもたちにもそれぞれの考えがあり、何でも私の考えや都合を押しつけてはいけないと考えるようにすることで、子どもたちに当たることが減りました。
また、何でも完璧にこなそうとすると体も心も疲れてしまうもの。長年の思考の癖を変えることはなかなか難しいですが、「生理中くらい手を抜いても大丈夫!」と意識するようにしました。肩の力を抜くことで、自然と視野が広がり、夫のさりげないやさしさに気付くことができるように! もっと家族を大切にしようという気持ちが強まりました。
監修/助産師REIKO
著者/千葉里美
作画/まっふ
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