2020年12月30日 07:30
肛門の近くに小さなおでき… 生後20日で麻酔なし切開!?【体験談】
それからも膿が溜まっては出すを繰り返し、病院にも毎週のように通い、それでも再び悪化して1カ月後にもう一度切開。ようやく症状が消えたのは生後3カ月後半になってからで、幸いそれ以降は再発することはありませんでした。
肛門周囲膿瘍は、1歳くらいまでの赤ちゃんには決してめずらしくない病気で、原因はわかりませんが男の子に多いのだそう。早めの処置が大事なので、肛門の近くにおできのようなものができていたら注意してみてあげたいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラスト/マメ美
監修/助産師REIKO
著者:高橋じゅんこ
一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
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