え?熱性けいれん?!ママがとった、その後に役立った行動とは…?
結局次男は夏風邪のヘルパンギーナと診断され、翌日には薬のおかげもあり、元気な姿に戻りました。
「子どもが苦しんでいるときに、動画撮影なんて不謹慎だ」と思う方もいるでしょう。しかし、けいれんの様子をうまく説明できない私にとっては必要な手段でした。これからも子どもたちに何かあれば、症状の経過や変化をしっかりと確認しつつ、必要であれば写真や動画を撮り、病院での説明時に役立てていこうと思っています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラスト/ののぱ
監修/助産師REIKO
著者:堀江ゆうき
二男の母。現在第三子を妊娠中。
現在はフリーランスとして育児をしながら、体験談・出産・妊娠についての記事を執筆。