2022年8月3日 10:30
夫が海外に転勤!?苦渋の決断を迫られた夫婦が選んだのは、離れて暮らす「孤育て」の道でした…
しかし、「言葉も通じない知らない土地で、1日中自宅保育するよりはましだ」と自分に言い聞かせていました。
家族一緒に生活するのが当たり前だと思っている夫に、ついて行かない選択肢があることを伝えるのはかわいそうだと思って一度はためらいました。しかし、私も自分の不安や子育ての負担ばかり増えるのは嫌だったのです。この選択が私たち家族にとってよかったのかはまだわかりません。今回の経験を通して、夫と2人で家族のあり方の理想を語り合えたことはいい経験になりました。
著者:三宅ちよこ
フリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
「主婦のお前の仕事だろ」娘の看病で忙しい妻に夫が無茶な要求。あきれた妻は…<無自覚な夫>