子育て情報『<病室トラブル>「お母さん聞いてください」医師に怒られるのかと思ったら…』

<病室トラブル>「お母さん聞いてください」医師に怒られるのかと思ったら…

あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。

あおばさんは、長男が1歳のころ職場に復帰しました。このときから長男はずりばいをするようになりましたが、1歳半になっても、しっかり歩くことはありませんでした。

そこで悩んだ末にかかりつけの小児科で1歳半健診を受けることに。

問診票を記入するとき、「いいえ」と答えた項目が結構あったので、あおばさんは先生に何か言われるのではないかと、かなり緊張していました。

しかし医師は、「関節や筋肉に問題はありません」「うん、大丈夫でしょう」と言ったのです。

あおばさんは、「もしかしてもう終わり!?」と焦ってしまいました。「本当に大丈夫なんでしょうか?」「この子人見知りも激しくて……」と医師に矢継ぎ早に伝えました。


すると医師は「お母さん聞いて」とあおばさんに声をかけました。

もしかして怒られる…!?

あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば21


あおば抜けていた1枚


あおば21


あおば21


「お母さんこの子はね」

医師が話し始めた瞬間、あおばさんは怒られるのかと思い、ギュッと目をつぶりました。

しかし医師は、

「歩く気がありません」
「正確に言うと、歩くことに必要性を感じていない」

そう言ったのです。

続けて、

「自分で必要だと感じたら、必ず歩きますよ」
「ママが笑顔でいることが、長男くんにとって1番のパワーになりますよ」

と言いました。

医師の言葉を聞いたあおばさんは、気持ちがラクになりました。

その後、看護師さんに連れられて、歩行の練習をすることに。

看護師さんから歩行レクチャーを受けているとき、あおばさんは「周りの言葉を気にしすぎて、勝手に焦って長男を追い込んでしまった」「心配しすぎていたのかな」

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