「あおば」について知りたいことや今話題の「あおば」についての記事をチェック! (1/9)
なでしこジャパン・マンチェスター・シティWFCの藤野あおばが9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】マンチェスター・シティ女子がクラブ月間MVP候補を発表!なでしこ藤野あおばがノミネート「Special day in Abu Dhabi Grateful to be here with them✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。藤野は、マンチェスター・シティWFCの日本人選手の同僚の、長谷川唯、山下杏也加、清水梨紗とのドバイでのオフショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 藤野あおば/ Aoba Fujino(@aoba_fujino11)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美魔女一家の家族写真かとおもった。右から、父、弟、母、姉」「あおば氏ポーズが!全員大好きです!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日マンチェスター・シティWFCに所属するサッカー選手、藤野あおばが11月17日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】本田圭佑「まだ行くとは槙野に言ってないんやけどね。。」槙野の引退試合に参戦!?「Thank you for your support♂️(和訳)応援ありがとうございます」とファンに感謝し、試合中の写真を2枚投稿し出場をアピールした。2024年8月にチームに加入し、3カ月ほどで、8試合に出場しチームの内での存在感を示しつつある。「I may fail many times in the future.But I will definitely do my best to help the team one day.(和訳)私は将来何度も失敗するかもしれない。でも、いつかチームを助けるために最善を尽くします。」と意気込みを語り締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 藤野あおば/ Aoba Fujino(@aoba_fujino11)がシェアした投稿 この投稿には「応援してます!自分の力を信じて、頑張ってください!」「Always with you 100% Aoba 」「あおば応援してるよ前向いて頑張ろ⚽」と国内外から応援コメントが集まっている。期待の20歳の挑戦に注目が集まる。
2024年11月17日なでしこジャパン・藤野あおばが4日、インスタグラムを更新。WSL(イングランド女子リーグ)初アシストを記録したクリスタルパレス戦を振り返った。【画像】上田綺世がCL初ゴール!強豪ベンフィカに3発快勝なでしこジャパン・長谷川唯とのツーショットを添付した。藤野は現在20歳。今後、なでしこジャパンでの活躍にも期待が掛かる。 この投稿をInstagramで見る Manchester City Women(@mancitywomen)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月06日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。足を骨折して約1カ月間入院する義母の代わりに、はるかさんと一緒にお店で働くことになった義姉。 慌ただしく業務をこなすなか義姉は、義父とはるかさんの母・はるなさんが共同で考案したパンを販売終了にしないかと提案してきました。義父に伝えると激怒したため、話し合いは一旦保留になります。 「あのパンの製造秘話知りたくない?」 義姉の話が気になったはるかさんは、営業終了後にカフェで義姉と落ち合うことになりました。 義父と実母が、不倫してた…!? 義姉は「はるかちゃん、大嫌い」と言い出し、その理由を話し始めました。 義姉が高校3年生のころ、義父とはるかさんの母・はるなさんの不倫現場を目撃したことがあるというのです。 「あの女、笑ってた」義姉は、今でもそのときの光景が頭に浮かんでくるよう。 お店への影響を考えて、このことをずっと誰にも打ち明けられなかった義姉。大学卒業後にお店を継ごうと考えていた義姉は目標を失い、お店が潰れることまで望むようになっていたのでした。 義姉から執拗な嫌がらせを受けていたはるかさん。その理由が、義父と実母が不倫関係にあったことが原因だとは、思いもよらなかったでしょう。 しかし、はるかさんにまったく非はありません。義姉の気持ちを受け入れると同時に自分自身の気持ちもしっかりと整理したうえで、ともに前へ進めるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月27日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義母が約1カ月間入院することになり、義姉が子どもを一時保育に預けて一緒に働くことになりました。はるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱きます。 初日に遅刻してきたことから、はるかさんは先行きに不安を感じます。 しかし、義姉は意外と仕事ができるよう。すぐにスタッフと打ち解けて、基本業務も難なくこなします。 はるかさんが慌ただしく業務を進めるなか、義姉は内部の作業にも口を出し始めました。「このパン、売るのやめない?」 義父とはるかさんの母・はるなさんが共同で考案したパンを終売にしないかと提案してきた義姉。 お店の看板商品でもあったため義父に相談したところ、義父は激怒しました。 「あのパンのさ、製造秘話知りたくない? 」 時折、深刻そうな表情を浮かべながらそう告げてきた義姉。そんな義姉の話が気になったはるかさんは、営業終了後にカフェで義姉と落ち合うことにしたのでした。 義姉がパンの終売をすすめてきたことには、売れ行き以外の深い訳がありそうですね。詳しい事情を聞いたうえで、義父母や夫に販売を継続するか相談してみるといいかもしれません。 第三者の立場にある義姉の意見も参考にしながら、より良いお店づくりができるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月26日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義母が約1カ月間入院することになり、義姉が子どもを一時保育に預けて一緒に働くことになりました。はるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱きます。 義姉の初めての出勤日、開店時間になっても義姉は現れず……。 遅刻の理由は? div 考える暇もなく、大慌てで業務がスタート。開店から1時間が経過したころ、義姉がようやく姿を見せました。そして、遅くなったことには深い訳があると言います。 「昨日、夜泣きヤバくて全然寝れなくてさー」 遅刻した理由が寝坊だったことが判明し、あっけにとられるはるかさん。 しかし前途多難に思われた義姉との仕事は、意外にもスムーズに進んだのでした。 初日から遅刻してきたことから、義姉の仕事への意欲に不信感を抱いたはるかさん。たとえ仕事ができる人間であっても、最低限のルールやマナーが守れなければ一緒に働くスタッフからの信用は得られません。 チームワークの大切さを伝えたうえで、義姉の良さを生かせる職場環境が実現するといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月25日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。義姉が義父からの援助を受けて、子どもを一時保育に預けて仕事することに憤りを感じるはるかさんは、自分が職場復帰したときのことを思い出します。 人手不足を理由に、生後3カ月の息子を抱えたはるかさんに仕事へ出てほしいと頼みにきた義母。泣き始めた優斗くんを前にしてもなお、はるかさんへの説得を続けます。 「大量発注のときだけでいいから」そんな義母の言葉に促されたはるかさんは、帰宅した実母に義母のことを相談。 「行ってきなさい」実母の意外な返答に驚きつつも、はるかさんはお店の手伝いへ行くことにしました。私は…きらいだ 育休中に一度お店の手伝いへ出向いたことで、義母から再び出勤してほしいとの要望が。 たまらず夫に相談して事なきを得ましたが、息子が1歳になるころを予定していた職場復帰を生後6カ月に早め、その間の一時保育料はもちろん自腹。 義父母からの保育料の援助もなかったはるかさんは、生活費だけでなく保育料まで義父母からもらって暮らす義姉に嫌悪感を抱いたのでした。 義姉と同じような状況下にあったにもかかわらず、義父母からの経済的な援助がなかったはるかさん。義父母の対応の違いに納得できないのも無理はありません。 義理の親子であったとしても、思いやりや感謝の気持ちは大切にして関係を築きたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月24日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。階段で足を滑らせて骨折してしまった義母が1カ月間入院することになりました。 その間、義姉は義父に保育料を出してもらい、赤ちゃんを一時保育に預けてお店を手伝うことになりました。 保育料が高いことから、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうとしていた義姉へのまさかの待遇に驚くはるかさん。 自分が職場復帰したときのことを思い出します。生後3カ月の息子を背負って仕事!? 人手不足を理由に、産後3カ月のはるかさんに仕事へ出てほしいとお願いしてきた義母。せっかく育てた新人を2人辞めさせてしまったというのです。 「優太くんに相談しますので……」義母の発言から手に負えないと感じたはるかさんは、夫の名前を出します。 「優太は今忙しいから」はるかさんにお願いしたことを息子に知られず解決したい義母。泣き始めた優斗くんを前にしてもなお、はるかさんへの説得を続けたのでした。 義母は、はるかさんなら説得を続ければ無茶なお願いごともきいてくれると踏んでいるようです。 ときには助け合いが必要なこともありますが、お願いするときには最低限のマナーとして、相手の状況や気持ちを十分に考慮したうえで相談すべきでしょう。 義母には、お店を運営するためのあらゆる策を投じたうえで、それでも人手不足に陥ってしまった責任を自覚してからはるかさんに依頼してほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月23日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。はるかさんが本店へ出向いた日、階段で足を滑らせた義母は右足を骨折。約1カ月間、入院することになってしまって……!?義母が入院!その間、仕事はどうする?! 「私が店に出る」生後2カ月の赤ちゃんがいる義姉は、一時保育を利用してお店を手伝うと言い出しました。 「お金はお父さんが出してくれるしー」 以前は一時保育のお金が高いからと、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうと画策していた義姉。しかし、義父から保育料を出してもらえることになり、すぐに一時保育を利用すると決断します。 子どもが幼い時期には、体力的な面だけでなく金銭的な理由から職場復帰するタイミングを迷うこともあるでしょう。 事情は人それぞれ。血のつながりの有無に関係なく平等な待遇が受けられるようお店の体制を整えておけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月22日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。1階は義父母、2階がはるかさん家族の居住スペースになっています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、同居することになってしまいます。義父母と義姉を招き、2階で食事会を開くことになった日のこと。配達に出かけた夫の帰りを待ちながら、自宅の掃除をしていたはるかさん。 すると、約束より1時間半も早い時間に、義姉がはるかさん宅へ押しかけてきました。 はるかさんたちの自宅を隅々まで観察し、寝室にまで足を踏み入れようとする義姉。そこへ、義父母も現れます。 はるかさんは義姉の嫌がらせを受けるなか、配達に出かけた夫の帰りを待ちわびていたのでした。なんで急に母の話…? 結局、配達が長引き予定の時間に帰れない夫。届いたお寿司を見てみると、はるかさんのお寿司だけ違っており、嫌がらせなのはあきらか。 こんな幼稚な嫌がらせで困る顔を見せて、義姉を喜ばせまいと、平然と振る舞うはるかさん。すると突然、義姉が「ねぇ、お母さんって元気?」と母親について尋ねてきました。 「母は1年前に亡くなりました」そう伝えた時の義姉の意味深な表情が気になったものの、夫が帰ってきたことで話は中断。はるかさんの母がお店で働いていたときのことを語らいながら、食事会は幕を閉じたのでした。 どんな事情があったかはわかりませんが、はるかさんと義姉が一緒に過ごすことで義姉が抱えている過去のわだかまりが解消できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月21日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。1階は義父母、2階がはるかさん家族の居住スペースになっています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、同居することになってしまいます。義父母たちと店舗の報告会を兼ねた食事会を2週間に一回開いている、はるかさん夫婦。 しかし、「明日食事会やりましょ!場所は2階ね。食事は手料理作って」と前日に言われ、困惑してしまいます。 義母と義姉は、仕事と家事育児、義姉からのストレスによって疲れ果てているはるかさんを気を留めることもありません。結局、お寿司の出前を取る条件で、2階で食事することになりました。 翌日、配達に出かけた夫の帰りを待ちながら、自宅の掃除をしていたはるかさん。 しかし、約束の時間より1時間半も早く、義姉がはるかさん宅へ押しかけて来て……!?ちょっと待って…!! 突然押しかけてきた義姉は、はるかさんたちの自宅を隅々まで観察。動揺するはるかさんをよそに、寝室にまで足を踏み入れようとします。 「掃除してないんです!! 」 やっとの思いで義姉の行動を阻止。しかし、予定よりも早い時間に義母まで登場します。 慌てて義母のもとへ急ぐはるかさんの後ろ姿を見ながら、義姉は不敵な笑みを浮かべたのでした。 はるかさんへの嫌がらせにも思える義姉の行動。はるかさんが困惑するのも無理はありません。 親族とはいえ、もとは他人。明らかに悪意を持って接してくるのであれば、今後の関わり方を考え直す必要があるかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月20日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。はるかさんたちの居住スペースである2階の空き部屋を使っていた義姉。義姉の赤ちゃんの夜泣きや義姉の問題行動を指摘したところ、義姉は義父母の居住スペースの1階で生活することに。 やっと平和な生活が戻ってきたと思っていた矢先、義母が急に食事会をはるかさんの家で開こうと提案してきて……!? なんでウチで!? 外食を断ると、はるかさんたちの居住スペースで食事しようと提案してきた義姉。 「はるかちゃんの手料理食べたいなー! 」 そんな言葉を耳にしながら、仕事と家事育児、義姉へのストレスによって今にも心が折れそうなはるかさん。 「食事は出前とりませんか? 」なんとか手料理を作らずに済むよう提案したところ、義父が賛同してくれました。 ホッと胸をなでおろしていたところに、義姉からの強烈な視線が突き刺さります。 「私は義姉に何か嫌なことをしてしまったのだろうか……」特に思い当たる節がないはるかさんは、義姉との関わり方がますますわからなくなってしまったのでした。 はるかさんに対する嫌がらせにも思える行動が目立つ義姉。一緒に生活するなかで、はるかさんが気づいていない要因やストレス、悩みごとがあるのかもしれません。 それにしても、義母や義姉の「明日食事会を開いてほしい、食事作りもお願いね」という一方的なお願いごとは、家族だとしても非常識のように思います。迷惑な強要をされる日々が続くはるかさん。しっかり自分の意思を伝えつつ、夫にもしっかりはるかさんを守ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月19日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。義姉は、仕事が決まるまでの日中、はるかさん夫婦に自分の生後2カ月の赤ちゃんを預かってほしいと言い出しました。 「母さんたちで預かったらいいんじゃない?」優太さんの発言に対し、嫌がる義母。 義姉との同居を了承した責任を感じて、自分が義姉の赤ちゃんを預かるような発言をしかけていた義父。 しかし、義姉に何かを耳打ちされ、急に言葉を濁します。そして、やはりはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらえないかと頼んできました。 義父がまるで義姉に怯えているかのような様子であったことが気がかりなはるかさん。息子が寝静まったあと、優太さんに義父母と義姉の関係性を尋ねてみました。「まだ続いてんの?あの人と」 義父が義母に強く言えない理由は、義母が継ぎたかった義祖父のお店を義父が継いでいるからではないかと推測した優太さん。義姉には昔から甘かったようですが、大学へ進学したころからさらに甘くなったといいます。 義姉が家を出るときに「私にはムリだから。こんな最悪な家族の店の経営なんて」と話していたから、店で一緒に働くことはないから安心してほしいと言います。 一方、義父母の居住スペースで顔を合わせた義姉と義父。 「まだ続いてんの? あの人と」意味深な義姉の言葉に対し、大きな声をあげて足早に寝室へと戻っていった義父なのでした。 義姉と義父の間には、優太さんたちが知らない出来事があるのでしょう。そして、まだお互いにわだかまりが解けていないのかもしれません。月日が経った今、過去と向き合ってお互いの気持ちを素直に伝え合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月18日主人公のはるかさんは夫・優太さんと息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。仕事が決まるまでの日中は、はるかさん夫婦に自分の生後2カ月の赤ちゃんを預かってほしいと言い出した義姉。 はるかさんは一時預かりや認可外保育園の利用を促しましたが、手続きの手間や金銭的な負担を理由に却下されます。さらに義母が「認可外なんてダメよ!」と保育園に預けることを否定。 「そこまで言うなら、母さんたちで預かったらいいんじゃない?」 義姉と口を揃えてはるかさんを説得する義母に、たまらず一言物申した優太さん。しかし……?! 義父は…義姉に怯えてる? 嫌がる義母に対し、義姉との同居を了承した責任を感じている義父は、義姉の赤ちゃんを預かろうと決心しました。ところが、突然義姉が義父を牽制し始めます。 「おとーさん♡」 義姉に何かを耳打ちされた義父の表情は一変。 赤ちゃんを預かってくれるような発言をしかけていましたが、急に言葉を濁し、やはりはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらえないかと頼んできたのでした。 ただならぬ空気を感じとったはるかさん。はるかさんには、まるで義父が義姉に怯えているように見えたのでした。 義姉は、何か義父の弱みをにぎっているのでしょう。しかし、どんな事情があっても、赤ちゃんのお世話をすべてはるかさん夫婦に押しつけていい理由にはなりません。 義姉の言うことに反論しづらい面があるのかもしれませんが、はるかさんだけに世話を押し付けるのではなく、親族全員で義姉と赤ちゃんをサポートする方向へと話し合いをすすめてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月17日主人公のはるかさんは夫・優太さんと息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。仕事が見つかるまでの間、義姉ははるかさんたちの居住スペースにある空き部屋へ住むことになりました。 しかし、はるかさん一家は義姉の赤ちゃんの夜泣きや問題行動に悩まされます。 たまらず夫が義姉に、義父母の部屋に移るよう伝えたところ、すんなりと了承。 ところが、その代わりに「明日から、日中はこの子を優太たちに預けるからよろしく~♡」言い出して……!? 義姉の言い分とは…!? はるかさん夫婦も自分の息子を保育園に預け、日中働いているのに、生後2カ月の赤ちゃんの世話を押し付けられそうになり、はるかさんは一時預かりや認可外保育園について説明しました。 しかし、義姉は手続きの手間や金銭的な負担を理由に、なんとかはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうと諦めません。さらに義母が「認可外なんてダメよ!」と保育園に預けることを否定します。 義姉と口をそろえてはるかさんを説得する義母を見かねた優太さんは、たまらず「そこまで言うなら、母さんたちで預かったらいいんじゃない?」と物申したのでした。 小さな赤ちゃんがいるなかでの就職活動は、身近な人のサポートが必要不可欠です。シングルマザーのため夫の手を借りられず金銭的にも厳しい義姉は、非常に難しい状況にあるといえるでしょう。 義父母やはるかさん夫婦はみな働いているため、どちらか一方が日中ずっと預かることは難しいかもしれません。義姉の傲慢な態度も気になります。 だれかひとりに押しつけるのではなく、全員で協力してサポートできるよう話し合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月16日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、仕事が見つかるまでの間、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。翌朝、義姉の赤ちゃんの泣き声で寝不足気味のはるかさん一家。 キッチンに行くと、そこには育児用ミルクが散乱し、使用済みの哺乳瓶も放置されていました。 すると、1階から「朝ごはん作ってくれるなんて♪」と義母の喜ぶ声が。なんと義姉は、自分が汚したはるかさんたちのキッチンを片付けず、1階で義母の朝ごはんを作っていたのでした。 「ちょっとお願いがあるんだけど」 同じお店で働くスタッフ・ふうかちゃんに義姉と同居し始めたことを話したはるかさん。 ふうかちゃんは、支店長でもある夫・優太さんに、義父母や義姉ともう一度話し合うよう促します。 その夜、優太さんが義姉に義父母の部屋に移るよう伝えたところ、義姉はすんなりと了承。 「その代わり、明日からはこの子を優太たちに預けるからよろしくー!」 義姉は、はるかさん夫婦にとんでもない条件を突きつけてきたのでした。 義姉との付き合い方に悩むはるかさん。しばらく一緒に過ごすことを考えると、あまり強く言えないこともあるでしょう。 しかし、本人たちに相談することもなく、生後2カ月の赤ちゃんのお世話を押し付けるのは言語道断です。義姉の理不尽な要求をしっかり夫が断ってくれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月15日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。困惑するはるかさん夫婦でしたが……? 朝起きると、衝撃の光景が…! ひとまず義母から、はるかさんたちの居住スペースにある空き部屋に義姉を泊まらせるよう言われてしまい、はるかさん夫婦は仕方なく義姉を受け入れることになりました。 その日の深夜、義姉のいる部屋から赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。 はるかさんが様子を見に行くと、義姉はなんと泣き叫ぶ赤ちゃんのそばでゲームに熱中していました。 はるかさんが抱っこをすすめるも、「海外は夜泣きを放置して育てるんだって」と言って、義姉は動こうとしません。自分の息子や夫への影響も伝えたところ、義姉はようやく赤ちゃんのもとへ向かったのです。 翌朝、寝不足のなか起きると、キッチンには育児用ミルクが散乱、使用済みの哺乳瓶が放置されていました。はるかさんが片付けて1階へ降りていると、義母と義姉の会話が聞こえてきます。 「朝ごはん作ってくれるなんて……」 自分が汚したはるかさんたちのキッチンは片付けず、義母の朝ごはんを作っていた義姉の行動に衝撃を受けたはるかさんなのでした。 海外の育児は色々ありますが、実際にこの義姉のように「泣いたからといって抱っこしなくても良い」という説もあります。日本でも、夜泣きでは抱っこしなくて大丈夫という先生も割といます。ただ、「放置」ではなく「見守る」が正しいかと思いますので、抱っこはせずともそばで見守っていてあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月14日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、5年前に義実家を出ていった義姉が、突然赤ちゃんを抱いて帰ってきて……!? ああ、そうだった。義姉はこういう人… 「はるかちゃん!? やだーまだいたんだー」「しばらく実家に住むからね!」 突然現れて早々、はるかさんに対して無神経な発言を連発し、別れたから実家で暮らすと言い出した義姉。 はるかさんはグッとこらえて、家族全員で話し合うことをすすめます。 夫は、自分勝手すぎる姉の発言と2世帯住宅に建て替えたばかりであることから、同居に反対。 しかし義母が「あんたたちの部屋余ってたよね? 」と言い出し、はるかさんたちが暮らす2階の居住スペースにある空き部屋へ泊っていくよう勧めたのでした。 義姉は、事情があって急遽実家へ出戻りすることになった様子。とはいえ、同居を考えているなら、事前に一報入れておくのが礼儀ではないでしょうか。気を許した家族や親族であっても、礼儀やマナーは大切にしたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月09日生まれたばかりの娘が叩かれて、おもちゃを壊された……。マンガ家あおばさんが描く「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」にて、自分の子どもが悪くても叱らず、謝りもしない非常識なママ友の姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも共感できるコメントをご紹介します。<「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」あらすじ>念願の新築を建てたみやこさんは、2歳の娘と夫の3人暮らし。家が建ったときに、5歳の双子のママで高校の同級生あさ子さんから連絡が来ます。しかし、みやこさんにはあさ子さんを家に呼びたくない理由があって……。 娘ちゃんが生まれたばかりのころ、あさ子さんファミリーがみやこさんの家へ遊びに来たことがありました。当時3歳だった双子は、食べものを持ったまま娘ちゃんの周りを走り回り、娘ちゃんの取り合いを始め、機嫌を損ねた1人が娘ちゃんの頬をパチン! 叩いても、あさ子さんはわざとじゃないと叱らず……。 謝らないママ友にイラっ! 「そのおもちゃ弱いね」みやこさんと夫が、娘ちゃんのために初めて買ったおもちゃがメリーです。ちょっと奮発して買った、思い出の品。 それを双子は乱暴に、無理矢理回しまくっています。もちろん、あさ子さん夫婦は注意をしません。 見かねたみやこさんは「みちるのお気に入りのおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」とはっきり言うと、やっと旦那さんが子どもたちに注意をしてくれました。 すると、双子はグズって余計にメリーを無理矢理引っ張り始め……。 壊れたメリーを見たあさ子さんは「そのおもちゃ弱いね」と謝りもせずに、衝撃の発言が飛び出します。 値段を聞かれたので9,000円だったと伝えると「うちで使ってたメリーなんだけど、きれいな状態だしどうかな」お下がりを提案してきました。 弁償はしたくない。中古で十分でしょ!「メリーの弁償したくないから自分の家のお古をあげようとしてるってことだよね?」とみやこさんがはっきりと尋ねると…… 「メリーなんてあっという間に使わなくなるし、子どもはすぐにおもちゃ壊したり、傷つけたりするんだから! 中古で十分でしょ!?」 自分の子どもたちが人のおもちゃを壊したにも関わらず、逆ギレするあさ子さん。 絶縁でもいい!「このメリーは夫と悩みながら、みちるにプレゼントした最初のプレゼントなの。お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どものしたことでもしっかり謝って、誠意を持って弁償するべき。みやこさんが絶縁覚悟で伝えると…… 「どうしてそんなこと言うの? みやこなら分かってくれると思ってたのに!」とまさかのあさ子さんが号泣。 そんなあさ子さんに、みやこさんは「どうして子どもたちを叱らないの? 人に迷惑をかけそうなときは注意すべき。誰かを傷つけてしまったら相手に謝る」と思っていたことをストレートに伝えました。 自分で壊すのと、他人に壊されるのは話が違う!●自分達が使っていて壊れるのと他人に壊されるのでは話が違う。気になって読んでいるけれど友だち家族にイライラする。 「おもちゃなんてすぐに壊れる」と言うあさ子さんですが、壊したほうの親が言う言葉ではないですよね。コメントにもあったように自分の子どもが遊んでいて壊すのと、他人に壊されるのでは全然違います。 双子のやんちゃ具合を知っている、あさ子さん夫婦がもっと気をつけて見てあげて欲しかったですね。 教えてあげるのが親の役目!●友達ママが双子男児で大変なのは理解出来る。でも、親の態度を見ていれば普段から真剣に躾なんてしてないだろうなって分かるし、大変だからと言って友だちやその子ども(ましてや赤ちゃん)に非常識なことしていい理由にはならないよね。 ●(前略)赤ちゃんでもキチンと分かっています。聞いてます。分かるまで教えてあげるのが親の役目。 子どもが食べものを持って走り回っても、乱暴な行動をしても、注意をしないあさ子さん夫婦。双子の1人が、みやこさんの娘・みちるちゃんの頬を叩いても「わざとじゃないもんねぇ」と謝罪なし。 怒らない方針の家庭でも、人を傷つけたときや迷惑をかけたときにはしっかり叱るのが親の役目ではないでしょうか。悪いことをしたら謝る。子どもは親の態度をみて育っているという意識を持って、子どもの将来のためにも生活していきたいですよね。 このあと、あさ子さん親子とみやこさんの関係はどうなるのでしょうか?ベビーカレンダーでは、『新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話』が完結しているので、一気読みが可能です! 皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。
2023年09月30日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。これまでの悪事が父親にバレてしまったプリ美は幼稚園を転園。娘のプリ菜ちゃんとプリ子ちゃんは両親の元を離れ、おじいちゃんと暮らすことになり、家族はバラバラに……。 プリ美夫婦は、離婚はしていないものの父親からの支援がストップした上、夫も減給となり、かなり厳しい生活を送っている様子。ですが、また家族4人で暮らすこためにプリ美も頑張って働き始めたのだそう。 そして、純さんはプリ美の父親の会社との取引がひと段落したタイミングで、これまで散々な目にあわされた上司をぎゃふんと言わせることに! 純さん、パワハラ上司に逆襲! プリ美が嫌で転園していった近田さんが、険悪なムードで花さんに近づいてきました。それは、プリ美から逃れるために幼稚園を転園したのに、そこにプリ美が通い始めたから! 「もしかして花ちゃんがプリ美に幼稚園バラした!?」と、ひどい発言をする近田さんは、自分のことしか考えていない様子。 一方で、純さんはパワハラ上司を告発!ボイスレコーダーに上司との会話を録音しており、専務に提出したのです。その上司は純さんだけでなく他の部下にも同じような行為をしており、被害が多数届いていたのだそう。その結果、上司は他の支店へ左遷していきました。 すべての問題が解決し、純さん夫婦は笑顔で過ごす日々が戻ってきたのでした。 理不尽な行為に耐え続けてきた花さん一家。つらいことがたくさんあったと思いますがプリ美の転園、上司の異動により、平穏な生活に戻ることができました。自分本位な言動で人に迷惑をかけ続けていると、いずれ自分に返ってきます。因果応報ですね。杏ちゃんにも笑顔が戻ってよかったです! あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月21日妻が幼い娘と夫を捨てて不倫相手の家に……。マンガ家あおばさんが描く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」にて、自分から家を出た不倫妻が急に娘の保育園に現れて暴言を連発する姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感の嵐間違いなしです!<「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」あらすじ>あおばさんは、転園先の保育園で母親の様子が気になる、美空ちゃん親子に出会います。保育園で会うときの美空ちゃんママ・ミソノさんは、いつも美空ちゃんに冷たい態度。ある日、お迎えで美空ちゃんパパに会うと、あおばさんの高校の同級生・ハルやんでした。ですが、人の家のことなので、ミソノさんの気になる態度については伝えられませんでした。 そんななか、あおばさんが息子くんを病院に連れて行くために早い時間にお迎えに行くと、発熱した美空ちゃんを迎えに来た、ミソノさんに遭遇。ミソノさんは美空ちゃんのせいで予定が狂ったと機嫌が悪く、暴言を吐きます。美空ちゃんが「パパのお迎えが良かった」と言うと、ケータイで頭を叩きました。 驚いたあおばさんが冷やすものを取ってくるから玄関で待っていてと伝え、保育士さんと戻ってくると、ミソノさんは消えていました。 後日、ハルやんからあおばさんに連絡が来て、美空ちゃんを保育園に置き去りにしたまま、家の荷物をまとめて出て行ったことを聞かされます。 さらには、ミソノさんの浮気相手がハルやんの高校の同級生で同僚であるタメ田さんということが判明しました……。 離婚協議中に突如、保育園に現れた妻!ミソノさんとハルやんは離婚協議中。 浮気相手の男のもとに行き、まだ養育費問題で揉めている最中にもかかわらず、突然保育園に美空ちゃんを迎えに来たミソノさん。 しかし、すべての事情を知っていた保育園の先生たちは、ハルやんに連絡。ミソノさんに美空ちゃんを渡さないように、なんとか時間を稼いでいました。 ミソノさんは「美空、いるんでしょ!?早くして!」と大声で叫びます。この声を聞いた美空ちゃんは、恐怖で固まってしまいます。 そこへ園長先生が現れて「現在、保護者ではないあなたに美空ちゃんはお渡しできません」ピシッと伝えてくれます! 母親が現れたのは、お金目的!?「私は美空の保護者だって言ってるでしょ!?」とミソノさんは怒鳴りますが、保育園側は引き渡しを拒否しました。 美空さんが突然お迎えに来たのは、「娘がいれば毎月養育費をもらえる」と言うあまりにもひどい理由。美空ちゃんを思う気持ちなんて1ミリもありません。 「やっぱり育ててやってもいいかな〜って」そして、保育園から電話をもらったハルやんが、仕事場から駆けつけます! ミソノさんは離婚調停中で親権を簡単に手放してしまいました。それなのに突然美空ちゃんを迎えに来たのは、養育費が欲しいからと身勝手なもの。 「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」と信じられない発言まで。 そしてハルやんが、離婚調停で親権はすでに確定していること。娘を渡さないと告げると……。 ミソノさんは「普通、母親が呼んだら駆け寄ってくるもんでしょ? あんな子もういらない!」と逆ギレして帰って行きました。 ミソノさんの自己中心的な考えには、驚かされますね。そして、美空ちゃんをまるで物のように扱う発言に、コメント蘭の読者からも怒りの声が多数寄せられました。 毒親に子どもが近づくわけがない!●ただの同居人に怒鳴られて喜んで近づく子なんかいないよ。 ●(前略)美空ちゃんだって、まともに愛情注がれてないのにママ~♥️ってなるわけないよね。 ●今まで散々自分のことばかり考えて優先させて娘さんのこと傷つけてきたのに今更母親ぶるなんておかしいでしょ……。子どもだって1人の人間なんだから感情も考えもある。子どもは何があっても母親が大好きてゆうのは大きな間違い。 「私がいくら呼んでも全然出て来ないし」「普通、呼んだら駆け寄って来るもんでしょ!?」「あんな子もういらない」というミソノさんに対して、近寄るわけがない、自業自得という意見が多数。さらに、自分の子どもであるにもかかわらず、自分勝手なミソノさんの発言に怒りの声もありました! 美空ちゃんも最初はママが大好きだったはず。そんな純粋な愛を先に手放したのはミソノさんのほうではないでしょうか。美空ちゃんには、怯えることなくハルやんと幸せに過ごしてほしいですね。 子育てを舐めるな!●育ててもいいかなーってなんだよ!子育て舐めんなよ! ●育ててやってもいいかなー、だ?何様だコイツ。呼んでも出てこないって当たり前だろ、自分がしてきた事思い出せよ。(以下省略) 「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」というミソノさんの上から発言には、子育て中のママから怒りの声が! 子育ての大変さを知っている分、ミソノの短絡的な考え方に、イラ立ってしまう気持ちもわかりますね。このあと、ミソノさんはハルやんと美空ちゃんに対して償うことができるのでしょうか?『妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です! 皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。
2023年06月20日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。これまでの悪事が金持ちの父親にバレてしまったプリ美は、幼稚園を転園。その後、遠いスーパーでパートをしていた様子を目撃されていました。 嫌がらせの主犯格だったプリ美が転園してから、園ママたちの嫌がらせが解消し、幼稚園は和やかなムードに包まれていました。 そんなある日、プリ美の長女・プリ菜ちゃんが一人で家にやって来て……!? 家族が選んだ道とは? 騒動後プリ菜ちゃんは、溜め込んでいた思いをすべてぶつけました。容姿を重視するプリ美に、ルックスを非難されるのが嫌だったこと、父親以外の男と会っているのを見ていられなかったこと、もっと自分のことを見てほしかったことなど、本音を伝えました。すると、プリ美は「ごめん……」と一言。 それからプリ菜ちゃんは一度両親と離れ、おじいちゃんと暮らすことを決意。2人は離婚はしていないものの、プリ美はクレジットカードを全没収、夫は会社での立場を下げられ減給と、環境が大きく変わったのだそう。生活が苦しくなったため、仕方なくプリ美はパートを始めていたのです。 今はバラバラになってしまった家族。でも、いつかまた4人で暮らせるように、夫婦は頑張っているようです。 プリ美と夫が今までどれほど家族を傷つけていたのか、ようやく分かってくれたようですね。苦しい時期かもしれませんが、今まで行ってきたことを反省して、心を入れ替えてくれることを願います。親としての自覚をしっかり持って、これからは子どもたちとちゃんと向き合ってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月16日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ菜ちゃんは幼少期の頃からプリ美に「目が小さい」「パパ似すぎてウケるw」などひどい言葉を言われていました。さらに自宅に知らない男を連れてくる母親、その事実を見てみぬふりする父親……異常な家庭環境に悩んでおり、家族や純さん夫婦の前で泣いてしまいます。 しかしプリ美は、プリ菜ちゃんが泣き出した理由がわかっていない様子。それに気づいた純さんは、「あなたが両親の一番でいたかったように、あなたの一番でいたかった子がすぐ側にいたはずです」と伝え、プリ美はハッとしたのでした。 その後プリ美親子は転園し、幼稚園には平和が戻ってきました。しかし、プリ美にある変化があったと聞いて……!? 一体何が?お嬢様だったプリ美がまさか! 転園したプリ美の代わりに、幸田さんが役員を務めることに。それからは園ママたちの嫌がらせが無くなり、幼稚園も和やかなムードになっていました。 そんな中、プリ美の転園理由を知らないボスママさんが、スーパーでプリ美を見かけたと報告が! 詳しく状況を聞いてみると、プリ美は買い物をしていたのではなく、レジ作業をしていたと言うのです! あのお嬢様だったプリ美がパートを……?花さんは驚きを隠せませんでした。 プリ美が転園したことで、園ママたちからの嫌がらせがなくなり、頼もしいママ友ができて、花さんの生活も平穏を取り戻すことができました。プリ美の迷惑行為に耐えられたのも、純さんや幸田さんが近くにいてくれたからだと思います。苦しいときやつらいとき、信頼できる人に助けを求めることは大事なことだと改めて感じますね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月15日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美は、好意を抱いていた純さんが、中学校の時に嫌がらせをしていた同級生だと知ると逆上! 純さん夫婦へ嫌がらせをしていたこと、夫の誠さんと結婚したのは他に好きな人をつくってもいいという条件だったため、結婚後も男遊びをしていたことを、お金をあげるから秘密にしておいてと言いだしました。 この話を部屋の外で聞いていたプリ美の父親が現れ、純さんに深々と頭を下げ、これまでの迷惑行為を謝罪。プリ美夫婦に、純さん夫婦へ謝罪するよう言いました。 しかし純さんは「形だけの謝罪はいらないし、中学時代のことも許すことはできません」「あなたが過去に今もずっと囚われているように、あなたにされたことや言われたことで、一生忘れない傷として残るんです」と言い、プリ菜ちゃんを見つめて……。 突然泣き出す長女。一体何が? プリ菜ちゃんは、幼少期の頃から「目が小さい」「パパ似すぎてウケるw」など、プリ美にひどい言葉を言われていました。さらに、自宅に知らない男を連れてくる母親にも、男の人を連れてきたことを伝えても逃げ去る父親にも、不満が募っていたのです。 プリ菜ちゃんは誰にも相談することができず、一人で抱え込んでいました。そんなプリ菜ちゃんの泣いている姿を見て、プリ美の父親は「今まで気づいてやれなくて本当にすまない」と謝罪。すべて話してほしいとお願いします。 一方で、プリ美はプリ菜ちゃんが泣いている理由が分かっていない様子。そんなプリ美に向かって純さんは「あなたが両親の一番でいたかったように、あなたの一番でいたかった子がすぐ側にいたはずです」と言うと、プリ美はハッとした様子。それから1カ月後、プリ美は転園していったのでした。 自分の家の異様さを誰にも相談できず一人で抱え込んでいたプリ菜ちゃんは、とても苦しかったと思います。子どもがなんでも相談できるような環境作りの大切さを感じました。これを機に、プリ美は母親としての自覚を持ってほしいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月10日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美の嫌がらせにより、花さんの娘・杏ちゃんがプリ美の娘を傷つけてしまい、謝罪へ向かった花さんと純さん。 プリ美は、好意を抱いていた純さんが、中学校の時に嫌がらせをしていた同級生だと知ると「取引パァにしてやる!」と叫び逆上! 彼女の中に蓄積されていたモヤモヤをすべて吐き出しました。 それを聞いていた誠さんは、会社のために結婚したわけではない、娘たちも愛していると本当の気持ちをプリ美に伝えますが、プリ美にはまったく届いていない様子。 プリ美が恐れていたのは、結婚した条件を父親に知られることーーー純さんにお金をあげる代わりに内緒にして、と伝えたそのとき……! 事情を知った父親は大激怒! この一連の流れを部屋の外で聞いていたプリ美の父親は、プリ美の横を通り過ぎ、純さんの元へ。深々と頭を下げプリ美がやってきた迷惑行為を謝罪しました。 それから父親は、今回の事情を誠さんやプリ菜ちゃんから聞いたことを明かしました。自分の育て方が悪かった事を反省しつつも、プリ美の大人としての自覚の無さに大激怒! 「お前がやってきたことは、周りも家族も傷つける最低の行為だ!」 そう言って、純さん夫婦に謝罪するよう言います。が、2人に謝罪されても純さんは許していない様子。 「そんな形だけの謝罪はいらないし、中学時代のことも許すことはできません」 「あなたが過去に今もずっと囚われているように、あなたにされたことや言われたことで、一生忘れない傷として残るんです」 純さんは、今回の迷惑行為で周りの人たちが、どれだけ深い傷を負っているのか……反省もしていない、傷を負わせている自覚がないプリ美に忠告しました。 人を傷つける言動は、その瞬間だけでなく、一生心に残ってしまうもの。その事を肝に銘じてほしいですね。プリ美も、夫の誠さんも今までの行いをしっかり反省すべきです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月09日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ美空に暴言を吐く美空ママを見て、あおばは「本当に具合が悪いのか?」と疑いはじめる。そんな中、美空ママが美空の頭を叩くところを見てしまい、さすがに黙っていられなくて…。もやもやされる方いらっしゃると思いますが…すみません。この時、確かに美空ちゃんを叩くママさんを見たけれど、他に暴行の痕を見たわけではなく…。ひどい言葉を投げかけてる瞬間を何度も見たわけではなかったので、思わず声をかけてしまったものの、どう対応して良いかわからなくなってしまいました。自分も育児する中で、余裕がない時はつい、怒りすぎてしまう時もあります(美空ママは美空ちゃんを想いやっての言動とは思えませんでしたが…)。美空ちゃんの担任の先生に事情を話すと、一緒に来てくれると言ってくれ、玄関に戻りました。しかし、玄関に美空ママの姿がなく…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月08日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美の嘘のせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 プリ美は中学時代のアルバムを取り出し、当時の花さんの悪口や同級生に『ダサ田』と呼んでいた男の子の話を喋ったあと、純さんへ「初めて会ったときから好きでした♡」と想いを伝えると、純さんは自分がダサ田であることを告白! するとプリ美が豹変し、事態は思わぬ展開に……! すべて聞いていた夫は妻に本音を告白! プリ美は「あんた、弱い立場なんでしょ? 取引パァにしてやる!」と叫び、純さんに罵声を浴びせます。しかしこれをしっかり録音していた純さん。 「複雑な家庭環境であれ、自分がつらいから他人を傷つけたり迷惑をかけたりしていい訳がない!」 と言うと、プリ美は「うるさい!」とヒートアップし、今まで溜め込んでいた事を吐き出しました。 その話を外で聞いていた夫の誠さんは、居ても立っても居られずリビングに入ってきました。会社目的の結婚ではないこと、プリ美や子どもたちを愛していることなど、本当の気持ちを伝えます。しかし、プリ美にはまったく届いていない様子。 プリ美が恐れていたのは、結婚した条件を父親に知られることーーー純さんにお金をあげる代わりに内緒にするよう要請してきたのでした。 どんな過去や事情があったとしても、人を攻撃したり、傷つけていいはずがありません。まして子どもを利用するなんて、もってのほか。プリ美が今までやってきたことがどれだけ酷いことなのか、気づいて反省してほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月08日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美が花さんの嘘の悪口を吹き込んだせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 プリ美は純さんと2人きりになるため、子どもたちを使って花さんをリビングから追い出しました。が、衝撃の事実が判明しプリ美が豹変……!? まさか!中学時代のアイツ!? プリ美は、純さんに中学のアルバムを見せながら、花さんの悪口や、同級生の「ダサ田」と呼ばれていた男の子に嫌がらせをしていたことなど、1人でペラペラと喋りだし、純さんへ想いを伝えます。 「私、初めて会ったときから好きで♡ こんなに人を好きになったの初めてなんです」 「初めて会ったときから? それは驚きですね……まだ気付かないんですか?」 「どうも、モサくてキモいダサ田です」 なんと、プリ美が嫌がらせしていたダサ田くんは、純さんだったのです!驚愕の事実に一瞬フリーズしたプリ美ですが、騙されたとわかった途端、激怒し態度が一変! 「性格悪すぎ! 自分の立場わかってんの!? あんたに酷いことされたって言って、会社の取引パァにしてやる」と脅してきたのです。 プリ美が恋をしていた相手は、中学時代に嫌がらせをしていたダサ田くんでした! 花さんはこのことを知っていたので、純さんのことが心配だったのですね。事実を知ると態度を豹変させ、本性を表したプリ美。自分の行いの愚かさに早く気づくといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月28日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親の会社で、プリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 純さんと花さんはプリ美の自宅に訪れていました。杏ちゃんとプリ子ちゃんが幼稚園で喧嘩をしてしまったため謝罪をしにきたのです。プリ美は、純さんと2人きりになるために、子どもを使って花さんを部屋から追い出して……?! プリ美の言動に純さん大笑い! 花さんとプリ美は同じ中学でした。純さんと2人きりになったプリ美は、「見せたいものがある」と、中学時代のアルバムを持ってきました。当時の田舎臭い花さんを見せようと企んでいる様子。 純さんは「懐かしいですねー」と呟き、ポケットに手を突っ込んで何かのスイッチを入れました。 一方花さんは、プリ美の指示で、娘たちに子ども部屋へ連れられてきていました。長女のプリ菜ちゃんから「リビングに行かない方がいい」と言われ、花さんは動揺を隠せません。 自分が欲しいものは、どんな手段を使ってでも手に入れたいプリ美。目的を達成するためなら、自分の子どもだってダシに使ってしまうほど。周りの人にどれだけ迷惑をかけているか、早く気づいてほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月27日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美が花さんの嘘の悪口を吹き込んだせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 お気に入りの純さんが家に来るとわかり、プリ美は長女と次女に何かお願いをしました。そして迎えた土曜日。純さん夫婦がプリ美の家へ行くと、まさかのことに!? 娘たちを使って、人の夫と二人きりに プリ美宅へ訪問した花さん夫婦。しかしプリ美は花さんのことだけを完全無視し、純さんにだけいい顔をしています。まさかの対応に驚く花さん。 プリ美は、プリ菜ちゃんに強い口調で、「やって」と一言。 長女はプリ美の言うとおりに花さんに声をかけ、花さんだけ子ども部屋に来るように誘導します。プリ子ちゃんが作ったという仲直りのプレゼントを見せてもらっているとき、純さんがいないことに気づいた花さん。 「パパが来ないから、様子を見てこようかな」と部屋を出ようとすると、「杏ちゃんママ。行かない方がいいと思います」プリ菜ちゃんの口から思わぬ言葉が出てきたのです。 純さんと2人きりになるために、子どもを使って花さんを部屋から追い出したプリ美。自分がやっている言動が、どれほど子どもたちを傷つけているか分かってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月26日