子育て情報『ママの厚着がトラブルにつながる原因に…!?「冬の授乳」の実はNGな行動とは?』

2022年12月22日 15:30

ママの厚着がトラブルにつながる原因に…!?「冬の授乳」の実はNGな行動とは?

夏は、喉が渇くので水分をたくさんとっている人でも、冬になると水分摂取が少なくなってしまいがちです。水分不足はママが体調を崩しやすくなる原因になります。喉の渇きがなくても意識的にとるようにしましょう。

身体を冷やさないように、温かい飲み物がおすすめですが、お湯を沸かして入れるのも育児中は面倒になりがちです。水筒やマグカップなどの保温効果があるものを活用して、こまめにとるようにしていきましょう。

まとめ

寒くなると、おっぱいがつまってしこりができたり、乳腺炎になるママが増える傾向があります。乳房トラブルを予防して、冬の授乳を乗りきりましょう。

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。
病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。

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