<義母トラブル>「カビ生えてる!?」義母が古いベビー服を大量に持ってくると、夫がありえない発言を
5年間の妊活の末にやっと妊娠したミカさん。ほとんど毎日訪れる義母に悩まされた妊婦生活でしたが、無事に元気な男の子を出産しました。ミカさん夫婦の間に産まれた赤ちゃんの名前は、真っ直ぐ誠実に育ってほしいと願いを込めて「慎之介」と名付けました。幸せな気持ちで家に帰るミカさん。しかし、ホッとしたのもつかの間。部屋の中に大量の袋を見つけ……。
ようやく入院生活を終えたミカさん。息子の慎之介と一緒に久々のわが家へ帰りますが……。
退院して家に帰ってきたけど、あれ?これは何?
息子とともに退院し、自宅に帰ってきたミカさん。
しかしホッとする間もなく、部屋に置いてある大量の袋に気がつきます。ミカさんが「どうしたの?」と聞くと「慎之介の服とか靴だよ」と言う夫。
どうやら義母がまた夫のおさがりをたくさん持ってきたようです。
何か嫌な予感がしたミカさんは、息子をベビーベッドに寝かせて、すぐ袋の中身を確認します。するとなんと、大量の黄ばみや汚れのついたベビー服が出てきました……。
汚れた衣類をチェックしていたミカさんは、ベビー靴の中敷きがカビていることに気づきます。すぐに夫に見せると、驚きはするものの「まぁ靴だし、1回洗ってあるなら大丈夫じゃない?」と相変わらずの態度。
たまらずミカさんは赤ちゃんの肌には悪影響な可能性があることを伝えます。
「産まれたばかりのこの子の顔を見ても、汚れた服を着せたいと思う? 」「35年も保管されてたものだよ?! 目に見えない菌とか怖くないの?! 」と夫に問いかけるミカさん。
ミカさんからの必死に訴えに、夫は「母さんには悪いけど捨てるか」と汚れた服を捨てることを承諾します。
これまで夫の態度に不満を募らせていたミカさんも、今回の夫の対応にビックリ。
赤ちゃんが産まれてから、夫のミカさんに対する考え方にも変化が起きたのでしょうか。
なんにせよ、これはミカさんにとってとてもうれしい変化ですね。2人の子どもが産まれ、これまで以上に夫婦での協力が不可欠になっていく環境。