子育て情報『3人目で初めて使い、すっかりトリコ!抱っことあんよを繰り返す時期の救世主!「ヒップシート」の魅力』

2023年1月27日 12:30

3人目で初めて使い、すっかりトリコ!抱っことあんよを繰り返す時期の救世主!「ヒップシート」の魅力

私は、小1、年中、1歳の3人の子どもを持つ母です。2人目を妊娠したときに購入した抱っこひもがまだきれいな状態だったので、3人目でも新調せずにそのまま使っていました。抱っこひもは両手が空くので便利です。しかし、熱がこもってしまうことや、歩き始めてからは子どもが抱っこひもを嫌がることに困っていた私。抱っことあんよのくり返しで装着が大変なので、セカンド抱っこひもを探していました。そんな私が購入した、便利なアイテムをご紹介します。

ヒップシートという選択肢

抱っこひもを嫌がり始めた3人目に困っていた私は、抱っこの補助をしてくれるようなセカンド抱っこひもを探していました。そんなとき、ヒップシートという育児グッズを知った私は、衝撃を受けました。
ヒップシートは、ウエストポーチのような見た目で、赤ちゃんが座れるように台座がついており、抱っこをサポートしてくれるアイテムです。

まさに、「抱っことあんよを繰り返す子どもをラクに抱っこしたい」という私の希望を叶えてくれるものだと思いました。

私が購入したのは、コペルタの「ヒップシート」。楽天市場の公式オンラインショップでクーポンを利用して2,249円(税込み)で購入しました。

とにかく抱っこがラク!

目次

・ヒップシートという選択肢
・とにかく抱っこがラク!
・身軽でかさばらない!
・パパとの共有も簡単!
・著者:安藤 はるか
とにかく抱っこがラク!


特に私が実感したのは、手首への負担が軽減されたことです。上の2人の子どもたちが1歳のころは、ヒップシートの存在を知らなかった私。「抱っこひもに入ってくれないのであれば、素手で抱っこするしかない」と諦めていました。わが家の子どもたちは歩き始めると抱っこひもを嫌がったので、両腕で抱えるか、私の腰骨に乗せて片腕で抱き寄せるようにしていました。


しかし、素手での抱っこは、手首だけでなく、腕や腰にも負担が。コペルタの「ヒップシート」は座面に滑り止め加工が施され、子どものおしりがピッタリおさまるクッション構造になっています。長時間の着用は腰骨や骨盤がやや痛むけれど、素手で抱きかかえていたころより何倍もラクになりました。

身軽でかさばらない!

身軽でかさばらない!


この「ヒップシート」は、大容量のウエストポーチに座面が付いているようなデザイン。おむつなどが入るメインのファスナーポケットや、ファスナー付きのサブポケットもあるので、スマホや家の鍵も安心して持ち歩けます。

上の子の送迎はもちろん、ちょっとしたおでかけや散歩の荷物はこれだけで済むので、とにかく身軽なのがうれしいです。

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