2023年1月25日 17:00
第2回「ベビカレ☆ファミリー川柳コンテスト」家族部門別「トレンド感たっぷりの受賞作品」発表!
<パパ部門>優秀賞:1作品
<パパ部門>特別賞:4作品
<編集部コメント>
「パパ部門」からは、「優秀賞」1作品、「特別賞」4作品が選ばれました。子ども部屋でリモートワークを続けている心境、ママをやさしい目で見つめる姿、ママの偉大さなど、パパならではの目線で表現した作品が目立ちました。どの作品にも大切な家族への想いが詰まっていて、育児に奮闘するパパの姿も想像できます。
受賞作品以外にも、子育てをしながらのテレワーク、育児シーンでの失敗「あるある」など、クスッとするエピソードが数多く寄せられました。コロナ禍によって家族時間が増え、率先して育児をするパパも増えるなか、それぞれが大切にしているものの存在に目を向けるきっかけになったという方も多いのではないでしょうか。
<じぃじ・ばぁば部門>優秀賞:1作品
<子ども部門>優秀賞:1作品
<じぃじ・ばぁば/子ども部門>特別賞:2作品
<編集部コメント>
「じぃじ・ばぁば部門」「子ども部門」からは、それぞれ「優秀賞」1作品、「特別賞」1作品ずつ選考。かわいい孫の姿を娘に重ねるおじいちゃんの心情、コロナ禍で目覚めたパパの手料理を喜ぶ作品など、何気ない日常の中に転がっている小さな幸せが込められた作品が選ばれました。
受賞作品以外にも、離れて暮らす孫のためスマホやSNSを駆使する様子や、日常化する検査の様子をつづった作品など、このご時世ならではの作品が多く寄せられました。そんな中、離れて暮らす家族と久々に会えたときの喜びをつづった作品も少しずつ増えてきました。次回の開催時には、大切な家族との再会エピソードにあふれる世の中であってほしいなと思います。
ベビーカレンダー編集長コメント
2023年が始まり新型コロナ感染は依然として拡大。今月の15日で新型コロナが国内で確認されてから3年経過となりました。3年目に当たる昨年2022年は新しい生活様式にも慣れてきて、感染対策に気を遣いつつ、日々の生活を楽しもうとする方たちも多く見受けられるようになり、人の強さを感じられた年でもありました。
ママやパパたちの生活も新しい生活様式の中で大きく変わったのではないでしょうか?慣れない育児に加えて、不安や大変なこともたくさんあることと思います。