2023年1月29日 11:30
<毒夫と不倫女の話>「おかずは1品でいいよ!」は?不倫がバレたばかりで夫がまさかのモラハラ発言を
夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。モラハラでひどい扱いを受けていたにもかかわらず、「他の女に毒太を取られたくない!」と泣き叫んだ瓜田チャリさん。毒太が不倫女への想いを否定すると、 “不倫女より自分のほうが勝っている”と思い、再構築への道を選ぶのでした……。
再構築の条件は、“この瞬間から不倫女と二度と会わない・連絡を取らない・一切の関わりを絶つこと”。
それを聞いた毒太は条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。
そうして瓜田チャリさんは、終始半土下座で謝る毒太を妥協で許してしまうのでした……。
ママを見た子どもたちの反応は…
「今日はごはんまだ何も作ってないし……買い物してないから、もやしぐらいしかない」
瓜田チャリさんがそう言うと……
「そんなんいいよ。それどころちゃうかったもんな」
「おかずなんか別に、1品とかでも全然いいし」
毒太の返答は瓜田チャリさんが夕飯を作るのが当たり前で、少なくても許可するというものでした。
「買ってくるわ」とかじゃないんや……。
毒太の返答にガッカリしつつ、瓜田チャリさんは2階の寝室から子どもたちがいる1階へ移動することに。
「ごめんなーお腹すいてない?」
「全然大丈夫ー」
瓜田チャリさんが2階で泣きわめいた声も聞こえて、泣きはらしたひどい顔を見ているのに、そんなことには一切触れない子どもたち。
ごはんと味噌汁、もやし炒めの夕食にも何一つ文句を言わないでくれたのでした。
不倫を責められた後にもかかわらず、「おかずは1品でも全然いいし」