5年前に私の夫を奪った女性から、「ついに現社長のお義父さまが次期社長を発表するそうなの!」「社長息子であるうちの夫が次期社長になるのよ!」と連絡がありました。私にマウントを取りたいのでしょうか……。「年収3000万はくだらないわ!」「これで私もセレブの仲間入りね!」と彼女。「はいはい、幸せな結婚生活を過ごせていてよかったですね」と返すと、「幸せすぎて逆に怖いくらい!あなたにもおすそ分けしてあげたいわ~」「小さな会社の事務員で稼ぎも少なくて、そのうえ独身だなんてかわいそう」とますます調子に乗ってしまいました。 自慢話「独身ではありませんよ。昨年再婚したので」「職場の方と良いご縁がありまして、私もそれなりに幸せですのでお気になさらず」とこちらの現状を伝えると、彼女はぷぷっと馬鹿にしたように笑いました。 「安月給の会社の人同士で結婚だなんて、ありえなーい!」 言いたい放題の彼女に、ため息をつきました。それからしばらく自慢話を聞かされ続けて、私は疲れ切ってしまいました。 元義母からの連絡その後、しばらくしてまた電話が鳴りました。画面を見ると、元夫の母親、つまり元義母からの連絡でした。 「お久しぶりです」から始まり、お互いの近況を報告。義両親は私と今でも仲良くしてくれているのです。もちろん私が再婚したことも知っていますし、今の夫を元義両親に会わせたこともあります。 「うちの馬鹿息子たちのせいで、本当に迷惑をかけて……」と、未だに私に対して申し訳なさを感じている元義母。「いえいえ、こちらこそ大変良くしていただいて……」「そういえば、彼の新しい奥さんから『彼が次期社長になる』との連絡をいただきましたよ。おめでとうございます」と返すと、義母は「えっ!?」と素っ頓狂な声を上げました。 「主人からそんなこと聞いていないわよ?」と義母。「それに、主人は『家庭を壊すような男に会社は任せられない』って言ってたし……」「そもそも新しい奥さんも、家のことは一切せずに浪費ばかり!取引先のパーティーに招待されても、自分が一番目立たないと機嫌を損ねてしまうのよ」と、義母は自分の息子に対しても、そして彼女に対しても良い感情を持っていないようでした。 「あなたと別れて、なんであんな人と……」「同居もしているし、いろいろ話はしているんだけど……どうしてもあの人のことは自分の娘のようには思えないのよね」 その後すぐ、義母は「そうそう、なんで電話をしたかっていうとね……!」と話題を変えました。「近いうちに主人と私、そしてあなたたち夫婦でまた食事会をしたいの!都合の良い日を教えてくれないかしら?」と義母。 私は夫とスケジュールを調整してから、再度義母に連絡することを約束しました。 社長の器数週間後――。 また例の彼女から「ついに明日、次期社長が発表されるんだって!」と連絡が来ました。 「アンタに貰った旦那もついに年収3000万なの~w」「これで社長夫人の夢にまた一歩近づいたわ!」「あんたの旦那無職だけどね」「え?」 ぽかんとした彼女に、「だって、次期社長については昨日元お義父さんたちから直接聞いたもの」と続けました。 昨晩、元義両親と食事をしていた私たち夫婦。そこで、元義両親から次期社長についての話をされたのです。 「そもそも、なんで元嫁夫婦とうちのお義父さんたちが一緒に食事なんてしてるのよ!」と彼女。「息子たちが迷惑をかけたお詫びに、って定期的に誘ってくれるのよ」と答えると、彼女は言葉に詰まってしまったようでした。 「元お義父さんたちは、『息子に会社は任せられない』『次期社長発表と同時に息子は解雇する』って言ってたわよ?」と告げると、彼女は悲鳴を上げました。 「じゃあ、次期社長は誰なのよ!」と喚く彼女に、私は「うちの夫だけど?」とさらに追い打ちをかけました。「なんで……どういうこと?」と彼女。 実は、私の夫は小さな建設会社を営む社長。初めて会わせた時から元義両親と意気投合し、プライベートな話からビジネス関係の話までしていたのです。とくに元義父は夫の経営手腕を買ってくれていました。 昨晩の食事会は、元義父から夫へ「会社を君に譲りたい」という話をするためのものだったのです。突然の話に夫も私も大変驚きましたが、最終的に夫の会社を吸収合併し、今いる従業員たちが困らないようにするという条件でうなずいたのです。 「実の息子を差し置いて……元嫁の新しい旦那を次期社長に据えるだなんて……!」と彼女。「元お義父さんは『息子だからって理由で社長になれるほど、世の中は甘くないぞ』って言ってたわよ」と言うと、さっきの浮かれっぷりはどこへやら。「じゃあ私の社長夫人の夢は……年収3000万は……?」とブツブツ小声で繰り返すようになってしまいました。 その後――。 元夫と彼女は元義両親たちと同居を解消し、小さなアパートで暮らしているそう。社長息子として持ち上げられてきた元夫は仕事が続かず、彼女もパートに出なければならなくなったようです。 一方、次期社長として発表された私の夫は、元義父について経営をより深く学び直しています。建築会社の社長のころから、会社のために、社員のために、とたゆまぬ努力を続けてきた夫。大きな会社を背負うプレッシャーは少なからずあるようですが、私がしっかり支えていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月08日最近夫は常にスマホを持ち歩いています。トイレやお風呂場にまで持ち込む始末。ニヤニヤ楽しそうに、一体誰と連絡を取り合っているのでしょう。スマホに夢中で娘のことなどそっちのけ。遊んでくれないパパに娘の不満がつのっているのがわかります。娘に寂しい思いをさせていることもあり、思い切って夫に尋ねてみることにしました。夫の相手は幼なじみ!?夫は「お前に何がわかる! いろいろあるんだ」と大声を出します。かわいい娘がパパと遊びたいと言っているのに、そんなことはお構いなしです。 強硬手段に出ることにした私は、瞬時に夫のスマホを手に取り、隠してやりました。すると夫は大慌て! 毎日のように連絡をとっている相手を白状しました。 相手は幼なじみの女性。そういえば、同窓会に行った後から夫の様子が変わった気がします。しかし夫は、困りごとを連日相談されたら放っておけない、頼ってくれるのだから相談にのるくらいいいだろうと言い張ります。 いくら話し合っても平行線をたどる私たち。幼なじみだから何もない、というのが夫の言い分です。いくら幼なじみといえど相手は女性。毎日朝から晩まで連絡し合うなんて、非常識だと私は思っていました。 不倫の決定打!ある日娘と外出から戻ると、またしても夫は幼なじみと電話で話しています。聞き耳を立てると「離婚はまだだけど、君一筋だよ」と決定打! 夫と幼なじみは不倫しているに違いありません。 私はすぐに調査会社に依頼しました。もっと早く専門家に任せるべきだったと思ったのは、それから1週間後。あっという間に不倫の証拠を手に入れました。 私は平静を装い、夫に話し合いを提案。幼なじみも交え、3人で会う機会をもうけることにしました。夫は何を勘違いしたのか上機嫌。公認不倫にしてくれるなんて寛大で懐の深い妻だと、べた褒めしてきました。 そんな提案、誰がするのでしょう。どこまでも能天気な夫にうんざりしてしまいました。 不倫相手と話し合い話し合い当日、娘を実家に預けて家に戻るとすでに不倫相手は到着していて、夫とベタべタイチャイチャしている最中でした。 私が離婚届を出し、今サインしてほしいと言うと、夫と不倫相手はびっくり。急にただの幼なじみだと主張し始めました。イチャイチャするのは子どものころからだ、信頼している証だ、と意味のわからないことを言い張ります。 仕方がないので私はもうひとつの手札を出すことにしました。それは不倫相手にも家庭があるということ。不倫相手の夫はこの辺りの地主でかなりのお金持ちです。彼のお金て豪遊していた2人は、離婚する気などサラサラないのでした。 不倫相手の夫に電話をかけるというと、大慌て。私がここまで調べ尽くしているとは、思っていなかったようです。すべてバレたふたりは…真っ青になったふたりは無言に……。私はふたりの前に証拠を突きつけてやりました。幼なじみが相談をするためだけにホテル街に行ったり、性的な接触をしたりするでしょうか? ここまでくると、ふたりはただただ必死に謝るばかり。しかし謝って済む域はとっくに超えています。謝罪と離婚、双方からの慰謝料、それが最低限の償いです。これらを実現するために、私は一歩も譲りませんでした。 結果、私の粘り勝ち。幸せな新生活を手に入れました。夫も不倫相手も借金地獄になり、金の切れ目が縁の切れ目となって別れたそうです。私にはもう知ったことではありませんが……。 家族を蔑ろにしてまで幼なじみの相談にのるのは普通ではないですよね。幼なじみと言えば妻の目を回避できると思っていたのでしょうか。浅はかな夫には、しっかりと自分のおこないを反省してほしいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。義実家に訪れているはずの夫に事情を聞いてほしいと、義両親に頼んだ主人公。しかし義両親は、夫が義実家にいないどころか、しばらく連絡もとっていないと言うのです。主人公がその言葉に混乱していたそのとき、夫から連絡がきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」義父の様子は…出典:Youtube「Lineドラマ」安静にしている出典:Youtube「Lineドラマ」よかったね出典:Youtube「Lineドラマ」毎日事情聴取出典:Youtube「Lineドラマ」大変そうな様子出典:Youtube「Lineドラマ」いい加減にしてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」連絡もできないまま…出典:Youtube「Lineドラマ」まるで犯人扱い出典:Youtube「Lineドラマ」仕事にも行けない…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」やっと義父に意識が戻って、義母も安心していると話す夫。今では毎日警察から事情聴取を受けており、仕事にも行けないと言います。主人公は夫の嘘を知りながら、話を合わせることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日私は毒親育ちで、結婚と同時に両親との縁を切り、夫の両親が住む義実家で暮らし始めました。義両親との4人暮らしは穏やかそのものです。今回はそんな義実家で経験した、天気にまつわる話です。 天気の話が苦手だった幼少期私は小さいころから、天気の話をしたりされたりするのが苦手でした。学校でクラスメイトから「いい天気だね」とか「今日は寒いね」などと言われても、「なんでそんな意味のない話をしてくるんだろう。答えるのが面倒くさいなぁ」と思っていました。 晴れていようが気温が低かろうが、そんなのわざわざ口に出して誰かと共有する必要のないことで、各々感じていればいいと考えていたのです。そのため、天気や気温の話を振られたときは仏頂面をして受け流したり、時には「で?」などと言って、相手をばかにした態度を取ったりしていました。 天気の話が苦手になった理由私が天気の話をするのが嫌いになったのは、元はといえば両親がきっかけでした。実家にいるとき、私が「今日は暖かいね」や「天気が悪いね」などと両親に話しかけると、彼らに「見ればわかることをいちいち言葉にするな」とか「くだらないことで話しかけるな」と言われていたからです。聞こえないふりをして無視されることもあったと思います。 両親にそうされることで、いつしか私は「天気の話はしてはいけない」という、強迫観念にも近い考えをもつようになりました。両親の意見を受け入れることだけが、当時の私に与えられた正解だったように思います。 天気の話に愛が含まれていることも?今の家族は、よく天気の話をします。同居当初は「傘を持っていくんだよ」や「汗かいたでしょ。シャワーが気持ちいいだろうね」などと義両親から言われるたびに、これまでの思考のクセで、反射的にそっけない態度を取っていました。 ところがあるとき、義両親がする天気の話には、私への気づかいが含まれていることに気づいたのです。意味のない話ではなく、私の心身の健康を思ってくれているのだと。なんてことのない天気の話は、相手を気づかうすてきな話なのだとわかり、今では天気の話が大好きになりました。 夫と、夫の家族と出会えたことで、日々まっすぐで温かい愛情を感じられています。おかげさまで、本当は小さいころから自分は、なんてことのない天気の話をするのが好きだったと思い出せました。これからは義両親のように、さりげなく相手の体調を思いやれる人間になれたらいいなと思っています。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年04月28日夫が若い女と不倫していると知ったら、怒りが湧くのと同時に「なんとかして別れさせたい」と思いますよね。今回は夫の不倫相手に反撃し、無事夫と不倫相手を別れさせることに成功した話を紹介します。医師の弟に「夫の不倫」を相談したら…▽ 本当に、この不倫相手の女性の変わり身の早さといったら……あきれてしまいますね。
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車を繰り返すケチなママ友の末路これは近所であったトラブルの話です。最近、近所へ引っ越してきたママ友はいわゆるケチママでした。そのため、ママ友は駐車場代を節約するため、近所の空き地に車をとめ続けています。主人公を含めた近所の人がママ友へやめるよう忠告していましたが…。ママ友は一向に聞く耳を持たず反発してくるため、徐々に周りも放置するようになります。大きな台風が上陸し…出典:エトラちゃんは見た!それから数カ月後のことです。主人公の住む地域に大きな台風が上陸しました。すると、その翌日ママ友が車をとめていた例の空き地に、人だかりができているのを目撃します。問題さあ、ここで問題です。近隣住民が集まっていたわけとは何でしょうか?ヒントママ友の車に異変が起きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「女性の車が水没していたから」でした。なんとママ友の車は水没しており…。それを見たママ友は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日『はぁ…?』男性が浮気を考える瞬間「妊娠中のことです。ある日、街で見知らぬ女と歩く夫を目撃してしまい…浮気が発覚しました。夫は土下座して謝りましたが、子持ちの相手との浮気には『理由がある』と言い出して…。『子育ての予習をしていた』と言う夫。衝撃的な言い訳にブチ切れました」(30歳女性)女性なら絶対に避けたいのが、パートナーの浮気です。では、男性が浮気を考える瞬間とは、どんなきっかけがあるのでしょうか。この記事では、男性が浮気を考える瞬間について紹介します。速やかなレスポンスがある男性からのメッセージにすぐ答えがちな人もいるでしょう。ですが、常に速やかなレスポンスをしてしまうと、相手が安心しすぎる可能性があります。少し焦らして返信することで、関心を惹きつけ、追われる感覚を継続させることが大事です。友人関係を後回しにしているパートナーができると、友人との約束を後回しにしてしまうこともあるでしょう。しかし、人々との関わりを持ち続けることの重要性は否定できません。幅広い人たちとの交流を楽しむことで、二人の関係をより客観視できるようになるかもしれません。自分磨きを怠る相手をいつまでもドキドキさせるためには、外見のケアも忘れずに行うことが推奨されます。他の男性からも注目される魅力的な存在になれば、あなたを安心して見守ることができなくなるはずです。自分を磨き続ける女性を他の男性に渡さないよう、一層努力を見せてくれるかもしれません。絆を深めるために男性の浮気を未然に防ぎ、二人の関係を強化するためには、完全な安心感を与えないよう心がけることが肝心です。上述したポイントを心に留め、より長続きする関係を目指してみてください。(Grapps編集部)
2024年04月24日皆さんは、パートナーの裏切りで悩んでしまったことはありますか?今回は女と相合傘する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ハシカ女と歩く夫を目撃夫と仲よく暮らしていた主人公。夫は子どもの面倒見がよく、結婚生活は順調かのように思えましたが…。出典:CoordiSnapある日、主人公は外で見知らぬ女と相合傘をして歩く夫を目撃しました。夫の浮気を疑いつつも、追及はしなかった主人公ですが…。数日後、主人公はまた女と一緒にいる夫を目撃。見つからないよう後をつけると、2人は女のアパートに消えていったのです。激怒した主人公は夫が出てくるのを待って、浮気を問い詰めることに…。まさかの修羅場に夫は女と別れる決断をしましたが、主人公は夫を許せないのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?強い口調で問い詰める浮気現場を目撃されても浮気を認めようとしないなんて、往生際が悪く腹が立ちます。強い口調で夫の浮気と認めないその態度を非難して、白状させます。(50代/女性)証拠を突きつける白を切られたときのために、浮気相手とのツーショットなどをあらかじめ撮っておきます。そして夫がしらばっくれたらその証拠を突きつけて、観念させたいです。(30代/女性)今回は浮気を目撃されても白を切る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月22日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。ある日、主人公は男性とデートをしていました。そして食事の後に「買い物に付き合ってほしい」と言い、男性にいろいろなものを買ってもらったのです。しかし主人公は、男性と別れるときに「やっぱりあなたのことは好きになれない」と言い…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#3出典:モナ・リザの戯言蛙化現象を理由にして…出典:モナ・リザの戯言その後も同じことを繰り返し…出典:モナ・リザの戯言SNSでは…出典:モナ・リザの戯言自尊心を満たす主人公出典:モナ・リザの戯言そんなある日出典:モナ・リザの戯言初めて会う男性出典:モナ・リザの戯言遅刻はマイナスだけれど…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言男性をさんざん利用した後に「蛙化現象で急に好きじゃなくなった」と言い、去っていく主人公。その後も同じようなことを繰り返しつつ、SNSでは自尊心を満たすための投稿をしていました。そんなある日、主人公はいつものようにマッチングアプリで知り合った男性と待ち合わせをしていて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。あるとき、主人公はマッチングアプリで出会った男性からネックレスをプレゼントされました。しかし「こんな安物がプレゼントだなんてありえない」と男性に怒りをぶつけたのです。そして、別れを告げるときにさっそく蛙化現象を理由にして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#2出典:モナ・リザの戯言ネックレスを売り払い…出典:モナ・リザの戯言翌週…出典:モナ・リザの戯言別の男性とのデートで…出典:モナ・リザの戯言クレジットカードを出す男性出典:モナ・リザの戯言たくさん買い物をして…出典:モナ・リザの戯言そのまま別れを告げた出典:モナ・リザの戯言慌てる男性出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言先日とは別の男性とデートをしていた主人公。食事の後に「買い物に付き合ってほしい」と言い、いろいろなものを男性に買ってもらいました。しかし主人公は、男性と別れるときに「やっぱりあなたのことは好きになれない」と言ったのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月19日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。主人公は容姿端麗で、男性から美人だと称されることがよくありました。そんなある日、主人公は「蛙化現象」という言葉を知ります。そして、この蛙化現象を利用したよからぬ策を思いついて…。≪HPはこちら≫散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#1出典:モナ・リザの戯言相応の扱いを受けるべき出典:モナ・リザの戯言そんなある日…出典:モナ・リザの戯言蛙化現象という言葉を知り…出典:モナ・リザの戯言さっそく試してみることに出典:モナ・リザの戯言プレゼントをくれた男性出典:モナ・リザの戯言中身はネックレス出典:モナ・リザの戯言怒り出した主人公出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言マッチングアプリで出会った男性から、ネックレスをプレゼントされた主人公。しかし「こんな安物がプレゼントだなんてありえない」と男性に怒りをぶつけます。そして、別れを告げるときにさっそく蛙化現象を理由にしようとしますが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日夫の不倫を知ってしまったら、ショックで打ちひしがれますよね。でもただ黙って見過ごすのもしんどいものです。なんとかして夫と不倫相手を別れさせたいと思いますよね。ということで今回は、妻が「夫の不倫を円満に終わらせた」話をご紹介します。「あなた以外にも不倫相手がいたの…」▽ 嘘をつくのはよくないけど、時につかなければいけないこともあったりしますよね。まぁ不倫相手の女性にとっても、別れてよかったんじゃないでしょうか……。
2024年04月18日夫が単身赴任となると、やっぱり心配なのは夫の浮気や不倫ですよね。そして、どんなに妻としっかりコミュニケーションを取っていても、不倫する夫は不倫するもの……。今回は、妻が「単身赴任中の夫の不倫」に気づいた理由について、紹介します。夫が寝ている隙に…「夫はぽっちゃり体形でニキビ跡が目立ち、服装もいつもジャージとかで、モテとは程遠い人でした。そんな夫が単身赴任することに。よく、『単身赴任すると不倫する』とか言われるけど、ウチの夫に限ってそんなことはありえない、と思って単身赴任先に送り出しました。で、私も夫も仕事が忙しくてなかなか会えず、久しぶりに夫がウチに帰ってきたんですが……体形はシュッと締まり筋肉もついていて、肌もキレイになっていました。メガネ姿が定番だったのが、レーシック手術をしたとかでメガネもかけてなかったし、服もシンプルシックな格好になりあか抜けていてびっくり!『夫に限って不倫しているわけないよな』と思ったものの、夫が寝ている隙にスマホを見たら、会社の部下の女性からのLINEの生々しいやり取りがたくさん見つかりました……。外見に気を使うようになったのは、女のせいか……と思ったら一気にしらけましたね」(30代女性)▽ 男の人って嘘をついたりバレないようにふるまっていても、どこかでボロが出がちですよね……。この夫も、スマホにやりとりをたくさん残しているなんて……脇が甘すぎです。
2024年04月18日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日私は32歳の主婦。夫・娘・義母の4人暮らしです。日々義母からの嫌味に悩まされています。そんなある日、突然浪人生の女の子が下宿することに!この女の子、実はとんでもない女だったのです……!私の悩みは、義母と折り合いが悪いこと。仕事から帰ると「夕食の支度ができていないの? 嫁は家のことをやってもらわなくちゃ困るじゃないの」なんて、私のことを召使扱い。ちなみに夫は見て見ぬふり。波風を立てたくない姿勢がミエミエです。 夫に「今日から家に住むことになった」と紹介されたのは、20歳の女の子とある休日、若くてかわいらしい女の子が夫に連れられて突然やって来ました。そして夫は「今日からこの子もこの家に住むことになった」と言うではありませんか! どうやら彼女は、静かな環境で勉強ができる家を探している浪人生とのこと。夫は友人から相談され、下宿させることに勝手に決めたそうです。正直私は戸惑いましたが、夫に懇願されとりあえず1カ月だけ下宿させることにしました。 愛嬌のある彼女は義母にも気に入られ、夫も釘付け。しかし、彼女は勉強するために下宿しているはずなのに、勉強せず積極的に家事をするようになったのです。 「俺にとって運命の相手が現れた」ですって!?そして1カ月後、ようやく彼女が家に帰るのかと思いきや、私は突然「俺と離婚してくれ」と夫に打ち明けられました。「運命の相手が現れた」とのことで、彼女とラブラブな様子。義母も「私の世話をしてくれる彼女こそ、わが家の嫁にふさわしい子なのよ。離婚してあげて」と畳みかけてきます。呆れた私は即離婚し、慰謝料を請求することを心に決め、娘を連れて実家へ帰りました。 浪人生だなんて、真っ赤なウソ!彼女の正体は……それから2カ月たったある日、「助けてくれ!」と夫から電話が。どうやら受験生と嘘をついていた彼女は、妻子持ちの男と不倫していたのがバレて、逃げ回っているときに夫と出会ったのだそう。親友から頼まれて彼女を下宿させるようになったという話はウソ。夫のナンパがきっかけで出会ったそうです。 夫に内緒で借金をしていたのも発覚し、結局夫と義母は借金の肩代わりをして、自宅を売り払うことになったそうですよ。 彼女もどうしようもない女ですが、相手の本質を見極めず「若くてかわいいから」「家事を手伝ってくれるから」というだけで、大切な家族を見放す親子もひどすぎる! 世の中、因果応報ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月16日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日親が猛反対をした相手と駆け落ち同然で結婚に至っても、幸せになれないケースがあります。結婚2年目にして夫に不倫をされた30代前半女性の壮絶な体験を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。駆け落ち後の穏やかな結婚生活アルバイト先で知り合った男性と、親に認められないまま結婚をした千春さん(仮名)。結婚2年目を迎えるまでは、金銭的には苦しいものの穏やかな結婚生活を送っていたそうです。「当時のアルバイト先で、社員として働いていた7歳年上の男性と駆け落ち婚をしました。結婚前に親に彼を会わせたのですが、私の両親が猛反対。父親は“あの男性だけは絶対にダメだ”とどう説得しても認めてくれませんでした。母親も“胡散臭い雰囲気の人だから、結婚はやめたほうがいい”と言って認めてくれませんでした。それでも、どうしても彼と一緒になりたかった私は、30歳になる直前に彼と一緒に100km以上離れた場所に移住。そのまま駆け落ち婚をしたんです」慣れない土地での生活には、それなりの気苦労もあったそうですが、千春さんは大好きな彼と夫婦になれたことが嬉しくて、慎ましい生活ながらも幸せを噛み締めていたとのこと。ところが、そんな毎日にある日突然、問題が生じました。ほとんど近所付き合いのない隣人からクレーム「移住に伴って夫は転職をして収入が下がり、生活のために私も頑張ってパートに出ていました。夫は夜勤がメインの仕事についていて、私のパートは昼間。なので夫婦としてはすれ違いの時間が多かったのですが、夫が“夜勤のほうが稼げるから”と言うので、寂しいけれど我慢をしていたんです。夫に仕事がある日はほとんど顔を合わせる時間がない生活でしたけど、夫婦喧嘩はなく、それなりに幸せだったと当時は思っていました」ところがある日、普段は挨拶くらいしかしたことのないアパートの隣人から、“喘ぎ声”についてのクレームを受けてしまいます。そのことで、夫婦間の問題が明るみに。なんと夫は、千春さんがパートに行っている時間帯に、不倫相手の女性を自宅に連れ込んでいたことが発覚したのです。「ある日隣人から、こんなことを言うのは申し訳ないけれど…と声を掛けられました。“昼間に子作りをするなら窓は閉めてもらってもいいかしら。このアパートは壁が薄いから、丸聞こえなの。新婚さんだからしょうがないけれど、やっぱり声が聞こえてくるとこちらも落ち着かないので、ごめんなさいね”って言われたんです。隣人は怒っている感じではなく、恥ずかしそうに、言いにくそうにしていましたね。わざわざ言ってくるくらいだから、よほどうるさかったのだと思います。でも、私は昼間に夫と行為をしたことなんて一度もなかったので、“これはおかしい!”ってその場でピンときました」夫を問い詰めると、あっさりと不倫を認め、「昼間にパートに出掛けている千春が悪い」と開き直ったそう。「夫いわく、自分が家にいる時間に留守にしている妻のせいで、不倫をするしかなかったと言い訳をしてきました。でも生活のためには私も働かなくてはならないし、田舎に移住したので私が深夜に働けるような場所なんてありません。夫から、不倫をしたのは妻のせいだみたいな言い方をされて、本気で悔しかったです」親が強く反対する結婚相手というのは、それなりの理由が潜んでいる場合もあるのでしょう。「なんとなく、この人はやめたほうがいい」と直感的に思われてしまうような人には、何かしら問題があるパターンも珍しくありません。©metamorworks/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日夫が仕事で疲れて眠そうな夜に、私から「したい、して欲しい」とは言い出せません。でも自分の性欲をどう処理すべきか考えたときがありました。浮気や不倫などせず、夫も困らせない方法をと、私が考えた方法に至るまでの体験談です。夫が疲れてすぐに寝てしまう私と夫は、結婚したばかりのころは二人とも体力があり、週に何度かのセックスをしていました。夫は結婚当初は事務職でしたが、5年後に社内移動で立ち仕事がメインの部署に移動になりました。今までよりもかなり体力を使うらしく、帰るとぐったり疲れてお風呂に入ってすぐに眠ってしまう毎日でした。私は「そろそろして欲しい」と思っていても、夫の疲れた様子を見ていると口に出すことはできず、かといって自分の性欲をどう処理したらよいものかと考えていました。セルフプレジャーを知った日セルフプレジャーと聞いて、最初は何のことかわかりませんでした。調べてみると、「ひとりでする行為」のことで、今は女性用にパッと見てそういう道具とはわからないおしゃれなデザインの商品が売られているのを知りました。以前なら、自分でするなんて恥ずかしいという気持ちが先になってスルーしていたでしょう。でも、そのときはしばらく夫との夜の生活も途絶えていて、買ってみようかと商品を調べてみました。いろいろな商品がある中から、バイブレータータイプのものを選んで購入しました。夫に見られるのは恥ずかしいので、仕事で留守のときにお風呂で体を洗って、清潔な状態でベッドの中でおそるおそる試しました。感じやすい部分に当てるとだんだん気持ちよくなり、気分がサッパリして、セルフプレジャーの言葉通り、これなら自分で自分を満足させられると思いました。夫とできないストレスが減少それからはその道具を使って時々気持ちよくなっていました。先日、夫が「疲れててごめん」と謝ってきましたが、「大丈夫だよ」と心から答えられました。夫が求めてきたら応じられるように、あまり道具だけで満足しすぎないようにしたほうがいいかなと加減しています。恥ずかしいので、友だちにも話していませんが、セルフプレジャーを知ったおかげで、できないストレスが減りました。まとめセルフプレジャーという言葉のおかげで、罪悪感や羞恥心をそれほど感じずに道具を使って、自分の体のどこを刺激すれば気持ちいいのかを試せています。今度夫が求めてきたときに、感度が上がってお互いに楽しめたらいいなと期待しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/緑桃子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日今回は<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。夫を罵倒し始めた主人公。別人のような態度に、夫は驚くばかりです。夫は主人公が、友達に毒されているのではないかと考えました。そして夫か友達、どちらかを選ぶように言ったのです。主人公の返答は…。選択を迫る夫友達に決まっているまさかの返答何が悪かったのかわかっていないわからないなんて…罪悪感のない夫これまでのひどい扱い許し続けると思ったのか突然謝り出した夫反省の言葉【次回予告】夫は自分の何がいけなかったのか、わかっていないようです。そんな夫を、主人公は心底軽蔑していました。そしてこれまでにされたひどい扱いを伝えたのです。夫は慌てて謝罪をしました。これからの決意を表明し、許しを請いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月12日不倫が妻にバレた男性の中には、謝ってなんとか許してもらえたという夫も多いよう。妻の器の広さに救われたと言ってもいいでしょう。ところが夫に不倫をされた経験を持つ女性に話を聞くと、そう単純な話ではなさそうです。不倫をしておきながら、さらに呆れるような行動をとって妻をイラつかせる夫もいるのだとか…。今回は、不倫夫の許せない言動を紹介します。妻の浮気を疑ってくる「うちの夫は、過去に自分が不倫をしたことがあるくせに、私の浮気を疑ってくることがあってイラつきます。女友達と飲みに行って帰ってくると『最近やたら飲み会が多いけど、男と会ったりしてないよね?』と詮索してくるんです。誰もが浮気をすると思ったら大間違い。自分と一緒にしないでよ…と怒りに震えることがあります」(真琴/32歳)自分が不倫をした経験があるからこそ、妻も不倫しているのでは…?と疑心暗鬼になってしまうのかもしれません。そもそも自分がされて嫌なことはすべきではないと、不倫をしているすべての男性に気づいてほしいです。夫の何気ない一言に不信感「3年くらい前に夫が年下の女性と不倫していたことが発覚して、すごく傷つきました。その後は夫も態度をあらため、かなり反省したようだったので、私も最近は彼を信じるようにしていたのですが…。ところが最近、知人男性が10歳以上年下の女性と結婚した話が出て、夫が何気なく『10歳年下?いいなあ』とつぶやいたんです。その一言で、年下女性と不倫していた過去が蘇ってしまい、最近また夫が信じられなくなっています…」(悠里/36歳)過去に一度でも不倫という罪を犯し、妻を傷つけた経験がある男性は、どんなに時間が経ったとしても発言には気をつけるべき。深い意味はない言葉だとしても、不倫の過去を少しでも思い出させるような発言は厳禁です。妻は再び傷つきますし、不信感が募るでしょう。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、不倫が妻にバレてしまったのであれば、その後は一生かけて償うくらいの覚悟がないと、許してもらえません。「何年か前に夫の行動が怪しくて探偵をつけてみたら、不倫が発覚しました。その時はかなり揉めたものの、夫が平謝りしてきて離婚は踏みとどまったんです。ところが最近結婚記念日があって、夫がレストランを予約してくれたんですが、なんとそのお店が、以前不倫相手とデートしていた店だったんです…。探偵が撮った写真にお店が写っていたので、はっきり覚えていて。その日以来、怒りが再びこみ上げてきて、夫のことが許せません」(ひとみ/35歳)不倫を許してもらえただけでも奇跡のようなものなのに、妻への感謝の気持ちを忘れて、不倫相手を連れて行った店に妻と行くなんて、信じられない行為です。妻の心の傷をえぐるような行為は絶対にやめるべき。結局、反省が足りないのかもしれませんね。夫に不倫をされた妻に聞いた「不倫夫の許せない言動」を紹介しました。不倫がバレても、妻が許してくれたのだから一件落着…と思い込んでいる男性も多いのかもしれませんが、大間違い。一度でも裏切られた心の傷は簡単には癒えません。愛想を尽かされたくないのであれば、誠意ある行動を心がけて、名誉挽回してほしいものです。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年04月11日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。晴彦とリツコが不倫していることについて、共通の友人であるヒナはヒカリさんからとリツコから、それぞれに話を聞きます。 「ヒカリさんが晴彦のお給料を使い込んだ」など、事実とは思えない話ばかりするうえに、ヒカリさんのことを異常に悪く言うリツコ。 その原因は晴彦にあるのではないかと思ったヒナは、再度リツコに話を聞きに行きました。 友人の夫と浮気したリツコの「言い分」 ヒカリさんのことを悪くを言うリツコに対し、ヒナが「この3人の関係が好きだった」「それは本人の口から聞いたの?」というと、リツコはさらにヒカリさんのことを悪く言います。 ヒナが、「ヒカリさんはリツコのことが大好きだと思う」と伝えると逆上し、ヒナに対してもひどい言葉を投げかけるリツコ。 「ヒナは私に嫉妬してるんだね」「男をコロコロ変えるのはヒナに魅力がないからだもんね」 その瞬間ヒナは、何かを決心したのか、「リツコの言うとおりだよ」と話を合わせるフリをして、やりすごしたのでした。 晴彦とリツコの不倫のせいで壊れてしまった友情関係を修復しようと、間に入ってくれているヒナに対しても、ひどい言葉をかけ逆上したリツコ。よっぽど晴彦に洗脳されているのでしょうか。 妻や息子、不倫相手や妻の友だちなど周りに嘘ばかりつき、人間関係をわざと混乱・悪化させ、コントロールしようとする晴彦のやり口。晴彦に関係する全員が不幸になっています。早く晴彦の悪行が露見し誤解が解消されることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。夫にただ話を聞いてほしくて、さまざまなことを相談していた主人公。しかし夫は主人公の気持ちを知らず、アドバイスをしても適当な相槌を打つ主人公にストレスを感じていました。主人公はそんな夫の冷たい返事に、怒り出しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」1人で落ち着くことに出典:Youtube「Lineドラマ」会いに行くのもやめる出典:Youtube「Lineドラマ」それから1ヶ月後出典:Youtube「Lineドラマ」来ない約束だったのに出典:Youtube「Lineドラマ」正社員になった出典:Youtube「Lineドラマ」経験があったから出典:Youtube「Lineドラマ」会って伝えたくて…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫との言い争いの末、夫に会いに行くのをやめた主人公。しかし1ヶ月後、正社員になれたことを伝えるため、夫のもとを訪ねました。すると夫は怒り出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月08日帰りが遅く、休日出勤も多かった夫。私の生活はまるでひとり暮らしをしているかのようで、「きっと夫は不倫をしている」と思っていました……。夫は携帯電話はずっと手放さず、お風呂に入るときでも持って入っていました。さらには夫が女性ものの高級ブランド店から出てくるところを見たと、近所の奥さんから知らされたこともありました。もちろん、私への贈り物ではありません。 心の中ではクロだと思っても、確たる証拠がなかったのでなかなか離婚へ踏み切れませんでした。そこで、私は興信所に不倫調査をお願いすることに。結果、若い女性との不倫が判明。私は興信所の集めた証拠を持って、夫を問い詰めることにしました。あきれるほどのクズ男っぷりに…夫はあっさり不倫を認め、慰謝料がほしいのかと開き直る始末。挙げ句、「ババアのお前に価値はない」 と暴言まで。夫いわく、女は年齢と共に魅力はなくなり、反対に男は魅力が増えていくのだそうです。さらに、夫は不倫相手との再婚を考えているらしく、私なんていらないとバッサリ。何のちゅうちょもなく、離婚を切り出してきました。夫の私への気持ちがわずかでも残っているのではないかと思っていた私は、本当にバカでした。 私は夫からすぐに家から出ていくよう言われ、慰謝料の話は弁護士を通すと面倒なので、義母に直接するよう言われました。 実は私たち夫婦が住んでいるマンションは、義母の持ち家。いまだバリバリ第一線で働いている義母は、資金面はもちろん、夫の職の世話するなどこれまでいろいろと援助の手を差し伸べてくれました。昔からクズ男の部類だった夫は、義母に甘えっぱなし。慰謝料も義母に泣きついて支払ってもらうつもりのようで、それゆえ直接義母と話すよう私に言ったのです。 本当に、あきれるほどのクズ男っぷり。こんな男と夫婦だったのかと思うと、本当にぞっとしました。その後、私が義母に連絡すると……。離婚なのに、恩返し?「お義母さん、夫に離婚と言われました」「ババアの私に価値はないそうです」すると義母は「バカ息子を今まで見放さず支えてきてくれた」と私に感謝してくれました。そして、自分も私に甘えてしまったと謝罪までしてくれたのです。 私が家を出ていくと告げると、義母は思いがけない言葉を投げかけてきました。「そう……じゃあ反撃開始ね」そして義母は、今まで自分が私たち夫婦に援助してきたのは、すべて嫁である私のためだったと告白したのです。 義母に「愛想の尽きた息子のことはどうでも良かった」「そんな息子と結婚してくれたあなたに幸せになってほしかった」と言ってもらい、私は胸がいっぱいになりました。でもたったそれだけで、ここまでのことをしてもらえたというのはすこし不思議で、よくよく話を聞くと、かつて私が大学生のとき、街中で具合の悪い義母を助けたことがあったとのこと。 あまり覚えていないことを恥ずかしく思っていると、それは私が頻繁に人助けをしている証だと義母は言いました。人助けが当たり前だと思っているからこそ、記憶にない、そんな真に心やさしい私が大好きだと……。つらいことばかりだったので本当にうれしく、言葉が心にしみました。 そして義母は、こうも言ったのです。これから私のしてきたことが、恩となってどんどん返ってくるわよと。私と元夫の因果応報義母はそれから、夫に現実を知らしめました。私と離婚したので「今後一切援助はしない」と宣言し、マンションからも夫を追い出しました。当ての外れた元夫はあっという間に方向を転換し、私との再婚を懇願。あんなにバカにされ、きっぱり離婚も突きつけられたのに、誰がもう一度やり直したいなんて思うのでしょうか。 それに私は、一人でも生きていけるくらい義母に十分してもらっていました。義母の口添えのおかげで景色の良いタワマンも新居として借りられたのです。 一方元夫は仕事の評価が悪く、社員から契約社員へ降格となりました。母親が社長と懇意にしているため何があってもクビにはならないと踏み、適当な仕事をしたのでしょう。義母からは絶縁を言い渡されたそうです。慰謝料という負債を負い、収入も減り、後ろ盾もいなくなった彼。不倫相手は、彼のもとをさっさと去りました。 それからも元夫は何度も必死に再婚を頼み込んできましたが、私はきっぱりお断り。今私は心身ともに開放され、ひとり暮らしを満喫中です。義母とは、今も良好な関係を築いています。 良いことも悪いことも、すべては自分に返ってくるもの。そのことを忘れず、人に対する思いやりを持って人生を送っていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月08日