2023年3月26日 21:20
<モラハラ夫>「半返しはいらない」と義母。しかし夫はボロボロの妻にまさかの指示を!?
モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、里帰り先で緊急入院となり、出産しました。面会になかなか来なかった夫から、連絡が来たと思ったら、親戚一同でやってくることに……。そして夫はまた信じられない発言をしたのです。
長男を出産後、むくみがひどく、そして育児も思うようにいかずに心身ともに疲労困憊のRINさん。ある日、夫からメールが届きました。するとそこには、親戚一同で面会に行く旨が書かれていて、RINさんは唖然としてしまいました……。
面会に来た夫の酷い言葉
※このマンガは、新型コロナウイルス流行前のお話です。
突然、親戚一同で面会に来ると言い出した夫。
お風呂に入っていないうえに、顔がむくんでいてボロボロだから、大勢と会うのは退院後にしたいとRINさんは訴えますが、夫は却下。
翌日、夫はぞろぞろと義母や親戚一同を連れて面会にやって来ました。義母や親戚たちからお見舞いを渡されたRINさん。お礼を言って、赤ちゃんとの面会を促しました。
すると……。
義母も夫も「いいわ」と言って赤ちゃんと会おうとしないのです!
赤ちゃんに会ってほしかったRINさんはガッカリします。
さらに夫は帰り際、お見舞いにはきっちり半返しをするようRINさんに念押ししました。
「オレが恥かくんだから頼むぞ」
夫はまるでRINさんや生まれたばかりの赤ちゃんのことはどうでもよいかのような言葉を言い放ったのでした……。
◇◇◇
産後には、出生届の提出など、やることがたくさんありますよね。見舞金やお祝いの半返しもその1つ。どちらかに負担が偏らないように、また産後のママができることは限られるので、妊娠中に話し合っておくとよさそうですね。