子育て情報『義母の「ママでちゅよ〜♡」に嫌悪感!ガルガル期で義両親と険悪ムードに→そこへ現れた救世主とは!?』

2024年1月15日 08:30

義母の「ママでちゅよ〜♡」に嫌悪感!ガルガル期で義両親と険悪ムードに→そこへ現れた救世主とは!?

目次

・私の赤ちゃんに触らないで
・ついに義両親と険悪ムードに
・関係を再構築! 意外な救世主とは
・著者:米久 熊代
義母の「ママでちゅよ〜♡」に嫌悪感!ガルガル期で義両親と険悪ムードに→そこへ現れた救世主とは!?


妊娠中は義両親とはとても仲が良く、夫と4人で観光やショッピングをするなど関係は良好でした。やさしくて気づかいのできる義両親に、私は早く孫を見せてあげたいと思っていたのです。しかし、出産後は義両親に対する思いが一変……。産後のガルガル期が原因で、一時は義両親と不仲になってしまったものの、関係を再構築するまでの体験談をご紹介します。


義母の「ママでちゅよ〜」に嫌悪感!ガルガル期で義両親と険悪ムードに陥った私を救ってくれたのは…


義母の「ママでちゅよ〜」に嫌悪感!ガルガル期で義両親と険悪ムードに陥った私を救ってくれたのは…


私の赤ちゃんに触らないで

コロナ禍でのお産でしたが、無事に男の子を出産。退院する日に初めて義両親へ初孫を抱っこしてもらい、私も義両親も喜んでいました。しかし、義母が息子を抱っこしながら「ママでちゅよ~」と息子に向かって言ったとき、今まで感じたことのないような異様な怒りが湧き上がってきてしまったのです。

「息子を取られてしまう、今すぐ私の赤ちゃんを返してほしい」と強く思いました。義母の何気ない言動がきっかけとなり、義両親がすることなすことすべてを受け付けなくなってしまいました。善意でしてくれた育児のアドバイスも、私の体を気遣って息子を抱っこしてくれることも嫌になってしまったのです。


ついに義両親と険悪ムードに

コロナ禍の影響で里帰りできなかった私を気遣い、義両親は週に1度、食材や日用品を買っては自宅に届けてくれ、1時間ほど息子の面倒を見てくれました。とてもありがたいことだと頭ではわかっているのに、義両親に息子を会わせたくないと強く思ってしまうのです。耐えられなくなってしまった私は、夫を通して義両親の訪問をすべて断るようにしてもらいました。

義両親は何かおかしいと感じたようで、訪問できない理由を夫に聞いたのです。夫は「嫁ちゃんが嫌がっているから」と正直に答えてしまい……。義両親は、こんなにも嫁を気遣っているのにと怒り心頭。私が義両親としっかり話をするべきでしたが、慣れない育児で余裕がなかったため弁明する気になれませんでした。そして、険悪ムードのまま時間だけが流れていったのでした。


関係を再構築! 意外な救世主とは

息子が生後2カ月のころ、私と義両親の関係を心配する旨の連絡を義姉がくれたのです。義姉とはお互いの連絡先は交換していたものの、これまで特に連絡を取り合うことはありませんでした。義姉からの連絡に少し驚きましたが、これまでのことを相談することに。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.