2023年4月26日 12:20
「家のローンは滞納しているし」妻の仕返しに、さすがの夫も大ピンチ!?<モラハラ夫>
モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児をしないうえ、「自分の店を開きたい」とまた勝手なことを言いだしました。呆れたRINさんでしたが、夫を懲らしめようと考えていました。そしてその日はやって来たのです――。
夫に「一度物件を見てほしい」と言われたRINさんは、仕方なく後日内見しに行くことにしました。
そして内見当日――。お店は古いながらも清潔感があり、雰囲気も良く、大家さんもRINさんと子どもにとてもやさしい人でした。夫はこの物件にすることを決意します。
夫にこれまでの自分勝手な行動の代償を払ってもらおうと考えたRINさん。夫にある提案をしました。すると夫は焦り出して――!?
考えに考えた末、家を手放す!?
「この家だけど、負債でしかないから、こんな家捨てましょ」
RINさんは夫に真剣な表情で告げました。
突然のことに戸惑う夫。そして震えながら聞き返してきました。
「す…捨てるってどういう意味?」
「俺が何十年もローンを組んで買った家だぞ?そんな簡単に…」
契約を決めようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にありました。最初は何かと大変で子どもの育児を考えると、実家に同居させてもらうのが一番良いと考えたのです。
「そうなるとこの家では生活しないから、家を持ってる意味ないよね?」
「これから先何十年もローン支払う価値ないよね」
夫に強い口調で圧をかけます。
そして苛立っている夫に向かって、
「以前滞納してたローンは催促来ない程度に払っているだけで、6カ月くらいは滞納してるから」
と、衝撃の告白をしたのです!
◇◇◇
モラハラ夫さんの「離婚したい」