子育て情報『「救急車!」目の前で女の子が倒れた!仲良くなるも女の子は突如不明⇒奇跡の再会、家族に!』

「救急車!」目の前で女の子が倒れた!仲良くなるも女の子は突如不明⇒奇跡の再会、家族に!

目次

・目の前で女の子が倒れて……
・女の子が突如いなくなった
・女の子と奇跡の再会。家族へ。
・3人の穏やかで楽しい暮らし
「救急車!」目の前で女の子が倒れた!仲良くなるも女の子は突如不明⇒奇跡の再会、家族に!


パニ子は37歳の専業主婦。夫・吉樹とは結婚7年目で、不妊治療を続けています。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「不妊に悩む夫婦の目の前で倒れた女の子との絆」を紹介します。

パニ子は37歳の専業主婦。夫・吉樹とは結婚7年目ですが、子どもはいません。

目の前で女の子が倒れて……

2人は子どもが大好き。現在不妊治療3年目です。不妊治療はお金や体力・時間との勝負。
その難しさにパニ子は時折ネガティブになってしまいますが、吉樹はいつも励ましてくれています。

ある日、2人が気分転換に近所の公園を散歩していると、突然、小学生くらいの女の子が目の前で倒れました。2人は応急処置をして救急車を呼び、病院まで付き添うことに。結局、女の子は軽い熱中症だとわかり一安心。

その後、女の子の母親が病院に現れましたが、パニ子たちにお礼を言うこともなく「倒れたんだって? あれだけ迷惑をかけるなって言ったでしょ!」と女の子を叱責しています。

パニ子たちは「そんなに叱らなくたっていいのに……」とモヤモヤした気持ちを抱えながら、病院を後にしました。

女の子が突如いなくなった

翌日、公園の前を通りかかったパニ子は昨日の女の子と再会! ひまりという名前のこの女の子はきちんと昨日のお礼を言い、2人は買い物帰りに毎日のように公園で楽しい時間を過ごすように。ひまりとの時間は、不妊治療の困難さを忘れさせてくれる癒しの時間でした。


しかし1カ月後、突如としてひまりの姿が公園から消えました。パニ子は心配して待ち続けましたが、一向に現れる気配がありません。吉樹に相談すると心配してくれましたが、どうすることもできずにいました。

不妊治療を続けることさらに3年、2人は子どもを諦める決断をしました。そして、病院を出る際、「養子縁組制度」についてのポスターが目に入ったのです。

女の子と奇跡の再会。家族へ。

養子縁組制度に関心を抱いた2人は、施設を訪問。
そこでは、なんとひまりが生活していたのです! 3年ぶりに会ったひまりはパニ子夫婦のことを覚えていてくれて、感動の再会を果たしました。ひまりの母親が姿を消したという事情を知った2人は、ひまりを家族として迎える決断をしました。

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