不妊治療を経て双子を出産。健診中の先生の言葉に涙が止まらない…! #双子出産体験談 最終話
2009年生まれの双子ちゃんのエピソードをブログやInstagramで公開しているかよポンさん(Instagram@kayoponkan)。不妊治療を経て双子を妊娠、出産体験談第9話、最終回です。
夫と「これが最後」と決めた不妊治療でめでたく双子を妊娠! 妊娠悪阻のため妊娠4カ月で一時入院に。そして妊娠7カ月のとき、2週間ぶりに健診に行ったところ切迫早産で緊急入院! 妊娠36週目、帝王切開で二卵性の双子の男女を出産しました!
出産した夜、なぜか涙が止まらない…
体調さえ回復すれば、双子にはすぐ会える。
そのことは頭ではわかっているのに、おなかに双子がいなくてひとりぼっち……という気持ちが押し寄せてきて、寂しくて寂しくて涙が出ました。
ママになったことを実感した瞬間
双子が生まれた直後は「とにかく生きて生まれてきてくれてよかった……!」と涙が出たんですが、今回はなんというか、これまで不妊治療をしていたので、妊娠期間中も、そして生まれてからも、まだなんとなく安心できないような感覚があって、知らず知らずのうちに気を張り詰めていたのかもしれません。
先生の「よく頑張ったね」という一言で「あぁ本当なんだ……本当に私たち夫婦のところに2人は来てくれたんだなぁ」という実感が押し寄せてきて、うれしさと安堵と、先生方への感謝とで涙が止まりませんでした。
その後、切迫早産による緊急入院から2カ月半の入院生活を終えて、無事退院しました。
緊急手術で大変だった不妊治療を経て、念願だった赤ちゃんを無事妊娠、出産されたかよポンさん。当時の妊娠、出産、育児エピソードはInstagramやブログなどから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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