子育て情報『「アレルギーなんて好ききらいと同じ! 」義母の問題発言が招いた最悪の結末』

2023年6月9日 00:30

「アレルギーなんて好ききらいと同じ! 」義母の問題発言が招いた最悪の結末

目次

・卵アレルギーの息子にプリンを与える理解のない義母
・アレルギー症状で病院に運ばれた息子。なぜ……?
・「そんなに食べさせたいのなら、好きなだけ食べさせればいいよ」
・無責任な行いがすべてを失う結果に……
「アレルギーなんて好ききらいと同じ! 」義母の問題発言が招いた最悪の結末


スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「アレルギーに無知な義母。無責任な行いが招いた最悪な結末」を紹介します。

32歳、1児の母であるパニ子。1歳の息子、ハヤトはとてもかわいく、仕事を辞めて専業主婦の道を選んだことに、後悔はありません。でも、1つだけ悩みがあって……。

卵アレルギーの息子にプリンを与える理解のない義母

卵アレルギーのあるハヤト。食べるとアレルギー症状がでてしまいます。アレルギーに苦しんでいる姿は、親としてもとてもつらいもの。
食事には十分気をつけています。

しかし、アレルギーにまったく理解がない義母。

「ママは神経質ね〜」といって、パニ子の見ていないところで卵が入ったプリンを食べさせようとするのです。

アレルギーは正しい知識を持って対応しないと、命を落としかねない恐ろしいもの。命を守れるのは親だけだと、できる限り義母との接触は控えていました。

ある日夫・タカヤが突然のリストラにあってしまいます。家計を支えるべく、パニ子は仕事に復帰することになりました。

ここで問題になるのが、ハヤトの預け先。
義母は保育園に預けることに大反対!自分が預かるといって聞きません。

しかし、アレルギーに理解のない義母に預けるなんて、そんな危ないことはできません!職を失い自宅にいるであろうタカヤに、日中のハヤトのお世話を任せることにしました。

アレルギー症状で病院に運ばれた息子。なぜ……?

職場復帰したその日のこと。ハヤトは体中にひどい発疹ができ、呼吸困難になって救急車で病院に運ばれたのです。

パニ子が病院に駆けつけると、症状はおさまっていてひと安心。でも一体なぜ? 心当たりはひとつしかありません。

「ハヤトに何か食べさせた!?」とタカヤを問い詰めたところ、「母さんが見ていてくれたからわからない」と無責任すぎる回答が。
信じられないことに、タカヤは義母に息子を任せ、息抜きにパチンコに行っていたのだというのです。

この親にしてこの息子あり! 居ても立ってもいられなくなったパニ子は、義母を訪ねます。しかし、義母の発言がさらにパニ子を凍り付かせたのです。


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