「お前の悪事は知っている」息子を溺愛する義母が、嫁いびりでポストに手紙⇒しかし、衝撃の結末に!
そして「嫌がらせとして警察にそろそろ相談するべきかしら」と言いました。すると……。
「ごめん!」
突然謝ってきた史郎。
「ごめんなさい、本当にごめんなさい」
「不倫じゃないです、遊びだったんです」
「たまたまマッチングサービスで意気投合しちゃって……」
「俺、別れるつもりだったんだ」
「そしたら奥さんにバラすって言われて……」
「なんの話?」
手紙は義母の仕業だと話すと、史郎は慌てて「今の話はウソ!」と言い出しますが、それはあまりにも苦しい言い訳。ときすでに遅しでした。
夫の不倫を知った明美は離婚を決意して、家を出ました。溺愛する息子とまた暮らせるようになった義母は大満足。しかし、離婚に至った原因は知らない様子です。
明美は、離婚の原因は史郎の不倫であることを義母に伝えました。すると義母は、「浮気や不倫を絶対にしないように史郎に教えてきたから、史郎が破るはずはない」と信じません。そこで明美は、自宅にある証拠のやりとりや不倫相手と一緒に撮った写真を見るよう義母にありかを教えました。
その後、息子の不倫を知った義母は明美の味方になり、明美は慰謝料などをもらって離婚。不倫相手からも慰謝料が支払われました。一方、史郎はというと、不倫を憎み激怒する義母と、遊びのつもりだったのに別れてくれない不倫相手との関係が悪化して泥沼に。ヤバイ人たちから離れられたことに心からホッとする明美でした。
愛情の形は人それぞれですが、義母の溺愛は、息子をゆがませてしまったようです。
家事をさせる嫁を怒るのではなく、夫婦で協力することの大切さを息子に教えていれば、こんなことにはならなかったのかもしれませんね。
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著者:ライター ぴっとく
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