子育て情報『「もしかして」歯に異常が出た息子。検査結果を待つ間に思い出した驚愕の事実は<0歳で乳歯が抜けた>』

2023年9月29日 08:30

「もしかして」歯に異常が出た息子。検査結果を待つ間に思い出した驚愕の事実は<0歳で乳歯が抜けた>

「もしかして」歯に異常が出た息子。検査結果を待つ間に思い出した驚愕の事実は<0歳で乳歯が抜けた>


まゆさんは、ゴンちゃんが生後5カ月のころ、歯と歯の間に大きなすき間があることに気が付き、違和感を覚えました。不安になったまゆさんは6カ月健診や予防接種の際、医師に相談をしてみましたが問題はないと言われます。ある日のこと、まゆさんがゴンちゃんの歯を磨こうと口の中を見ると、生えていたはずの下の前歯が1本、なくなっていました。乳歯が0歳で抜けるのはさすがにおかしいと感じたまゆさんはネットで症状を検索。すると「低ホスファターゼ症」という病名が出てきました。すぐに歯医者を予約し、2週間後にようやく受診ができました。

予約した歯医者さんの1度目の診察では、どこかにぶつけただけかもしれないと様子見に。しかし、3カ月後の2度目の診察では「低ホスファターゼ症」かもしれないと言われます。
知り合いの大学病院を紹介してもらい、診察が始まったのですが……。

息子の病気はまさか私が要因…?

0歳で乳歯が抜けた


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小児科医の山田先生を歯医者さんから紹介してもらい、ゴンちゃんとまゆさんは大学病院へ。

まずは、血液検査と尿検査をすることに。

山田先生曰く、アルカリフォスファターゼは骨を作るために必要な酵素なのだそう。その数値がゴンちゃんは平均より低いとのこと。個人差はあるものの、この数値が低いことで骨が成長しにくかったり弱くなったりすることもあるのだとか。

しかしまだこの段階では「低ホスファターゼ症」なのか、確定診断はできないそうで、2週間後、2度目の受診。このとき「低ホスファターゼ症」の症状の1つが尿検査の結果に出たことを知らされました。そこで、次の診察で確定診断につながるであろう遺伝子検査をすることに。

後日、無事に遺伝子検査を終えたのですが、結果が出るのは2カ月後。

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