「えっ?二世帯?」我が家の新築計画がいつの間にか変わっていた!?→妻が仕掛けたお返し計画とは?
やはり、花梨の稼ぎを当てにしていた圭吾。
「離婚するから、ひとりで頑張って」
「は……? 」
びっくりする圭吾に、「もう私たちは夫婦じゃないから」と花梨。
そうです、あの花梨が離婚届を処理するといったとき、2人の間では言葉の理解が異なっていたのです。てっきり圭吾は離婚届を破棄するとばかり思っていたのですが、花梨は手続きをするという意味で「処理」という言葉を使っていたのでした。
花梨が「今は離婚したくない」と言ったのも、すべては準備が整うのを待ちたかっただけでした。
離婚が成立。義両親の行動が明らかに…
結局、圭吾はローンをひとりで組むことになり、花梨への慰謝料も支払うことに。今回の彼の行動は、夫婦生活の継続を困難にさせたと判断されるのに十分なものだったというわけです。
花梨はこの事がはっきりしただけでも、心が救われました。
お金で苦労をしている息子を両親も助けているようですが、これも自業自得だと言わざるを得ないようで。なにしろ、彼らは息子が妻に黙って話を進めていることを知りながら、二世帯を歓迎、後押しするような行動を取っていたというのです。同情の余地はありませんね。
夫にとって二世帯にするかどうかは些細な事だったのかもしれませんが、後から言われると心象が悪いですし、先に相談してほしいですよね。義父母との関係性にもよりますが、気を遣うこともありますし……。相手がどう思うかを考えながら、行動
していきたいですね。
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著者:ライター ぴっとく
リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!
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