子育て情報『義母「跡取りが産めない女は不要!」夫「俺は悪くないw」→その後、妊娠が発覚すると…』

義母「跡取りが産めない女は不要!」夫「俺は悪くないw」→その後、妊娠が発覚すると…

姉の家に泊まり、「これからすごく幸せになる!」と励まされました。その後、シンヤと離婚が成立。就職も決まって懸命に仕事をしているうちに、パニ子に幸福が訪れたのですーー。

離婚から2年。元夫からメッセージが届く

シンヤと離婚して2年が経った頃。パニ子のLINEに知らないアカウントからメッセージが届きました。開いてみると「シンヤです。久しぶり。
スマホを買い替えたから連絡してみたんだ」と書いてあります。続けて、俺は今ひとり暮らしをしていて寂しい……パニ子と暮らしていた幸せな生活が懐かしい……パニ子は本当に心から俺のことを愛していたね?と気色悪い文言が。

シンヤからのメッセージは止まらず、「俺さ、やっぱりパニ子しかいないってようやく気付いたんだ!」「離れ離れになっても愛し合える……」「運命はいつまで俺たちの愛を試すんだろうな?でも負けない……!」「住所を教えてくれ!」「お前のたった一人の王子様である俺が、すぐ迎えにいってやるから!愛してる」と続きます。

何だコイツと思いながらもパニ子はブロックする前に、少しだけ相手をすることにしました。「久しぶり、シンヤ〜」と返すと、「よかった、返事が来た!やっぱりお前も俺を。さあ、住所を教えてくれ!王子様が会いに行ってあげよう!」と言うので、「何言ってんの?気持ち悪いんだけど?」と返信。

続けて、「私、知ってるのよ。あんたの母親、再婚相手の奥さんもなかなか妊娠しないもんだから、またいろんな妊活させて、それで怪我をさせて警察に連れて行かれたんでしょ!それが会社にバレて、職場に居づらくなって辞職したって聞いてるよ!私にすがろうって魂胆だろうけど、そうはいきません!私はもうよ・そ・も・のですから〜」と書いてブロック。


住所を特定し、訪ねてくるも…

ですが、今度はどこから探し当てたのか、SNSに引き続き気持ち悪いメッセージが届くように。ブロックしてもアカウントを作り変え、住所を教えろ!と言ってきます。ある日、インターホンを見ると共通の知人から漏れたのか、シンヤが玄関に立っていました。 

玄関前で「お前しかいない!」と土下座するので仕方なく出たところ、シンヤは蝋人形にでもなったかのようにフリーズ。パニ子は勤務していた会社で出会った男性と結婚。腕には赤ちゃんを抱っこしていました。

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