子育て情報『「男しか産めない嫁なんて!」妊娠中、私を追い出した義母→3年後に真実を伝えた結果、義母は!?』

「男しか産めない嫁なんて!」妊娠中、私を追い出した義母→3年後に真実を伝えた結果、義母は!?

目次

・次は女の子じゃないと…
・義母の信じられない企み
・先に捨てたのはそっち
「男しか産めない嫁なんて!」妊娠中、私を追い出した義母→3年後に真実を伝えた結果、義母は!?


結婚当初から「女の子を産んでちょうだい!」とせがんできた義母。しかし、私たちの1人目の子どもは男の子でした。納得がいかなかった義母は、2人目の妊娠がわかった途端、またもや義母は「女の子を産め」と、私にプレッシャーをかけてきました。さらに、今度は夫まで義母に加勢して――?

2人目の妊娠を夫から聞いた義母は、私のもとへ突撃してきました。そして、開口一番「次の子は絶対に女の子じゃないと許さないからね」と言ったのです。

次は女の子じゃないと…

早くに離婚した義母の子どもは息子、つまり私の夫のみ。しかし、義母は女の子を育てるのが夢だったと言います。ですが、私に押し付けられても困ってしまいます……。


「名前は何にしようかしら」「あ、男か女かわかったらすぐに報告しなさいね」と、どこまでも自分勝手な義母。子どもは授かりもの。私は性別に関係なく、子どもたちには平等に愛情を注いで育てるつもりでおり、とても困惑していました……。

2週間後――。

夫の付き添いのもと、産婦人科で健診を受けた私。エコー画面を見ながら、医師はこうつぶやきました。

「まだわからないけど、男の子かもしれないね」。するとそのとたん、夫が激怒。
医師につかみかかって「どうして女じゃないんだ!どうにかしろ!」と怒鳴りつけたのです。

医師も私も呆然。怒りがおさまらない様子の夫は、私を置いて先に帰ってしまいました。夫は義母にも話したようで、義母からは「あれだけ女を産みなさいって言ったのに、本当に使えない嫁ね」とメッセージが来ていました。

「次は女の子がいいって、毎日お医者様にもお電話でお伝えしていたのよ?」「それにしても、また男なんて……。本当に産むつもり?」

義母は毎日私の通う産婦人科に電話していたそう。義母のあまりの執着に、私は気持ち悪くなってしまいました。

私が何も言い返せずにいると、「あんたみたいな嫁、もらうんじゃなかったわ」「女を産めないなら、こっちにも考えがありますからね」と、義母は何やら企んでいる様子でした。


義母の信じられない企み

2日後――。

実家の母から「あなたの私物が突然送られてきたけど……。

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