「実はうちの妻が…」妻を孤立させ管理したい束縛夫。パパ友に何かを吹き込んだ?!妻は知る由もなく…
ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第にそんな晴彦を「怖い」と思うようになり、本当にリクや自分をを愛しているのか疑念をいだくようになりました。
家族旅行のキャンプで、晴彦に何かを吹き込まれたリク。
その後たびたび腹痛を訴え、ヒカリさんに「ぼくのこと好き?」と何度も不安そうに聞くようになりました。
また、晴彦にキャンプで川に突き落とされたヒカリさん。
幼馴染のリツコとヒナに、好きだった人が怖く感じたことはあるか相談しました。
ヒナは支配や洗脳をされて好きだと錯覚することもあると言いますが、ヒカリさんは自分は違うと心の中で言い聞かせます。
後日、幼稚園で同じ委員会のママ友に誘われ、ヒカリさん家族は家族ぐるみの飲み会に参加。そこでヒカリさんはママ友に、「明るくてポジティブな人」と褒められました。
しかし、普段晴彦から陰気だと言われ続けていたヒカリさんは、ママ友からの言葉に驚いてしまいます。
お開きになったあと、パパたちは2次会へ。そこで晴彦が……?!
これからはいい方向に向かうはず
ママ友は、自分でできることを探すヒカリさんが魅力的だと伝えます。飲み会はお開きとなり、晴彦やほかのパパは2次会へ。
リクも楽しかったようで、ヒカリさんはいい1日だったと思いました。
しかし晴彦は2次会で、「実はうちの妻が……」と何やらよからぬことを吹き込んでいる様子……。
何も知らないヒカリさんは、帰宅した晴彦に「いい人たちだったね」と言われ喜ぶのでした。
ヒカリさんのママ友が自分の思い通りにならないとわかった途端、裏でパパたちに良からぬことを吹き込んだ様子の晴彦。