同性カップルが2人目の赤ちゃんを妊娠!ママが2人!?1人ずつ出産しようと思ったわけとは?
と思っていたそう。
そんな中、「家族が増える=家族としての幸せが倍になる」という話を2人でしているうちに、Risaさん自身も自然と「子どもを産みたい」と考えるようになったといいます。
自分も産みたいけど、2人の子どもを想像したときに「Risaの子どもを育てたい」というMahoさんから熱望もあり、1人ずつ出産することにしたようです。
なぜ「絶対に自分が産みたい!」と思っていたMahoさんからではなく、Risaさんが先に出産したかというと、年功序列で決めたそうです。
年子育児のメリット・デメリット
動画では、年子での妊娠・出産・育児を振り返って良かったこと、大変だったことを教えてくれています。
良かったこと
・上の子もまだ小さいので、ママが妊娠することによる寂しさをあまり感じていない
・1人目の出産・育児の記憶が新しいから、2人目育児の想像がつきやすい
・出産準備がラク。上の子のものを使える
大変だったこと
・ぽこ太郎が保育園1年目なので風邪をひくことが多かった
・妊娠中のMahoさんが子どもと一緒に風邪を引きやすかった
・妊娠中の抱っこが大変だった
このほかにも、「上の子と同じ産院で出産し、同性カップルという特殊な環境を温かく受け入れてもらえた」ことが良かったそう。
同性カップルだからこそわかり合えること
「1年前にパートナーが妊娠・出産を経験しているからこそ、つらさや大変さをわかり合うことができた。これはめちゃくちゃ良いことだった!」と語るMahoさん。
初めての妊娠で不安な中、一度出産を経験しているパートナーが横にいてくれるのはとても心強かったそうです。
また、2人のつわりの重さが違ったことから、「人によっても妊娠や出産の状況は異なる。決めつけた価値観で話さない方が良い」など、お互いに経験しているからこそ理解し合えることもあったといいます。
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動画では、終始おふたりが笑顔で見つめ合って話す姿から、お互いを想いあっている様子がとても伝わってきます。そんな姿に、視聴者からは『愛に溢れた素敵な家族だと心から思える。お体お大事に赤ちゃん楽しみにしてます!』など、たくさんの応援コメントが届いていました。