「おかしくない?」騒音苦情の出所がわからない…悩む夫婦への指摘とは?<下の階からの苦情>
1歳代の娘さんとご夫婦、3人暮らしをしていた、たにさん。ある日玄関のドアに、騒音の苦情に関する貼り紙が貼ってある!
その貼り紙には「夜中の3時ごろには騒音は収まるが、夜中は静かにしてほしい」と書いてありました。
でも、わが家は遅くとも24時には家族全員眠っている……。
貼り紙の送り主を探すべく、旦那さんがお隣さんに話しを聞くも「自分ではない」とのこと。真下の階の人は留守だった。
もしかして居留守? 一体どうすれば!?
貼り紙の送り主がわからないんじゃ、どうやって話し合いをすれば……?!
直接会えなかったときのために、わが家は心当たりがないこと、夜中は寝ていること、大きな音を立てていないことを手紙に書きました。
そして、夫は不動産やさんに連絡。
たにさんは母と姉に伝えておくことに。
するとお姉さんから電話が!
「ねぇ、いろいろおかしくない?」
……!?
姉からの連絡でますます不安になるのでした。
著者:マンガ家・イラストレーター たに