子育て情報『「今日のごはん手抜いたね?」産休に入り優しかった夫がモラ夫へ豹変!?→さらに衝撃の発言が続き…!』

「今日のごはん手抜いたね?」産休に入り優しかった夫がモラ夫へ豹変!?→さらに衝撃の発言が続き…!

目次

・夫の豹変に困惑!
・著者:山田花子
「今日のごはん手抜いたね?」産休に入り優しかった夫がモラ夫へ豹変!?→さらに衝撃の発言が続き…!


私の夫は元々家事も積極的にやってくれるタイプでした。共働きだったこともあり、家事は早く帰れる方がやる、休みの人がやる、負担が少ない方がやるというのが我が家のモットーです。

夫の豹変に困惑!

そんな夫なので、妊娠が発覚したときはとても気をつかってくれて、「俺が食器洗うから座ってていいよ」「弁当作っといたよ」と体調を考慮してくれていました。しかし、私が1つの仕事をやめてパートだけになったり、パートも産休に入ると時間があると思ったのか、「今日のごはん手抜いたね」「ごはん、これだけか?」と言われたり、体調が悪くて動けなかったと言うと「大丈夫、あなたは強いから!」と突き返されるようになりました。お腹が大きくなるにつれしんどくなったり不安定になっていくのに、なぜ?と思う行動が増えました。

◇◇◇

夫の言葉を全部受け止めず時々聞き流してみたり、母として強くなれの思いで言ってくれてるのかと思い込むようにして乗り切りました。そんな夫ですが、それでも私が仕事を辞めたり、産休で家にいるときに「休めていいね」など、私が言われたくないような嫌味を言うことはなく、なんだかんだ支えてくれるところもあるので、感謝するようにしています。


作画/さくら

著者:山田花子

20代、結婚2年目の主婦。品出しのパートをしている。実家で両親と同居、現在産休中。

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