モデルの近藤千尋(34)が、26日放送のTBS系『ラヴィット!』(前8:00)に生出演。第3子を妊娠中の近藤だが、この日の放送をもって産休に入ることが伝えられた。MCを務める川島明から花束を渡された近藤は、感動のあまり涙。川島から「卒業ではございませんが、ありがとうございます!ギリギリまで」とねぎらわれ「えー泣いちゃう、どうしよう。ありがとうございます!」と言葉をつまらせた。川島が「帰ってくる場所は絶対守りますんで、ゆっくり」とやさしく呼びかけると、近藤が「本当に金曜日のみなさんに取り出してほしいくらい…それくらい大好きなみなさんに毎週会えなくなるのはさみしいです」とコメント。となりに座っていた、お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(40)について「ちょっと、メンタル弱いのでよろしくお願いします」と笑いを交えて、共演者に呼びかけていた。近藤は2015年9月、太田と結婚。17年に第1子の女児を出産。19年6月に第2子の女児を出産した。
2024年07月26日相手から感じる不満が、実はその人の振る舞いに起因することがあります。特に男性の中には、自身の振る舞いに無自覚なことからトラブルの種を撒いている場合も。今回は、そんな関係性にヒビが入る前に気をつけたい男性の特徴をお伝えします。スマホを手放さない態度一緒にいても相手のスマホが中心で、会話が成立しない。「なぜこんなにスマホばかり見ているのだろう」と相手を不安にさせます。会話よりもスマホを優先する行動は、共に過ごす時間の意味を損なうかもしれません。スタッフへの無礼な対応外出先での横柄な態度が目につくと「将来私も同じ扱いを受けるのでは?」と懸念します。誰かの前での振る舞いは、その人の人間性が反映されるため、慎重な観察が必要です。支配的な要求を繰り返す何も手伝わず、自己中心的な要求を押しつける人は、思いやりの欠如が指摘されることがあります。このような相手との共生は、困難になる可能性が高いです。言葉が届かない壁を感じるとき「産休が伸びて“収入が減る”ことに不服な様子の夫。すると…『どうせ暇だろ?』『しっかり副業して稼いで』そんな思いやりのない夫の発言にドン引きしました」(30代女性)意見を伝えても、一切受け入れられない状況にストレスを感じることも。このような関係では、双方の不満が積み重なりやすいため、心地よい関俅構築が難しいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年07月18日私の夫は元々家事も積極的にやってくれるタイプでした。共働きだったこともあり、家事は早く帰れる方がやる、休みの人がやる、負担が少ない方がやるというのが我が家のモットーです。夫の豹変に困惑!そんな夫なので、妊娠が発覚したときはとても気をつかってくれて、「俺が食器洗うから座ってていいよ」「弁当作っといたよ」と体調を考慮してくれていました。しかし、私が1つの仕事をやめてパートだけになったり、パートも産休に入ると時間があると思ったのか、「今日のごはん手抜いたね」「ごはん、これだけか?」と言われたり、体調が悪くて動けなかったと言うと「大丈夫、あなたは強いから!」と突き返されるようになりました。お腹が大きくなるにつれしんどくなったり不安定になっていくのに、なぜ?と思う行動が増えました。 ◇◇◇ 夫の言葉を全部受け止めず時々聞き流してみたり、母として強くなれの思いで言ってくれてるのかと思い込むようにして乗り切りました。そんな夫ですが、それでも私が仕事を辞めたり、産休で家にいるときに「休めていいね」など、私が言われたくないような嫌味を言うことはなく、なんだかんだ支えてくれるところもあるので、感謝するようにしています。 作画/さくら著者:山田花子20代、結婚2年目の主婦。品出しのパートをしている。実家で両親と同居、現在産休中。
2024年06月28日自分にとって面白くても、相手には受けずに誤解を招くこともあるかもしれません。人とのいい関係を築く上で、逆効果になる話題について知っておいた方がよさそうです。占いと性格診断には注意を多くの人が楽しんでいる占いや性格診断ですが、これらにまったく興味が湧かない人もいます。性格をカテゴリ分けすること自体に関心がないかもしれません。相手の関心に合わせた話題を選ぶことが望ましいでしょう。家族の話題は慎重に自分や相手の家族に関する深い話題は、聞かれることに耐えがたいと感じる人もいるようです。家族についての話は、場合によっては避けた方がよいでしょう。特にプライベートな内容は慎重に扱うべきです。他人の話題には配慮を自分の趣味や友達に関する話でも、相手が不快に感じることがあるかもしれません。特に、他の人の話題が多すぎると、相手に疎外感を与えたり、不安を感じさせたりすることもあるでしょう。不満やネガティブな意見を直接ぶつける「産休に入る直前、上司から話しかけられました。いきなり『出産したあと子どもの風邪とかで休んだりしないでよね?普通にそういうの迷惑だからね!』と言われてしまったのです。モヤモヤしました」(30代/女性)憶測で相手に不満やネガティブな意見をぶつけることはよくありません。何か思うことがあっても、相手の気持ちを尊重し、ワンクッションおいた会話をするように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月28日拷問のような出産もあれば、意外過ぎる出産体験もバービーさんは2021年4月に年下の一般男性との結婚を発表。現在は第一子を妊娠中で、18日の『ひるおび』(TBS系)で出産前最後の出演になると報告しました。「今日で産前ラストでした」と、大きくなったお腹がわかるワンピース姿の写真をInstagramに投稿したバービーさん。『ひるおび』は3時間半の生放送ですが、「巷で“バービー生放送中なのに寝てるんじゃないか?”という噂がありますが、決して本番中に居眠りしたことはありません。ただ、めちゃくちゃ眠い日はありました!それは認めます。すみませんでした!これからはゆっくり家で寝ます」と明かし、妊娠中は強い眠気に襲われてつらいこともあったようです。同日夜放送の、バービーさんがパーソナリティを務める番組『バービーとおしんり研究所』(TBSラジオ)では、元相方のイモトアヤコさんがゲスト出演し、妊娠や出産にまつわることを赤裸々にトーク。バービーさんは今でこそ「肩の荷が下りた」といいますが、「妊娠・出産報告をどうするのか?」は悩んだといいます。妊活を経ての妊娠ということもあって、特に一緒に妊活を頑張り励まし合っていた人たちにどう伝えるかはセンシティブな問題。また、これまで妊娠や産休の報告をしてくれた先輩ママたちに思いを馳せ「人に対して、もっと喜んであげればよかった、もっと気遣いや労いの言葉をかければよかった」「はーい、いってらっしゃーい。くらいの感覚だった。経験しないとわからない。そこまで想像できなかった」と、自分が妊娠して初めて気づいたことを明かしました。また、二度の出産体験を綴ったリスナーからのメールが紹介されると、あまりに壮絶なエピソードに悲鳴が上がりました。そのリスナーは第一子の出産の際、「自然分娩で、子宮を雑巾のように絞られてお股とお尻を棒で突かれる感じ、まさに拷問でした。思い出したくないです」と、想像を絶する痛みに見舞われたそう。これにはバービーさんも「聞いてるだけでローマ時代の拷問のよう」と衝撃です。そのため、第二子のときは計画和痛分娩を選択。すると、分娩中にもかかわらず仲の悪い助産師さんと看護師さんのバトルを冷静に観察できる余裕があり、産後の回復も非常に早く「産院と自宅が近かったので、母に赤ちゃんを抱いてもらって荷物を電動自転車に乗せて自らこいで帰った」というから天と地ほどの差がありますね。また、リスナーの友人は「どれだけ痛くても絶対に声を出してはいけない産院で、ずっと滝の映像と川のせせらぎ音を聞きながら薄暗い部屋で出産したと言っていました」という話も。バ―ビーさんとイモトさんは「そんな設定の部屋で……?声出ちゃうでしょ、痛かったら」「いやどんだけよ。怖いですねえ」と、その方針に疑問符。一方で、バービーさんは自身の妊娠を公表した後に色々な方からお祝いの言葉や出産エピソードが寄せられ、「出産めっちゃ気持ちよかったって方が2人いたんですよ」と、これまた衝撃的な話を聞いたと告白。するとイモトさんも「私も聞いたことある……」「今まで感じたことのないエクスタシーを感じるって」と、都市伝説のようなこの話に興味津々。出産体験は本当に千差万別で、バービーさんも無事出産した暁には番組でしっかり自分の言葉で語るつもりだと話していました。妊娠中「とにかく眠い」マイナートラブル妊娠中には吐き気や頭痛、腰痛など様々なマイナートラブルが生じますが、とにかく眠気がひどくてつらいという症状に見舞われることもあります。一般的に「眠りつわり(寝つわり)」とも呼ばれますが、全身のだるさや強い眠気で一日中寝て過ごしたり、いくら睡眠をとっても寝足りない感じが続いたりすることがあるのです。これは、妊娠初期から分泌量が増加し始めるホルモンに少しだけ体温を上昇させる働きがあり、夜の寝つきが悪くなって睡眠サイクルが乱れることが一因となって、昼間に強い眠気やだるさを感じると考えられます。妊娠中期になっても乱れた睡眠サイクルがなかなか元に戻らず、眠気が続くこともあります。さらに妊娠後期になると、お腹が大きくなり寝るときの体勢に苦労します。また、子宮の収縮や胎動、頻尿、腰痛なども増えてくるので、夜間の眠りは浅くなりがちです。無理をせず、十分に体を休めて、睡眠も取れるときに取るようにしたいですね。参照)【医師監修】眠りつわりが辛い……原因と眠気が強いときの対処法8つ
2024年06月19日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことになります。ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でしたが、ママ友にも助けられ、すこしずつ慣れてきました。そして、出産までの限られた時間だけでも、自分が頑張ってきたプロジェクトに携わりたいと考えた夫は、上司に復帰を直談判。しかし、それは叶いませんでした……。プロジェクトへの復帰は叶いませんでしたが、上司からは「努力や発想力は買っている」と言われ、復帰後はブランド開発部の主任として迎える準備ができていると告げられました。驚きとうれしさがこみ上げ、そこで、ようやく夫のモヤモヤした気持ちが晴れました。そして、今のプロジェクトは同僚に任せ、自分はしっかり休んで元気な赤ちゃんを産もう!と前向きになれたのでした。厳しすぎる里帰り… 予定どおり産休に入った夫は、りささんの姿のまま自分の実家に里帰りするという、なんとも複雑な状況でした。実家に到着するとすぐ、母親から病院の帰りに夕飯の買い物をしてくるように言われます。 病室には、いまだに目を覚まさないりささんが夫の姿で横になっていました。「赤ちゃんの顔見たいだろ?今度は一緒に子育てしよう?」夫はそうやさしく語りかけ、出産は怖いけれど頑張ると約束して病室を後にしました。 そして翌朝。母親から「朝よ!」と起こされ、慌てて飛び起きた夫。「起きるのが遅い!嫁の一日は日の出前から始まるのよ!」そう言われて時計を見ると、まだ午前4時すぎ。こんな生活が出産まで続くと思うと、夫は今から不安いっぱいになってしまうのでした……。 産休に入り、いよいよ出産が迫ってきました。あとは元気な赤ちゃんを産むだけ……と言いたいところですが、どうやら里帰り先ではそういうわけにはいかないようですね。みなさんは、出産の1カ月前はどのように過ごしていましたか?著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年06月18日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、りささんにもいろいろなことを相談している気の合うママ友がいることを知った夫。そのママ友からは「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい!」と褒められますが、それは頼れるところがないという意味でもあると気付いてしまうのでした。りささんのことを心配してくれるママ友が近くにいてくれて安心した夫は、娘とともにまだ目を覚まさないりささんのお見舞いに行きました。おなかの中の子が女の子だと言われたことや、すこしずつママとしての生活にも慣れてきたことを報告しながら、寂しさがこみ上げてきてしまいます……。できるのに… お見舞いの帰り、夫はそのまま実家に立ち寄りました。しかし、見た目はりささんなので、両親は夫のことをりささんとして扱い、容赦なく掃除やおつかいをお願いします。今からこんな状態だと、出産で里帰りしたらどうなるんだろう……と、夫は不安でいっぱいに。 そうして日々を過ごすうちに、気付けば妊娠7カ月。かなりおなかも大きくなってきましたが、夫はりささんとして、頑張って仕事と育児を両立しています。そんななか、りささんがやっていた企画のミーティングを知らせるメールが届きました。 中身を確認すると、会議のスタート時間は17時。延長保育を使えば対応できます。「りさならきっと出たいと思うはず……」そう考えた夫は、出席しようとしていたのですが、上司からそのメールは「誤送信」だったと言われ、産休が近いから中途半端に参加されると困ると、やんわり参加を断られてしまったのです……。 上司はりささんのことを思って、無理のない範囲で仕事ができるように配慮をしてくれているのだと理解はできます。しかし、りささんのお休みをもらうことが決まっているからこそ、それまでは全力で働きたいと思う気持ちもわかります。妊娠しながら働くのは、こういった感情と向き合わないといけない難しさもあるのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年06月14日2人目の妊娠・出産でハッピーな産休ライフを過ごせるかと思いきや、想定外のことが起こりお金の心配がつきまとうことに。友人にまで、「お金のことで大変なんだね」と心配させるほど、話題はお金のことばかりになってしまい……。楽しみな産休ライフのはずが…1人目の出産・育休から復帰し、公務員として働きながら2人目を妊娠。1人目の子育てと仕事に追われる日々で体に負担がかかっているのか、体調を崩して休日は動かずに安静にして過ごすことが多かった私。早く産休に入りたいと心から願い、やっとその日が訪れました。 やっと入れた産休ライフでは、楽しみにしていたひとり時間に万歳三唱。大好きな海外ドラマを観まくれる、私だけの時間に浸っていました。2カ月だけの期間限定とはいえ、こんな時間はもう訪れてはくれないと、1人目を出産して痛感していました。 そんな中、妊婦健診に行くと「出産は大きな病院にしましょう」と先生から言われたのです。どうやら羊水の量が少ないとのことでした。 しかし、転院先で初めての健診をしたわずか数日後に陣痛があり、破水してしまったのです。出産予定日の1カ月も前のことでした。 病院を替えた途端に!病院に着いて診てもらうと、やはりもう出産になるということで陣痛室へ。 そんなときでも私は、あと1カ月ある産休ライフがなくなったことの悲しさと、もらえる給与が1カ月分なくなるのではないか(※)、ちょうどボーナス支給月に産休から育休に切り替わってしまうのでボーナスが支給されなくなるのではないかという心配で頭がいっぱいに。(※)公務員の場合、産休(産前・産後休暇)は有給休暇扱いとなり、給与が満額支給されます。 陣痛に襲われながらもお金の心配が頭をよぎりすぎて、職場の友人に電話をして、私のボーナスはどうなるのかわからないかと聞いたり嘆いたりしていました。そして、そんな状況の中ではありましたが、無事に出産したのでした。 結果的に給与1カ月分はなくなりましたが、ボーナスは支給されました。今考えると、生まれてきてくれたうれしさと同時に、そのときはお金のことで相当シビアになっていたように思います。退院した際に友人から「出産祝いを贈るよ」と話がありましたが、「(お祝い返ししなきゃいけないから)お祝いはいいよ」と言ってしまうほどで、友人にもびっくりされました。今でも思い返すと必ず出てくる笑い話です。 イラスト/ななぎ著者:米田のの監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月11日NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった、アンジェラ・アキの楽曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」にインスパイアされた中田永一の小説「くちびるに歌を」(小学館文庫刊)。漫画化、映画化に続き、2022年には初の舞台化がされた。再演となる今回は、キャストと脚本の一部を刷新。物語の主人公・柏木ユリ役を永島聖羅、松山ハルコ役を後藤夕貴、仲村ナズナ役を山岸理子、向井ケイスケ役を飛見龍哉、桑原サトル役を西川 岬希、サトルの母親役を斉藤レイが演じる。2024年6月6日(木)の初日を前に、ゲネプロと囲み会見が行われた。合唱をテーマに、様々な人間ドラマを描いている本作。産休に入る松山先生に代わって合唱部の指導をしにきた柏木先生、合唱に全力で打ち込む女子部員たち、入部したものの不真面目な男子生徒たちなど、一人ひとりの物語が合唱を通してつながっていく。永島は、東京で壁にぶつかった柏木が生徒たちと出会って変化していく様子を丁寧に表現する。生徒たちの前で頼もしい先生らしさを見せる一方、中学時代の同級生である松山先生とのシーンではくだけた雰囲気も。合唱の伴奏においては力強く安定感のある音で歌唱を牽引していた。松山先生役の後藤は、生徒たちに慕われる朗らかであたたかい合唱部顧問を好演。落ち着いた佇まいで合唱部メンバーの心を支えている。学生役のキャスト陣は、男女の微妙な距離、部活に対する熱意の差など、思春期の少年少女をパワフルに描き出していた。「学生時代、こんな子いたな」「こういう揉め事、あった」と思わせるリアルなキャラクターとやり取りが微笑ましい。個性豊かな面々が、松山先生から課された「十五年後の自分に手紙を書く」という宿題をきっかけに自分と向き合い、一緒に歌う仲間と心を通わせながら大きく成長していく姿がグッとくる。障がいを抱える兄がいるサトルと家族の物語も見どころの一つだ。斉藤は、息子の前向きな変化を応援する母親を深い愛情と包容力を持って演じる。そしてなんと言っても、作中で披露される合唱の美しいハーモニーが胸を打つ。物語のクライマックスであるコンクールで歌われる「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は、生徒たち一人ひとりの物語が歌詞とリンクするような熱さがあり、オリジナル合唱曲『雲を抜けて』は作品を象徴するようなテーマとなっている。キャスト全員による歌唱は会場全体を包むような厚みのあるハーモニーに圧倒された。熱い青春と想いの乗った合唱を味わえる本作を、ぜひ劇場で体感してほしい。ゲネプロ後に行われた取材会では、初日に向けた心境や意気込みを聞かれ、永島聖羅は「すごく緊張していますが、1ヶ月間カンパニーで頑張ってきたので素敵なものをお届けできると思います」と自信を語る。後藤夕貴は「とてもいい緊張感です。お客様が五島列島にいる気分になれるように、楽しく素敵な舞台を届けられたら」、山岸理子は「五島中のみんなとなら大丈夫という自信があります。本番もみんなと一緒に楽しんで演じたいです」と意気込んだ。飛見龍哉は「ゲネプロが始まるまでは不安の方が大きかったですが、100%楽しみに変わって自信がわきました!」と話し、西川岬希も「ここまで約1ヶ月稽古をし、やっとお届けできる安心感と緊張感があります。絶対素敵なものになると確信できました」と語る。斉藤レイは「子どもたちを演じるみんながチームワークよく、伸び代もあって本当に頼もしくて本番が待ち遠しいです。楽屋の雰囲気もとってもいいので、楽しみに最後まで駆け抜けたいです」と、若手キャストたちの成長を讃えた。今回、永島は合唱部の伴奏も披露する。ピアノ演奏は小学校以来ほぼしたことがなかったそうで不安もあったと明かしつつ、「約半年必死に練習して、やっと皆さんにお届けできるレベルになりました。また、今まで生徒役が多かったんですが、今回は先生役。月日を重ねて大人になっているんだなという気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。様々なメディアミックスがされてきた本作。舞台版ならではの見どころを聞かれ、後藤は「舞台は生物なので役者のパワーを直接届けられます。特に、松山先生に向けてみんなが歌を届けてくれるシーンは毎回グッときます。ぜひお客様にも体感しにきてほしいです」とアピールした。中学生役を演じることについて聞かれた山岸は、「実年齢より10歳若い役なので、最初の頃は演出の長戸さんからもっとフレッシュに!と言われていました(笑)。歌っていて感じるパワーをお客様に届けられたら。苦労したのは方言。聞きなれない言葉を覚えるのが大変で、母役の伊藤あいみさんに教えてもらいました」と話す。飛見は「中学生役ということで、常にハイテンションで稽古をしていました。休憩中も友だち感覚で遊んでいました。稽古期間中に誕生日を迎える方がすごく多かったのでみんなで考えてサプライズもして、とても仲がいい現場でした」と振り返る。西川は「合唱をやったことがないメンバーもたくさんいましたが、みんなで話し合って作りあげました。自信を持ってお届けできる状態に仕上げられたと思っています。後半やカーテンコールでオリジナル合唱曲である『雲を抜けて』を歌いますが、他校の方も一緒に歌うところではさらにパワーアップします。土日はコール・ジューン・ジュニアという合唱団や豊島区で合唱をされている中学生の方なども参加してくださいます。より力強い合唱、生のパワーを体感していただけると思います」と、本作の大きな要素である合唱シーンに言及した。また、前日に豊島区の障がい者とその家族を招いたゲネプロもあったそう。斉藤は「たくさんの方がいらしてくださり、真剣に見てくださいました。ゲネプロなのにWカーテンコールをしてくれたり、ビデオを買いたいと言ってくださったりして、とても嬉しく思いました。豊島区の障がい者の方を呼んでくださったという企画がすごいなと。遠慮なくじっくり見ていただけますし、いろいろな会場がバリアフリーになっていますから、ここから全国の劇場に広がっていったら私たち役者も嬉しいです」としみじみと語る。最後に永島は「合唱がテーマで、笑いあり、ほろっとするシーンもあり、気持ちが伝わる素敵な作品です。この作品を見て明日も頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいですし、1つでも心に残るセリフやシーンがあったらいいなと思います。ぜひたくさんの方にご来場いただきたいです」と締め括った。本作は6月6日(木)~6月10日(月)まで、あうるすぽっとで上演。各公演のカーテンコールでキャストによる挨拶が行われるほか、6月7日(金)の公演後はお見送り会、6月10日(月)千秋楽公演ではスペシャルカーテンコールが予定されている。どのキャストが登場するかは、公式HPをチェックしよう。【あらすじ】長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期 限付きで合唱部の指導を依頼する。それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。 ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。 一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十 五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。 提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていたーー。【公演概要】タイトル:舞台「くちびるに歌を」原作/中田永一 「くちびるに歌を」(小学館文庫)脚本・演出:長戸勝彦作曲・合唱指導:和田一樹出演者:永島聖羅後藤夕貴山岸理子飛見龍哉Hinano西川岬希野上天翔佐藤亜柚冨永さくら古賀英里奈金田すなほ松原もか結城りな北畑光希Kota斉藤レイ宮本大誠定岡遊歩伊藤あいみ栗山絵美小笠原健会場:あうるすぽっと公演日程:2024 年 6 月 6 日(木)~6 月 10 日(月)6月6日18:306月7日14:00/18:306月8日 12:00/17:306月9日 12:00/17:306月10日 14:00料金:SS 席 8,800 円/S 席 6,600 円(税込/未就学児入場不可)公式サイト: 公式 X:@kuchibiru_2024 主催:キョードーファクトリー共催:豊島区 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月07日皆さんは、パートナーの言動に困惑した経験はありますか?今回は「臨月の妻を気遣わない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。産休を取ると…臨月になり、産休を取った主人公。しかし夫は「ずるいぞ!産む直前まで働けよ!」と信じられない発言をしました。さらに「甘えるな。休むならミッションを与える」と言い、家事を完璧にしろと強制してきました。あまりのモラハラ発言に、主人公がうんざりしていると…。吉報だと言い…出典:Youtube「スカッとドラマ」1週間後、夫は「喜べ!来週から育休取るから!」と言ってきました。夫の発言に、主人公は「まだ生まれてないよ…?」と困惑。すると夫は「来週ゲームが発売するんだよ!努力しろよ!」と衝撃発言をして…。夫のまさかの発言を聞き、主人公は絶句するのでした。読者の感想育休を取ってゲームをしようとするなんて、育休の意味をまったく理解していない夫に驚愕しました。子どもが生まれても夫のモラハラ発言は変わらなさそうで、絶望しますね…。(20代/女性)妊娠の苦労を知らず、自分のことだけ考えて上からものを言う夫には、とても腹が立ちますよね…。こんな夫に対して逆ギレすることをせず耐え続ける主人公には、無理をしないでほしいなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月02日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。【LINE】産休をサボりと言う夫臨月になり、産休に入った主人公。すると夫は「産休はサボりだ!」と詰め寄ります。さらなる試練出典:Youtube「スカッとドラマ」困惑する主人公にさらなる追い打ちをかける夫。「サボらないようにミッションを与える!」と言い放ちます。主人公は「子どもで精一杯なんだけど…」と嘆きますが…。問題さあ、ここで問題です。どういったミッションを突きつけたでしょうか?ヒント妊娠中じゃなくとも、大変なミッションです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「食事とお弁当のルール」でした。さらに冷凍食品や総菜さえも禁止してきたのです。「ちょっと…」と反論しようとしますが、夫は聞く耳をもちません。数日後、夫から「喜べ!吉報だ!」と言われ…。育休をとったことを知らされたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日産休にはいる前日の朝。明日から産休なので、最後の仕事を頑張ろうと家を出ました。その出勤時にまさかのことが起こり……絶句しました。 自宅の近所で【まさか】のことに…車で自宅を出てから数十メートルほど進んだとき、道路に出ようとしていた車がいきなりバックしてきました。突然のことでブレーキが間に合わず、私の車と衝突。妊婦だし、今日が最後の出勤だし、と血の気が引きました。 ちょうど数日前、助産師さんから「最近、妊婦さんが事故にあうニュースが多いから気をつけてね」と言われていたところだったので、ドキッとしました。病院で診てもらったところ、体調に異変はなかったのでひと安心。無事に出産も終えたので良かったです。 ◇ ◇ ◇ 大変だったかと思いますが、無事にご出産されたとのことでよかったです。妊娠中の事故はケガがなくても腹部に衝撃が伝わっている可能性もあるため、できるだけ早めに産婦人科を受診しましょう。 イラスト/てる子著者:宮本みか
2024年05月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。【LINE】産休中の妻に激怒する夫臨月の主人公は産休中に夫から買い出しを頼まれます。「今夜分のビールは冷えているから」と断りました。産休を知らない夫から「なぜこの時間に家にいるのか?」と尋ねられ…。産休中だと伝えると、夫は「産休!?聞いてないぞ」と激怒。「昨日言ったでしょ」と説明しますが、聞く耳をもちません。それどころか、食事の品数の指定や手料理を強制してきたのです。理不尽なルール出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1週間後、夫がある行動に出ました。問題さあ、ここで問題です。夫はこの後どうしたでしょう?ヒントまだ子どもは生まれていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「生まれていないのに育休を取った」でした。「俺もパパ育休取るから!」と言う夫に絶句する主人公。よくよく話を聞くと、育児のために育休をとった訳ではなく…。「来週から新作のゲームをしたいから」と言い出す夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月24日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。産休をずるいと言う夫主人公は出産を控えていて、産休に入ることになりました。しかし、夫は「産休!?聞いてないぞ」と言い出したのです。主人公は「昨日言ったでしょ」と言いますが、夫は「ずるい」と言い…。「仕事を休んでいる間に、家事をサボらないようにミッションを与える」と告げてきました。聞く耳をもたない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は今までと変わらず、一汁五菜の食事とお弁当を準備するよう主人公に命令します。主人公は抗議しますが、夫は「甘えるな!」と聞く耳をもちません。それから1週間後、夫が「朗報だ!」と主人公に報告してきました。主人公が産休を取ることをずるいと言っていた夫は…。問題さあ、ここで問題です。夫はなんと言ってきたでしょう?ヒント夫は仕事を休む主人公をずるいと思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「生まれる前なのに夫も育休をとろうとした」でした。子どもが生まれる前にもかかわらず「来週から育休をとる」と言ってくる夫。主人公はまだ子どもが生まれていないので制度上とれないことを説明します。しかし、夫は「来週ゲームが発売されるから育休がとれないと困る」と言い出して…。まさかの発言に呆れる主人公。その後、夫は1週間旅行に行ってくると言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。産休をずるいと言う夫主人公は出産を控えていて、産休に入ることになりました。しかし、夫は「産休!?聞いてないぞ」と言い出したのです。主人公は「昨日言ったでしょ」と言いますが、夫は「ずるい」と言い…。「仕事を休んでいる間に、家事をサボらないようにミッションを与える」と告げてきました。聞く耳をもたない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は今までと変わらず、一汁五菜の食事とお弁当を準備するよう主人公に命令します。主人公は抗議しますが、夫は「甘えるな!」と聞く耳をもちません。それから1週間後、夫が「朗報だ!」と主人公に報告してきました。主人公が産休を取ることをずるいと言っていた夫は…。問題さあ、ここで問題です。夫はなんと言ってきたでしょう?ヒント夫は仕事を休む主人公をずるいと思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「生まれる前なのに夫も育休をとろうとした」でした。子どもが生まれる前にもかかわらず「来週から育休をとる」と言ってくる夫。主人公はまだ子どもが生まれていないので制度上とれないことを説明します。しかし、夫は「来週ゲームが発売されるから育休がとれないと困る」と言い出して…。まさかの発言に呆れる主人公。さらにその後…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日私は5歳の息子を保育園に預け、フルタイムで働いています。保育園の送迎は時間に追われていることが多く、他のママたちとはあいさつをする程度の関わりでした。最近2人目を妊娠し、産休に入ったことで送迎の時間に余裕が。送迎時間が重なるママさんとは話をする機会が増え、うれしいことにママ友が増えたのですが、同時に苦手なママさんができてしまいました。 「息子くんは喧嘩が強い」と言われ…産休に入ってからは、息子を少し早めの時間にお迎えに行っています。私のおなかが大きいことで、今まであいさつをする程度だったママたちから「2人目ですか! おめでとうございます」と声をかけられることも。 そんな中、ひとりのママが「うちの子がいつも、息子くんは喧嘩が強いと言ってますよ~」と言ってきました。喧嘩が強いなんて初めて言われ驚いた私は、そのママさんの子どもに嫌な思いをさせるようなトラブルがあったのか聞きました。けれども「いつもうちの子が言ってます」としか答えていただけず……。 他にも私と息子のことに言及され…その後、何の話の脈略もなく「最近〇〇くんや△△ちゃん(同じクラスのお友だち)のお母さんと仲が良いですよね?」と聞かれました。私は「妊娠中なのでみなさんお気づかいくださって、そこから立ち話をすることはありますね」と答えましたが、その先の会話は続かず。 さらにそのママさんは、なぜか息子が最近習い事を始めたことを知っていて、「その習い事は息子くんには向いていない」「すぐにやめた方がいい」と言うなど、発言や質問の意図がよくわからない会話が続きました。「なぜそのようなことを仰るのですか?」と聞いても笑顔でスルーされるのです。 なるほど! イヤミだったのか!その場面を近くで見ていたママ友が、後から声をかけてくれました。「あの方はいつもイヤミを言うことで有名なの。気にすることないよ」とのこと。詳しく聞くと、一度でも自分の子どもと喧嘩をしたお友だちのママには、イヤミで攻撃することがあるそうです。 保育園の先生からは以前、「保育園での子ども同士の喧嘩は、多くの場合はどちらが悪いということはなく、お互い様だ」と聞きました。また、どちらか一方的な喧嘩や、お友だちを叩くなどがあった場合、先生から親へ必ず連絡がくることになっています。 後日、担任の先生と懇談の機会があったため、息子は日常的にお友だちとのトラブルがないか聞いたところ、先生はまったくないと仰っていました。「もしあったら必ずお母さんにご報告しますよ」とのこと。正直そのママさんと顔を合わせるたびに、何か言われるのではとヤキモキしていました。でもこれからはお迎え時間を少しずらして、なるべく気にせずに過ごしたいと思います。 著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2024年05月17日さくらは夫と3ヶ月の娘の3人暮らし。娘に会いたいという義両親のために義実家に行くと、「子持ち様」を毛嫌いする義妹がいて…。■子持ちをあからさまに敵視する義妹義妹の恵梨香は子持ちにとても厳しいのです。ただ、義母から聞いた恵梨香の職場事情は、さくらにとって耳が痛いものでした。■義妹が「子持ち様」を嫌う理由は…しばらくして、さくらは職場に復帰しました。ある日、娘が熱を出したと保育園から連絡が。さくらは親切な同僚に感謝しつつも心苦しく思う日々でした。そんななか、義父の誕生日にさくらは家族で義実家に行くことに。恵梨香と会うのは1年ぶりでしたが、また子持ち批判が始まったのです。恵梨香がここまで子持ち様を嫌うのは、やはり職場の事情が大きく影響していました。7人いる同僚のうち、3人は時短ママ、2人が育休中。そのしわ寄せが、恵梨香と新人に集中していたのです。恵梨香の職場では予定していた新しい人材の採用がなくなり、新人も授かり婚で休むことになり、ますます窮地に陥る恵梨香。子持ち様嫌いもエスカレートしそうですが、さくらはそんな恵梨香との関係を変えられるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「気持ちわかる」義妹に共感する声多数今回は実にさまざまな意見が寄せられました。まずは義両親に対するコメントです。・両親の配慮が足らなすぎる。双方が嫌な気持ちになるってわかるよね?・これは朝一で中止の連絡をしなかった両親が悪い。どんな事情があるのかまだわからないけど、嫌なものは嫌なんだから怒っても仕方がないと思う。・これでは子どもが可哀想。 義両親が配慮なさ過ぎ。 会いたいなら、息子の家に行くとか、外で会えばいい話。・義妹が悪みたいな出だしだけど、娘(義妹)が疲れて寝てたりするのに赤ん坊呼ぶのはどうかと…。義妹の気持ちもわかる。自立すればいいとかいう意見あるかもだけど、なぜ兄夫婦の子どものために家を出なければならない? という話だし。義妹は被害者でもあるよね。・こういうのって、どうして義両親は義実家に呼びたがるんでしょうね。外で食事とかやりようはあるのに。たぶん、出かけるのが面倒とか、息子一家が来るのをご近所に見せつけたいとかいう理由なんだと思いますが、怖い義妹が在宅でそうなるのをわかっているのに、一番面倒なのは義両親では?・どうみてもそういう思考の娘がいるってわかっていて呼びつける義両親が悪い。義妹はわざわざ自宅に乗り込んで文句いいに言ってるわけじゃなく、いるところにわざわざ義両親が呼びつけてることの方に目を向けるべき。自分の会いたい感情優先で嫁にも自分の娘にも不快な思いさせてもいいと思ってるから呼べるんでしょう。・ハッキリ言って、偏見のある娘とお嫁さんをバッテインングさせている配慮のない義両親の方が問題でしょ。その内、孫に辛く当たることだって出てくるでしょうから。 孫が傷ついたらどうフォローするの? みんなが楽しくないのに、一体何をしたいんだか理解できない。・この義両親、娘が子持ちの人を敵視してるの知ってて息子家族と接触させるって何なの?新手の嫁いびりとしか思えない…子持ちを毛嫌いする恵梨香に対しては賛否両論。否定的なコメントには八つ当たり、といったものが目立ちました。・子どもが嫌いは嫌いでいいけど、 それを子供のいる人の前でダダ洩れで話すのは別でしょ。大人として配慮に欠けている。・自分の考えを押しつけるなよ。お前の考えを否定してないだろ。・義妹は子どもを持つという選択を不思議がっているが、その選択を親がしたから、自分がいるということを考えたことあるのかな? 職場での子連れの態度が気に入らないなら話し合って改善すれば良い。転職等選択も可能。それを無関係な兄家族に当たるのはお門違い。・仕事を押しつけられ、子持ちの人を嫌うのは構わないが、完全に八つ当たり。仕事の流れは上司に相談するべきだし、子持ちの相手が違うのに、主人公に当たるのは、あり得ない。・会社の事情は兄夫婦に関係ありませんよね。子持ちの社員の仕事のしわ寄せがきて大変なのは気の毒だけど、それは会社の体制に問題があるだけで、子持ちのせいではない。少子化は先進国の深刻な問題で、子どもが生まれない社会は将来の労働力と税収の不安のもと、今は確かに「子持ち様」の尻拭いをしているかもしれないが「子持ち様」のお子さんが働けなくて、介護が必要になった恵梨香さんの将来の年金を払って支えてくれると考えてください。・ほかの誰かの価値観やほかの誰かのやったことを子持ち様とひとくくりにされて、八つ当たりされても。 自分のやったことになら、なに言われても仕方ないと思えても、やってもないこと言われても。 妹はそんなことの違いもわからなくなってるなんて、相当頭悪いね。あなたも子供だったのなら、少なからず周りに迷惑はかけていたわけで、それはなかったこと、知らなかったこと、親が選んだことって、責任はないのかね。・この妹は子持ちじゃないにせよ、他人に迷惑かけることはないのだろうか。 そんなに目の敵にするのなら、実際に迷惑かけられている人にやってみればいいのに。 その原因の人にはできないくせに、 実際に迷惑かけられていない兄や兄嫁に当たるのは違う気がするし、そんな中に 付き合わせている兄や義両親もなにを 考えているのか。・この人はどうしたら満足なの? 結局、自分が幸せじゃない八つ当たりにしか見えないよ…。・上司も悪いが、子供がいる人達を悪く言う妹もかなりの悪だよ!・いえいえ。こんな余裕のない人、結婚どころか彼氏もできないでしょう。・実際に迷惑な子持ちがいたとしても、無関係な義姉までひとくくりにして義姉にメンチ切ることが問題だとなんだよな。 ・思うのはいい。言うな。私も子どもは苦手だし、金銭面的にも大変だから作りたくない派だけど、それをわざわざ子どものいる人の前で言ったりしない。恵梨香の気持ちもわかる、といったコメントもたくさん届きました。・恵梨香さまに1票。世は少子化のため、子持ち、または子持ちで働く女性が最優先。政府も子ども手当てや、子持ちで働く女性の優遇ばかりで、同僚は文句も言えず手当てもない。家族に当たらなくても、と言う気持ちもわかるが、世の中が子ども最優先になっていて、子どもがいなくて働いている女性にばかり負荷がかかっている。恵梨香様がかわいそう。・この義妹さんの気持ちわかる。全員というわけじゃないけど、つわりがひどいからって休んだり、仕事を楽にさせてもらって、こちらは大変なことばかり押し付けられるし。子どもがいたら当然です! という考えじゃなくて、対策を考えてほしい。・極端過ぎるけど義妹の気持ちもわかる。この奥さんも心の中で批判してないで本人に言えばいいんじゃ? 腹黒いなー。・私も恵梨香さんと同じ思いです。私がOLの頃、結婚と同時期に面接があり「いつ退職しますか?」と言われます。 また、妊娠が発覚したら辞めなさいと強要されていました。上司となった今、あのときの上司と同じ気持ちです。・この恵梨香さんの言うこともわかります。しょっちゅう仕事を押し付けられてヘロヘロになりながら帰っていたら、子持ち様と嫌味を言いたくなる気持ちもわかります。こういうときはお互い様だと言いますけど、子どもを持たない人からしたらお互い様じゃ全然ないですしね。そのワーママさんたちが帰った後にその人たちが残した仕事を、独身さんやあるいは子どもがいない既婚者さんにしわ寄せが行くのも事実で、恵梨香さんにしたら、そういった背景もあって当たりがキツくなりますよ。朝まで仕事してやっと寝れるってところに、子どものうるさい声と、孫に会えるとテンションの高い両親二人の声が聞こえてきたら、怒鳴り込みにも行きたくなる。・義妹さんが正しい。主人公さんは同僚さんたちに感謝をしているので違うと思うが、ウチの会社は何回も朝、突然休日出勤をさせられた。子持ち様から御礼感謝は一切なし。大変で健気な私を醸し出していて迷惑だった。会社や上司が悪いは当然だけど、誰が休日返上などで後始末をしているか、意に介さない態度が腹立つ。・私は恵梨香さんの言う通りだと思いますね。子どもがいるからといって、何でも免罪符にしないでほしいです。・義妹さんが可哀想だと思いました。もちろん主人公が何の非もない無関係な存在なのはわかりますが、職場に恵まれず、倒れる寸前まで使い倒されるのは誰でも辛い…。愚痴りたくなる気持ちも分かります。私はむしろ、スカッと展開じゃなくても構わないと思うくらいです。 ・義妹の言ってることわかるわ〜。子持ちを選択したなら、それなりにいろんなことに責任持てよと思う。子どもを盾に周りに迷惑かけないでほしい。・義理の妹の考えに同感です。別に国から産んでくれと言う手紙が来るわけでもないですし、大変なのは承知の上で作ったんでしょうから自業自得です。 他人に迷惑を掛けないでほしいです。 ・妹さんの言うこと、私の意見に近いかもしれません。でも「産んだこと」と「育児してる」と言うことを印籠にしてるように義妹さんの立場からすればそう見えるんだろうなーと…。・やっぱり、わたしも子なしだから、義妹の言ってることにわかりみしかないな〜。 ・気持ちはわからなくもない。子連れがでかい顔をしているとムカつくし、子連れ様って言われるのもよくわかる。自分も子ども3人いるけど、子連れだから特別扱いしてほしいって思ったこともないし、むしろ悪いことをしてる子供がいたら嫌悪感すら沸くし。子どもファーストすぎるのもどうかと思う。恵梨香が悪いのではなく、会社の体制が悪いという意見も多数。・義妹の子ども嫌いを差し引いても、会社自体が不均衡に仕事を押しつけすぎて知らん顔してるのが問題。・わかる。私も毎日毎日、複数の人から子ども連れの仕事を引き受けて、ストレスで退職しました。しかも引き受ける人って、一部のスタッフに決まってくるんですよね。上司も現場で何が起きているのか、把握していない人が多い。その経験からわたしは産休、育休をとり、人に迷惑をかけたくないと思い、妊娠後は退職しました。仕事ができないスタッフの仕事を他の人が引き受ける構造がおかしいと思いませんか? 育休後退職する人の話も良く聞きます。よっぽど能力がある方は別かもしれませんが、決まった時間働けないなら、働けない母親がパート勤務にしたらいいんだと思います。不公平、不平等が起きすぎるから、現場に歪み、子持ち批判が起きるんですよね。・子ども嫌いなのは自由。大人なら普通我慢できるけど、仕事場がブラック。・会社の側に「万全の体制」をとってもらえませんかね? 長く勤められる社員がいないと、苦しくなるのは会社の方でしょうに。・日本社会特有? 仕事もジョブ制にすれば不公平がないかも。ママさんが早退して給与減額されなければ、独身は割りが合わない。せめて、独身に残業手当と代わってあげた手当があればいいのに。復帰1年は雑用係にした方が皆ハッピー。それか、ママさんの仕事を交代制で回すとか。特定の独身だけ、タダ働きさせたら、不満溜まるわ~。・職場がダメすぎるから、義妹が闇落ちしてる。・「独身に仕事がまわってくる」と言ってるけど、既婚で子なしにも容赦なく仕事まわってきますよ。子どもや介護で早退したり、休むのは仕方ないことだけど、なんかモヤモヤするのよね~。ウチも子なしだから、仕事のしわ寄せが来て、持病悪化して仕事を辞めました。・これは会社の体制が悪い。小さいお子さんがいる女子社員はこういう状況になる事が多いんだから、1人の社員にそのしわ寄せがいくのはダメだ。確かに会社の体制は良くないですよね。また、子持ちで仕事をしている人の大変さも、恵梨香のように他の人の仕事を回されてしまう人の大変さ…それぞれの言い分もご尤も。さくらと恵梨香は果たして歩み寄れるのでしょうか。▼漫画「「子持ち様は迷惑」とキレる義妹 」
2024年05月08日これまで正社員として働いてきたよしださん。第1子の出産時、産休・育休を取得しました。仕事が好きなわけではないけれど、夫の稼ぎだけでは生活が厳しく……。産後に職場復帰をする際、なかなか実情を理解できない義母とバトルになってしまったのですーー。よしださんが勤めている支社では、産休育休を取得した人は当時いませんでした。そのため、よしださんは本社で先に産休を取得した先輩からアドバイスをもらいながら準備を進め、ついに最終出社日を迎えたのでした。 義母、本当はわかってるよね? 支社のみんなに祝福され、産休に入ったよしださん。なにやら義母には考えがあるようで……。そして、ついに長女が誕生します。 フルタイムで復職予定だったよしださんに義母は……。 育休や職場復帰については何度も話して理解してくれていたはずの義母。毎週差し入れを持ってきてくれることにも感謝していました。ですが、最近は差し入れとともに……。 産休・育休を取得したよしださん。今の仕事を辞めるつもりはなく、ゆくゆくはフルタイムで復職する予定をしていました。義母はどうやら復職に賛成ではなさそうで……。復職のことを忘れたフリをし、勤務時間が短く、自宅から近い仕事を見つけて紹介してきます。よしださんは仕事を紹介されるたびに復職することを伝えて断るのですが、義母の勧誘は続きます。 毎週のように義母に仕事を紹介されるよしださん。これまで義母との関係が良かっただけに、断り方が難しいですね。よしださんと義母の間でじんわりと始まったバトル。義母の熱意によしださんが負けてしまうのか……、気になるところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター よしだ
2024年05月08日周囲が困惑する【NG話題】友人や上司、恋人と会話をしている際に、急に相手に引かれてしまう、そんな体験があるかもしれません。それは、気付かぬうちに相手の気分をさげるような話をしている可能性があります。今回は、周囲が困惑する「NG話題」をお伝えします。自虐が過ぎる話軽めの自虐は会話を盛り上げることがありますが、過度に不幸でネガティブな内容は相手に引かれがちです。不幸話は重苦しい雰囲気を生み、相手が距離を取るきっかけになることも。特に、悲しい恋愛話や家族の問題などは、より一層の注意が必要です。不幸話をすることで彼の関心を引こうとするのは、思わぬ反応を招くことがあります。特定趣味の深堀り過ぎ趣味に関する話題は悪くありませんが、あまりに専門的過ぎると「ついていけない」と感じさせる恐れがあります。相手がその分野に詳しくないなら、話は控えめに留めておきましょう。アイドル、コスメ、ショッピングなど、女性の間で人気の話題も同様に、抑えめにすると良いでしょう。仕事の自慢話仕事での頑張りは素晴らしいものの、成果や地位の話が自慢に聞こえてしまう場合があるため注意が必要です。自分の職業や成果を誇る話は、相手の自尊心を傷つける可能性があるため、ほどほどにしましょう。「仕事ができる女性」という印象は、意外と人のプライドを刺激することがあります。身の回りの愚痴どうしても出てしまいがちな、職場の人の悪口や愚痴ですが「器が小さい」とか「人のせいにする」と見られかねません。笑いに変えられる愚痴ならば、話の軽減につながります。「面白おかしく語る」ことで、暗い印象を避けることができます。愚痴には慎重に、相手に不快感を与えないよう心掛けましょう。楽しい会話を心掛けて「もうすぐ産休で、会社をしばらくお休みさせていただくという頃の話です。上司から『出産した後、子どもの熱とかでいきなり会社休まないでね?普通に迷惑だから!』と言われたのです。もちろん職場に迷惑をかけたくないですが、上司の理解のないモラハラ発言にショックをうけました。」(20代女性)時には、思わず性格の不一致を感じさせる話をしてしまうこともあるかもしれません。しかし、それによって相手との関係が絶たれるのは残念です。会話を盛り上げるためにも、このような間違いを避けましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月02日妊娠34週目に入ったころ。産休に入る準備をしながら、ふだん通り仕事をしていました。その日はいつもより動いていなかったのですが、その割におなかが張るなと思い……。帰宅して入浴したところ、お風呂が赤くなって出血に気づきました。急いで病院へ行ったところ……。 急な出血。まさかのことに驚いて…妊娠34週4日。産休に入る準備をしながら、仕事をしていました。その日はおなかの張りに加えて少し痛みもあり、休憩をしながらゆっくり帰宅。家に着いてソファで少し休み、落ち着いたのでお風呂へ入ることに。 入浴するとお湯が赤い!? 見ると、ドバドバドバーッと出血していました。あまりの出血の多さにびっくりしてしまい……。訳がわからず、かかりつけの産婦人科に電話。すぐに来てくださいとのことで、寝ていた夫を起こし連れて行ってもらいました。 その道中も出血が止まらず、バスタオルをあてながら病院へ。産婦人科の超音波検査で診てもらったところ、赤ちゃんは無事だということでひと安心しました。ですが、安心したのも束の間。 妊娠34週ということでかかりつけの産婦人科では産めず、救急車で少し離れた総合病院へ向かいました。医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中に何らかの理由で胎盤がはがれること)」と告げられ、子どもの心拍も不安定だったため、緊急帝王切開での出産となりました。 緊急帝王切開は真夜中だったのですが、本当に多くの方に助けられました。無事に子どもが生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 ◇ ◇ ◇ 母子共に無事で本当によかったです。おなかが張ったら無理をせず、いつもと違う症状があった場合はかかりつけ医に相談することが大切。体調の変化に気をつけながら、生活したいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/森田家著者:田中あずさ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月28日産休に入ってからのこと。もともとロングスリーパーなのですが、産休に入ってから眠気がより強くなり、1日12時間ほど寝ていました。そんな生活をしていたら、夫にまさかのことを言われ……。 朝も起きられず、寝ていたら…産休に入ってから寝ても寝ても眠たく、24時に就寝して正午に起きることも。朝起きられず、夫に申し訳ない気持ちでいました。そんな私に夫は、「2人分寝ないといけないから寝てていいんだよ」と言ってくれました。その優しい言葉に感動。今はできる範囲で家事をするよう心がけています。 妊娠して改めて夫の優しさに救われました。里帰り出産の予定でそろそろ実家に帰りますが、その前に料理を冷凍保存するなど夫が生活しやすい環境を整えておきたいと思っています。 ◇ ◇ ◇ パパの声かけがとっても素敵ですね。ママの気持ちが安定していれば、おなかの赤ちゃんも居心地がいいはず。残り少ないマタニティライフを楽しんでください! イラスト/てる子著者:蒼井楽夢
2024年04月27日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)臨月の主人公に…あるとき夫に「ビールをケースで買ってこい」と命令された主人公。臨月で産休に入ったばかりの主人公は「もう家にいるから無理よ…」と返事します。そして「なんで家にいるの!?」と聞く夫に、産休に入ったことを告げました。すると「産休!?聞いてないぞ」と言い出した夫に、主人公は「昨日言ったでしょ」と困惑します。さらに夫は「お前だけ休みなんてずるい」と理解不能な発言をしたのです。その後、結局夫が「ビール買ってこい!」と騒ぐため…。友人に頼むことに出典:Youtube「スカッとドラマ」友人に頼み、ビールを持ってきてもらった主人公。友人も「相変わらずのモラハラ夫だね…」とドン引きしました。それからしばらくして「俺も来週からゲームをしたいから、育休取ることにした」と言い出した夫。育休をまったく理解していない夫に、絶句する主人公なのでした。読者の感想臨月の主人公に重い荷物を頼むなんて、気遣いのないモラハラ夫に絶句しました。しかも産休をズル休みだと言い出し、まったく理解していない夫に腹が立ちますね。(50代/女性)ビールくらい、自分で買ってきたらいいのにと思いました。主人公だけでなく、その友人にまで気を遣わせている夫には呆れてしまいます。(40代/女性)
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)臨月の主人公に…あるとき夫に「ビールをケースで買ってこい」と命令された主人公。臨月で産休に入ったばかりの主人公は「もう家にいるから無理よ…」と返事します。そして「なんで家にいるの!?」と聞く夫に、産休に入ったことを告げました。すると「産休!?聞いてないぞ」と言い出した夫に、主人公は「昨日言ったでしょ」と困惑します。さらに夫は「お前だけ休みなんてずるい」と理解不能な発言をしたのです。その後、結局夫が「ビール買ってこい!」と騒ぐため…。友人に頼むことに出典:Youtube「スカッとドラマ」友人に頼み、ビールを持ってきてもらった主人公。友人も「相変わらずのモラハラ夫だね…」とドン引きしました。それからしばらくして「俺も来週からゲームをしたいから、育休取ることにした」と言い出して…読者の感想臨月の主人公に重い荷物を頼むなんて、気遣いのないモラハラ夫に絶句しました。しかも産休をズル休みだと言い出し、まったく理解していない夫に腹が立ちますね。(50代/女性)ビールくらい、自分で買ってきたらいいのにと思いました。主人公だけでなく、その友人にまで気を遣わせている夫には呆れてしまいます。(40代/女性)
2024年04月22日育児休業中は「このまま仕事を辞めて、子どもの側にずっと居られたらいいのに……」と思い、保活を躊躇していた私。「退職」の二文字が何度も私の頭をよぎりました。しかし、共働きを希望する夫からの反対が強かったこともあり、悩んだ末に1歳4カ月の子どもを保育園に預けて復職することに。仕事と育児の両立は想像していた以上に大変でした。しかし、復職して2年が経った今、仕事を辞めなくてよかったと心から思っています。なぜなら……。将来のお金の不安育児休業中は、雇用保険の育児休業給付金だけが私名義の収入源でした。子どもの養育費や教育費のことを考えると、子育てには大きなお金が必要だと私は思いますが、育児休業中は貯金が増えず、経済的な不安を感じたことも……。 復職すると、収入が増加。少しずつですが、将来のための貯金もできるように。復職して長期的な見通しがつきやすくなり、お金の不安を少しだけ払拭できました。 育休中の人間関係は子どもが生まれた途端、私の生活は子ども中心の生活へと一気に変化。育児休業中だからこそ出会えた人もいましたが、産休に入る前と比べると、家族以外の人との関わりは激減しました。 その結果、思っていた以上に、子育て中に孤独やつらさを感じることもありました。仕事を通じて得られる人間関係は、私にとってかけがえのないもの。復職して改めてそのことに気がつきました。 復職直後はなかなかついていけず…復職した直後は、産休前とは様変わりした職場のシステムやPCの新機能に悪戦苦闘する日々。育児休業中は本や新聞を読む機会が減っていたので、活字を読むスピードが落ち、ビジネスニュースにもすっかり疎くなっていたのです。同僚とは、仕事上の会話についていけないこともしばしば……。そのため、復職後2カ月間は仕事の勘を取り戻すだけで精いっぱいでした。 復職する前までは、TOEICの点数を伸ばしたり、資格を取得したりといった、目に見える形のスキルを習得することがスキルアップだと思っていました。しかし復職してからは、仕事を続けているだけで常に最新の知識が身に着き、スキルになっているのだと思えるように。 仕事と育児の両立を目指すなかで、判断に迷ったり戸惑ったりすることも多々ありますが、得られるものも多いと気づいた私。今は「仕事を続けていてよかったな」と改めて思います。これからも無理しすぎず、一生懸命仕事に取り組んでいこうと思います。 著者:武田 ゆうか3歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2024年04月21日産休や育休に入る前に、職場への挨拶として菓子を配る人も少なくないだろう。Xでは4月16日ごろから、「産休クッキー」をめぐって論争が起こっている。注目を集めている「産休クッキー」とは、妊婦や赤ちゃんのイラストとともにメッセージが入ったクッキーだ。騒動の発端は、とあるユーザーの投稿。産休の挨拶で職場に配る菓子だとして、赤ちゃんのイラストと「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけします」の文字が入ったクッキーの写真を投稿していた。すると瞬く間に拡散され、賛否が巻き起こることに。Xでは一時、「産休クッキー」がトレンド入りした。《これはいただいた方も笑顔になります》《可愛いな。元気な赤ちゃんが生まれることを願いますね!》《こんな可愛いクッキーあるんですね産休入るのにギフトを添えてご挨拶されるの素敵です》こうした好意的な声が多かったが、一部では不快感を示す声も散見された。《産休クッキーのまずさはさ……職場に本当は子供欲しかったけど色々事情あって出来ない人とかさ…不妊治療頑張ってる人とかさ…考えたらあげられないよねっつー…………》《産休クッキー、不妊への配慮とかそういうの以前に業務量ただでさえ増えんのにお前のフィーバーにこっちが付き合わされる業務まで増やすなというイライラが強い》《こんなクッキーは幸せ自慢してるみたい》また「産休クッキー」を配ることが炎上してしまう現象に、《何がダメなのかよくわからん!》《何でこんなに叩かれてるの?》と疑問を抱く声も多数あった。なお「産休クッキー」の写真を投稿したユーザーは、投稿が拡散された後に“無神経に配ったのではない”“グループ内の特定の人に配った”と説明。また、クッキーについて“かわいい”と感想を呟いただけで、バッシングされてしまったことにもショックを受けていた。さらにこのユーザーが利用したとされるメーカーは、公式サイトの商品ページを通じて「産休クッキー」について問い合わせが多く寄せられたと明かしている。その上で、製品化の意図をこう説明していた。《産休を取得する前にお祝いして頂いた職場の方々へ、感謝の気持ちを伝えたいというお客様からの要望に応じて、イラストを作成し、産休のご挨拶に利用して頂くクッキーとして製品化いたしました。職場の方々へ配りやすいように個包装とし、皆様の気持ちを伝えて頂けるように、イラストとメッセージを食べられるインクでプリントした商品です》■「産休クッキー」を不快に感じた人がSNSに批判コメントを書き込んでしまう心理本来は感謝の気持ちを伝えるためのアイテムだが、なぜここまでSNSで炎上してしまうのか?そこで本誌は、産業カウンセラーの川村佳子さんに話を聞いた(以下、カッコ内は川村さん)。「まず贈る側の気持ちとして、あえてイラストやメッセージが入ったクッキーを選ぶのには、そこに特別な気持ちがあるからではないでしょうか。特別な気持ちというのは、大前提としてお祝いをしてくれたことへの感謝の気持ちなのだと思います。しかし同時に、『出産する私』という『自我』も感じます。例えば、結婚式の引き出物に、新郎新婦の顔写真やイニシャル入りの物を選ぶ心理と、似ているかもしれません。そこにも同じように、『結婚する私』という自我があるのだと思うのです。要するに、感謝の気持ちよりも、お祝いして欲しい気持ちが勝っているように感じます」そうしたコミュニケーション方法にXでは好意的な声が多かったが、一部では不快に感じるという人も。なぜ、批判的に捉えられてしまったのだろうか?「純粋に『元気な赤ちゃんを産んでね』で終わればよいのですが、批判する人にとっては何か“違和感”があるのだと思います。この違和感は個人によって違うと思いますが、先に述べたように贈る方の『自我』を感じて、モヤモヤしてしまうからだと思います。そしてもう1つは、嫉妬心です。女性のなかには不妊治療を受けている人や、女性特有の疾患を抱えている人もいます。そういう方にとって産休クッキーは、非常に辛い贈り物です。また、産休や育休に入る同僚の代わりに仕事を任され、業務が増えて大変だと感じている人もいるでしょう。ですが、だからといってそういう人たち全員がSNSで批判をしているわけではありません。わざわざSNSで批判してしまうのは、いずれにしても、自分に心のゆとりがなかったりするからではないかと感じました。Xで『産休クッキー』の写真を投稿した人は、炎上してしまったために配った相手などの説明を余儀なくされていました。批判コメントを書き込んでいた人のなかには、“SNSが唯一自分の存在を出せる場所”だと捉えている人もいるでしょう。SNSの普及に伴い、個人の表現が匿名で自由に活発に行われています。自分では投稿しないような内容を目にした違和感から、安全地帯が脅かされてしまったような気持ちになり、批判してしまったのかもしれません」そもそも産休や育休は労働者の権利だが、休暇を取るにあたって職場に菓子を配る必要はあるのだろうか?休暇の取得者が気を遣う風潮がなくならないことについて、川村さんは職場環境の側面からこう指摘する。「気軽に産休や育休を取得できることが当たり前な組織体制が理想的ですが、組織によってはまだまだ余裕がないところもあるでしょう。人材不足や産休や育休に対する理解が不足しているといった課題があり、そうすると休暇を取得する人は過剰な配慮をせざるを得ないのかもしれません。また、日頃から職場での人間関係やコミュニケーションも関係してくると思います。互いをよく知っていて産休に入ることも話せるような間柄であれば、『産休クッキー』も喜ばれるでしょう。ですが同じ職場でも、相手がどのような仕事をしているかわからないような関係性の人から、急に渡されると驚いてしまうかもしれません。産休や育休に寛容になれないのは個人の問題もありますが、風通しの良い人間関係と、余裕のある組織作りで職場環境を整えいくことも大切ではないでしょうか」
2024年04月20日モデルの益若つばさが17日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。“産休クッキー”をめぐるSNSの論争に持論を述べた。○この風潮は変えていくべき17日の配信では、産休に入る女性が、職場に配る「産休をいただきます」と描かれたクッキーの写真をXに投稿したところ、「ほっこりする」「もらったらうれしい」という反響があった一方で、「不妊治療中の人への配慮が足りないのでは?」「同僚の仕事が大変になるだけだ」といった厳しい声も上がり、議論を呼んでいることを紹介。番組MCを務める益若は「Xで最近目立っているのは、ポジティブな投稿に対して、『配慮が足りない』『マウントをとりたいだけ』というネガティブなコメント。今回のケースも、『骨折したので休みをいただきます』という不幸なエピソードだったら、同じ休みでもこうはならなかったのでは?」とした上で、「様々な立場に置かれている人の心情を考えることは大切だけど、ポジティブな発信が歓迎されない社会は悲しい。この風潮は変えていくべき」と持論を述べた。また、柴田阿弥は「社員が抜けることで仕事が忙しくなるのは、産休を取る人が悪いのではなく、会社のシステムの問題。個人の事情は様々あるから、すべての人に配慮するのは難しい」といい、「個人的に思うことがあったとしても、倫理的に問題がないことを咎める社会は厳しすぎる」と話していた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月19日Xにトレンド入りしていた「産休クッキー」というキーワード。元を辿ると、産休に入る女性が職場に配る、よくある“ご挨拶のクッキー”が写真と共に投稿されていました。クッキーにはかわいい赤ちゃんのイラストと共に、「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします」というメッセージが描かれています。この投稿には4万を超える「いいね!」が集まり、1万を超えるリポストによって拡散されていました。#産休クッキー職場の親しいグループの人に配ったという産休クッキー。お休みを取るにあたり、仕事を引き継いでくれたメンバーへの感謝の気持ちを込めたクッキーであることがわかります。 コメント欄には「かわいくて食べられない」「幸せのお裾分けをもらった気分」というコメントが数多く寄せられていました。 一方、「不快な思いをさせているのでは?」「不妊治療中の人への気遣いに欠ける」「産休で迷惑をかけるのにお花畑すぎる」などの、辛辣なコメントや引用ポストも……。 賛否両論を説く数多くの投稿により、トレンド入りしたのでしょう。子育てしにくさの根底にあるもの産休育休をめぐる論争は、ここ最近始まったものではありません。ベビーカレンダーで紹介しているマンガ『女女平等』では、産休や子育てをめぐる人間模様を描いています。 このマンガは、同僚の産休・育休や時短勤務、急な早退を疎ましく思っていた女性が主人公。しかし自身の妊娠により立場が一変する……というストーリーです。 育休を取る側・育休に送り出す側、立場は違えど誰しも直面する人生のひとコマ。マンガを読んだ人からは以下のようなコメントが寄せられていました。 ⚫︎「子持ちだからって楽させない」って悪意ありすぎ。でも実際問題、どの職業でも(?)人手は足りなくて、容赦なく仕事振られる時はある。でも上司としては、それを調整するのが仕事でしょ?と思う。 ⚫︎育休、産休、時短でのシワ寄せがこっちに来てもボーナスや給料が上がるわけでもなかった独身時は、前向きな気持ちでその人を送り出してあげることはできなかったなぁ~。そのシステムを構築しきれてない会社が悪いとわかってるから、仕方がないよって笑顔だけは崩さなかったけど。 妊娠・子育てをしている女性の働きづらさは、社会や職場の仕組み不足が原因なのかもしれません。産休は迷惑ではない社会にはさまざまな立場の人がいることは事実です。しかし、出産はとても喜ばしいこと。これから子どもを生むママを社会全体で支える必要があると思います。 また、いつか自分や自分の大切な人が産休を取る立場になることもあるでしょう。何より、子どもを生み・育てる人がいなくなってしまったら、世界は成り立たなくなってしまうのです。 「ご迷惑をおかけしますが」とクッキーには書かれていました。もちろんこれは素敵な心持ちですが、本来であれば出産や子育ては「迷惑」なことではありません。ママになる人が堂々と産休を取れ、みんなが快く送り出せる世の中になってほしいを願います。
2024年04月18日周囲が困惑する【気を悪くさせる一言】って?時には、思わず出た一言が原因で、周りの空気がピリッとしたものに変わってしまうことがあるかもしれません。この記事では、そんな状況を引き起こす可能性のある一言について考えてみましょう。身近な人の華やかな自慢「いつも友人の社長や医者について誇っている人がいます。気づいていないのかもしれませんが、そういう話は受け手によってはあまりいい感じがしないかもしれません」(29歳/女性)友達に社長や医者が多いという自慢をする女性たちは、魅力的に見えるかもしれません。しかし、これが度を超えると「ちょっと見栄を張りすぎでは?」と思われ、近寄りがたくなってしまう可能性もあります。夜通し遊んでいる言動「好きな人が『夜遊びするといつも朝まで』って言ったときには、驚きました。女性が朝まで遊んでいる話を聞くと、急に興味が失せてしまうんです」(32歳/男性)「女性が『友達とお酒を楽しんだとき夜通し遊んだ』と言った瞬間、軽い人なのかなと思っちゃいました。最初のイメージは重要ですよね」(26歳/男性)女性が夜通し遊んでいる話を聞くと、男性はどうしても心が離れてしまうこともあるようです。デートのときなども、言葉選びに注意することが大事かもしれません。否定的な言動には用心「いつも反発的に話す人は、性格が厳しそうに感じます。何かに対して毎回否定的な人を見ると、なんとなく気分が悪くなります」(27歳/男性)「妊娠して翌月から産休に入ることになっていました。すると上司に『出産したあと子どもの風邪とかで休まないでね?普通にそういうの迷惑だからね!』と言われました。思わず『えっ…』と困惑しました」(29/女性)物事をポジティブに見る人には、自然と周りからの好感度も高まることがあります。しかし、否定的な態度が目立つと、知らず知らずのうちに厳しい人という印象を持たれがちになります。相手を不快にさせないために自身にとってはささいな言葉でも、相手には予想外にネガティブな影響を与えることがあります。言葉1つで、相手の気持ちが大きく変わる可能性もあるため、口にする前に思いとどまることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。臨月を迎え、産休に入ったばかりの主人公。夫は主人公が休んでいると知ると「産む直前まで働け」と言い出しました。さらに主人公の産休をズル休み扱いし、大騒ぎして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#2【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」無職のくせに出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもが1歳になるまで出典:Youtube「スカッとドラマ」俺は仕事してるのに!出典:Youtube「スカッとドラマ」すぐには働けない出典:Youtube「スカッとドラマ」保育園が決まったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」イライラする夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ミッションを与える出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」生まれた子どもが1歳になり、保育園が決まったら復帰するつもりでいた主人公。しかし夫は主人公がズル休みしているのだと言い張り、駄々をこね続けました。そして主人公が家事をサボらないよう、ミッションを与えると言い出したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日保育士として勤務していたある日のことです。念願の1人目妊娠が判明したのです。なんでそんなこと……上司に報告し、おめでとうと言ってもらえたのも束の間、先輩保育士からの壮絶な嫌がらせが始まりました。つわりが酷く休むこともありましたが、休むたびに「なんで休んだん?それが妊娠やからな?」と声をかけられるようになったのです。 つわりとストレスが重なる日々を過ごしていたある日、産婦人科の先生から「早産の危険があるので早めに産休を取ってください」と伝えられたのです。それを会社に報告したところ、嫌がらせをする先輩から電話がありました。心配してる感じで電話をかけてきたのですが、私が「あなたのせいでもあります」と伝えたときはスッキリしました。 その後、無事出産も出来て良かったです。 妊娠している人や弱い人に嫌がらせをする人は一定数いると思っています。なので自分が先輩になったときは、先輩を反面教師に優しくしたいと思いました。この経験を通して1人でも同じような人が減ってほしいと感じました。 ◇◇◇ 周りから心無い言葉をかけられとてもショックですよね。妊娠初期は体調も落ち着かず、不安に過ごすママも多いと思います。おなかの中の新しい命を守っているママは本当に大変です。どうか、心に嫌なことを溜め込まず周りに吐き出して、ゆっくりとマタニティライフを過ごしてください。 作画/まげよ著者:さぁや20代、0歳2歳の兄妹を育てるママです。日々育児に奮闘中の専業主婦です。
2024年04月07日