戌の日参りは有名な遠方? 便利な近場? 私はこんな違いを感じました!
例えば前述の大本山 中山寺では帯への安産祈願のみ(本人へのご祈祷なし)で腹帯、御守、御札の授与があって7,000円。本人・家族へのご祈祷は、腹帯(2本)、御守、御札の授与があって20,000円。また、寺社によっては複数組が同時に祈祷を受けることもあったり、新生児用品のサンプルがもらえたりすることもあるようです。気軽に参詣できる近くの神社に今回はお願いしましたが、状況に応じてどちらにもいい点があるなと感じました。
著者:柴崎諒子
2016年2月長女を出産。2019年3月に第2子出産予定。元雑誌編集部勤務で、企画・編集・営業・ライターを経験。現在は仕事をセーブしつつ子育て優先。
妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆している。
※本記事の内容は、必ずしもすべての神社や寺の戌の日参りにあてはまるとは限りません。検討している神社や寺にお問い合わせください。