出生体重4300g越え!成長曲線オーバー!大きめ赤ちゃんで困ったこと
息子は出生時、身長が54cm、体重が4,300g越えのかなり大きめ赤ちゃんでした。生まれたときに大きかったため、その後の成長も大きめで、生後1カ月で身長59cm、体重5,300g、2カ月で身長65cm、体重6,600g、3カ月で身長69cm、体重7,700gと成長曲線の上限オーバー。大きめ赤ちゃんで困ったことがいろいろとありました。
とにかく抱っこが重い
生まれたときから身長も体重も大きめだった息子は、とにかく抱っこが重くて大変でした。沐浴のときには、片手で頭や首を支えてもう片方の手で体を洗います。片手にかかる負担が大きく、私はこれが原因で腱鞘炎になってしまいました。
また、体は大きくても発達は月齢通りであるため、生後3カ月のころ、首はまだ完全にはすわっていないのに、体重は7,700gと生後6カ月の子と変わりなく、特に抱っこがつらかったです。
服やおむつのサイズアップが速い
出産前に準備していた新生児用の肌着や服は生まれたときにはすでにジャストサイズで、生後1カ月のころには丈が足りなくなっていました。しばらくは小さめでも無理やり着させていたのですが、さすがに2カ月のころには小さすぎたため、次のサイズの服を探しに行きました。
息子に合うサイズの服はかぶりの服やセパレートの服が多く、探していた前開きのつなぎは数が少ないです。まだ首もすわっておらず、かぶりの服は着替えがしづらいため、限られた前開きの服の中から探しました。
また、おむつも出産前に新生児用のものを箱買いしていたのですが、大きめの息子にはすぐに小さくなってしまい、たくさん余ってしまいました。それからは箱買いは止め、成長の様子をみながら少しずつ買うようにしています。どんどんサイズアップしてしまい、おむつのコストもかかります。
月齢より大きくみられる
生後2カ月のころに知り合いの誘いでベビーマッサージに行きました。
うつ伏せでのマッサージの際に、顔が上がらない息子の姿を見て、周りのママに「首すわりまだなんですか?」と聞かれたことがあります。体の大きさから生後6カ月ぐらいに見られていたようで、生後2カ月だと言うとびっくりされました。
また、同じく生後2カ月のころ子ども写真館で写真を撮ってもらったときにも、息子が椅子に座っているときに首がグランと前に倒れそうになり、ヒヤッとしたことがあります。