出生体重4300g越え!成長曲線オーバー!大きめ赤ちゃんで困ったこと
写真館のスタッフの人にも体の大きさから生後6カ月ぐらいだと思っていたと言われ、謝られました。
大きめ赤ちゃんで困ったことはいろいろとありましたが、よかったこともあります。息子は大きかったため生まれたときから体がクニャクニャしておらず、抱っこがしやすくドッシリと安定感がありました。また、おっぱいを飲めているのか、体重が増えているのかなどの心配はあまりなく、神経質にならずに子育てに取り組むことができました。昔の人は「小さく産んで大きく育てろ」と言いましたが、「大きく産んで大きく育てる」ほうが安心感があるなと思いました。これからも大きめ赤ちゃんの息子の成長が楽しみです。
著者:塚田さき
0歳男児の母。普段は作業療法士として訪問看護ステーションで勤務、現在産休中。
自身の体験をもとに、主に体験談を中心に執筆している。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug