Nintendo Laboの女の子カスタム♡テク教えます![プリンセスラボ《ピアノ編》]
Nintendo Laboのバラエティキッドの中にある「ピアノ」がおすすめ
プリンセスラボ
Princess Labo ☆ピアノ編☆
今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。
ただ親としては、組み立てはどれくらいの難易度なのか、本当に子どもでも作れるの?というのは気になりますよね。そこで今回はNintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポート。
さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!
Nintendo Laboってなに?[動画]
https://www.youtube.com/embed/GAhjrhJx9IU?rel=0
NintendoLaboは『バラエティ キット』と『ロボット キット』の2つがあり、今回紹介する『バラエティ キット』(6980円+税)には「つり」「リモコンカー」「ピアノ」など5種類の工作キットが入っています。
段ボールシートのほかには「反射材シート」などの細かい部材と「専用ゲームカード(ゲームソフト)」、これだけ。各パーツは手で簡単に取り外せるようカット線が入っており、また切れ込みにツメを差しこんで固定するようになっているので、のりやハサミも不要です。よくある “子ども向け雑誌の付録” を想像してもらえるとわかりやすいかも。
またLaboの画期的な点がもうひとつ。組み立ての説明は紙ではなく動画なんです。ゲームソフトをNintendoSwitch本体にセットすると、説明用の動画がスタート。回転・ズームもできるし、分かりにくいなと思ったら一時停止もできる。
これならお子さんでも作れるはず!Laboの構造についても説明を。
Laboで作るのは「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる、いわゆるコントローラー。これにSwitch本体と「Joy-Con(ジョイコン)」をはめ込むことで、身体の動きと連動するインタラクティブなゲームができます。
でもこれだけ聞くと「ただの段ボールがなぜコントローラーに??」