子育て情報『#20 父&幼い娘の奄美大島TRIP!』

#20 父&幼い娘の奄美大島TRIP!

画像10: #20 父&幼い娘の奄美大島TRIP!
画像11: #20 父&幼い娘の奄美大島TRIP!
画像12: #20 父&幼い娘の奄美大島TRIP!


もちろん食べるものも好き放題!かき氷にジュースにアイスにケーキ。普段は “ごはんを全部食べないとアイスはなし” などの決まりがあるのですが、ここでは無視。

そう、この旅は何もかもがスペシャルで、基本的にNOはなし。彼女のしたいことを最優先するというルールを設けていました。そのおかげか、特にワガママを言うこともなく穏やかに過ごせた。日常の中で “なんでも自由” は難しいですが、“たまに自由” はきっと必要なこと。娘の心も解放されたみたいです。子どもにも、旅って大切なんです。


今、子どもたちとできることを
全部やりきりたい

画像1: 今、子どもたちとできることを 全部やりきりたい


旅先では、泣いたら必ず写真を撮るようにしていました。たまに唐突に寂しくなって泣いたりもする娘。そういう瞬間こそ、愛おしい思い出になるだろうなと感じていて。


画像2: 今、子どもたちとできることを 全部やりきりたい


特に娘との2人旅は、彼女が大きくなるにつれて難しくなっていくだろうから、幼いうちは毎年やりたい。今を精一杯噛み締めたいんです。さあ今年はどこに行こうかなって考えるだけでワクワクします。次は海外に出かけたいな。狙っているのはオーストラリアです。

こありっぷ(=子連れ旅)、お父さんにこそ実践して欲しい!と僕は思っています。驚きと感動だらけだし、意外とちっとも大変じゃない!ママがいる状況よりも、子どもは言うことを聞いてくれるんです、不思議と。

そして、お母さんに1人の時間をプレゼントしましょう!実は、それこそが一番大事なことのような気もしています。
それによって家族が円満になるわけですから、イイことだらけ。

旅は人を、家族を救うもの

画像: 旅は人を、家族を救うもの


僕の親父はヒッピーで、世界中をヒッチハイクで旅した人。「人生は旅だ」が口癖でした。悩んだり行き詰まった時は旅に出ろ、環境を変えろといつも言っていましたし、僕もそう思っています。

誰でもない自分になれて、生きる大切さが身にしみてくる。それが旅。その感覚は子どもにも伝えていきたいと思っています。だから僕は可能な限り旅に出る。
思い立ったらすぐGOです。まだ0歳の息子とも、きっといつか2人旅に出かけるんだろうな。

Composition&Text:Urara Takahashi
この記事もおすすめ

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.