《乗り物好きっ子必見》プラレール車両もある「現美新幹線」って知ってる? 秋の新潟子連れ旅のススメ
瞑想のためのゲストハウスで、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』の中から構想を見出したそう。天井が開くのですが、畳の部屋から見上げる美しい空が最高なんです。
http://hikarinoyakata.com
■うぶすなの家
茅葺き民家を「やきもの」で再生したレストラン&宿泊施設。
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/ubusuna_house
■秋山郷結東温泉 かたくりの宿
明治17年に開校し平成4年に廃校となった小学校が宿泊施設に。ぬくもりのある木造の校舎に泊まれるワクワク感を味わえます♪
http://www.tsumari-artfield.com/katakuri/
いざ、『現美新幹線』へ乗車!
…と、越後湯沢温泉郷を楽しんだ後は、いざ『現美新幹線』に乗ってみましょう♪
現美新幹線が走るのは「越後湯沢」←→「新潟」。
この新幹線、子どもはきっと大歓声なはず!鉄道に興味のないママも、鉄道好きのパパもきっと楽しめるはず。
世界最速芸術鑑賞というキャッチフレーズを掲げる新幹線で、すべての車両が“アート仕立て”になっているんです。
まず、子連れが夢中になるのがお座敷タイプになっている“プラレール車両”!
1両全部プラレールなんです。もちろんこれもアート作品の一部。触っても遊んでもOKなアートだから嬉しいですよね。プラレール好きな子だと、ここで遊んでいるだけで終点まであっという間…という状態になってしまいそうですが、他の車両も楽しみたいですよね。
自由席はソファ席になっていて、アニメーション作品を見られる車両も。燕三条にある「つばめカフェ」がプロデュースしたおしゃれなカフェもあるので、大人はコーヒーとスイーツをソファ席でのんびり食べて、子どもは遊ぶ…なんて楽しみ方も少し大きな子どもならできそうです。また、特筆すべきなのが、「指定席」。なんと元グリーン車の車両なんです。
1列4席と広々で、足元には足置きがあり、カーペットもフカフカ。ちょっとオトクにグリーン車を体験できちゃうんです♪
この新幹線に関しては、乗ってみたらその感動が必ず伝わるはず!
私自身も、またすぐ乗りたーーいとなった新幹線でした♪
おいしいモノと温泉がいっぱいの新潟♡
さて、『現美新幹線』で新潟に到着したら、楽しみたいのがグルメです。日本海の新鮮で美味しい魚、新米、日本酒を存分に味わいましょう。